iPadはスマホと違い、トイレに落とすことは少ないですが、食事をしながら使っていて飲み物をこぼしたり、入浴中にお風呂のフタやそばに置いて使っていたら浴槽内に落とすなどといったケースがあるようです。
iPadは防水仕様になっておらず、防水タイプのケースを使っていても、端子部分などから内部に浸水してしまうと表示や反応に異常が出たり、バッテリー部分が故障することもあります。

症状は徐々にひどくなる場合も、突然全く動かなくなる場合もあり、動くからとそのまま使用していると基盤の腐食につながることがあり、時間が経つほど復旧率が低下しますので早めの修理をオススメします。

もし水没させてしまったら、電源を入れずに水分を良く拭き取ってください。なお水没したiPadを振る方がいらっしゃいますがこれは症状を悪化させます。振らずに、充電はせずに、セルラータイプはできればSIMカードを抜いてすぐにお持ちください。

私たちは、水没修理に自信があります。内部の基板清掃、バッテリー交換などで復旧できる場合が多く、応急処置が良ければ復旧率は90％のケースもございます。また大事なデータはそのまま復旧できる可能性が高いのでお任せください！

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