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- トラブルが起こる原因
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問題が起こる原因としては、落としたことによるフレームの歪みによる使用不可の場合と、フレームとボタンの間にゴミが詰まりによる場合、又は内部のボタン自体の劣化や摩耗によっておこるケースがあります。この症状は経年劣化や、使用する頻度が過度に多い場合にも発生します。
最も多いのはフレームの歪みによる使用不可の事象です。ボリュームボタン等のボタン類は少しの歪みで動作に異常が生じてしまうので、特にiPadなどはフレーム部分の所から落として歪んでしまう場合が多く、そのせいで押下できなくなるというお客様もいらっしゃいます。
経年劣化の場合、ボタンそのものの寿命又は接触不良による不具合が原因でマナーモードやスリープに入らないというケースもあります。
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- 持ち込まれる端末の具体的な症状
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持ち込まれる端末には、ボタン部分のフレームが歪んでしまって全く押せなくなった状態のものが多く見受けられます。
次に、端末の長期使用による経年劣化による押下不可になる端末です。押せなくなるとボタン自体が固く押した感覚がなくなります。
又、マナーボタンの変形でマナーモードにならないという症状にお困りでお持ち込みいただく端末もあります。
建築作業をしている方の場合、屋外での使用が多く、端末の隙間に塵やゴミが溜まり押下出来なくなった端末をお持ち込みされるパターンもあります。
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- 持ち込まれる端末の具体的な症状
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行うチェック
マナー・ボリュームボタンが作動するかどうか、歪みがないかを確認大まかな修理の流れ
歪みの場合はそのフレームの修正、ボリュームボタン/スリープボタン/マナーボタンの交換対応不可の故障状況
修理時間の見込み
iPhoneの場合、40分程、iPadの場合は、90分程頂いております