iPad修理コラム
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iPadmini2のバッテリーの減りが早い…。データそのまま、即日修理可能!
最終更新日2020.05.08
作成日2020.02.19
iPadであってもデータそのまま、即日修理可能!
iPadやiPhoneの修理には数週間かかる…
と、よく思われがちですが当店では当日修理が完了いたします!
修理前のバックアップや初期化は不要!
もちろん、データ部分には一切触れずに修理していきますので修理後もデータが残ったまま!
ご自宅で使われている方はもちろん、お仕事などで使われている方も安心ですね。
さて、今回は2013年に発売されたmini2のバッテリー交換です。
mini系はサイズも小さめで、持ち歩きにはピッタリですよね。
iPhoneやiPadに使われているリチウムイオンバッテリーの交換目安は約2年と言われています。
2年以上使っているかも…なんて方は、早めの交換を!
バッテリーがうまく電気を流せないと最悪基板が悪くなってしまうことも…。
データを残したまま、当日修理ができますので気軽にご相談くださいね。
そんなiPadmini2のバッテリー交換、修理時間はなんと3時間ほど。
当日依頼して当日修理が完了するので、日を改めて行く必要もなくとっても楽ですよね。
修理手順としては、
①まず本体を温め、ガラスを外していきます。
バッテリー交換なので慎重に。雑にあけていくとガラスが割れてしまう可能性もあります。

②ガラスを開けたら、ネジを外し液晶も外していきます。
iPadはiPhoneと違い、ガラスと液晶が別になっているものが多いんです。
iPhoneはガラスではなく液晶がタッチパネルとなっていますが、iPadはガラスがタッチパネルになっています。

③液晶とガラスのコネクタを外したら、次はバッテリーを外します。
バッテリーが両面テープでしっかりくっついているので、結構力仕事…。
さらにバッテリーや本体に負荷もかけられないので、結構神経を使う作業です!

④バッテリーを外したら新しいバッテリーを仮付け。
充電がたまることを確認できたらバッテリーをテープでしっかりくっつけ、ガラス、液晶を元に戻していきます。

iPadはガラスと本体がネジではなくテープで接着されていますので、
修理後しっかりと圧着をしていきます。そのため、修理時間をiPhoneと比べて少し多めに頂いております。
今回はiPadのバッテリー交換でしたが、
他にもガラス交換・コネクタ交換なども行っております。
予約をすると作業工賃がとってもお得に!
ぜひご予約ください!