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iPad修理コラム

iPadの電源ボタンが陥没して押せないトラブルも即日で解決!!2020.09.17

iPadAir3のボタン陥没修理も承ります!




iPhone修理ジャパン渋谷店です。

本日はiPadの「電源ボタン陥没」の修理でご依頼がありましたので、本日はこちらの修理をご紹介いたします。

電源ボタンの陥没なんて、しょっちゅうあるトラブルではありませんが、陥没修理を実際出来る店舗がかなり少ないです。
しかも今回は【Air3】の陥没修理なので、かなりレア案件です(^^♪

 

 

これは紹介せずにはいられない!!!と言う訳で、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

 

 

電源ボタンが陥没してしまったiPadAir3




お持ち込みの時の状態です。

落とした時に電源ボタンの部分から落としてしまい、フレームが内側に凹んでいる状態でお持ち込みされました。

動作確認して見ると、全く押せませんでした(-_-;)

この状態ですと、フレームは凹んでいるせいでボタンが干渉しているのが原因なので、フレーム修正が必要です。

 

 

 

 

まずは分解から




では、パネルを外して修理した行きたいと思います。

修理していく部分を拡大して見ましょう。

 

 

 

 



こちらが電源ボタンの位置です。

見ての通りフレームが歪んでいるのが分かりますね。

今回は部品の使用は一切使いません!

フレームが内側に凹んでいるので、直接フレームを外側に矢印の方で打ち込んで修正させていきます。(荒業ですんません)

 

この方法が端末の外側に傷をつけずに修正できる唯一の方法です。

修正には少々パワーを使いますが・・・・・

 

 

 

 


歪みと戦うこと10分




修正後の画像です。

・・・・・見た目が余り分からないかもしれませんが、これでもかなり直線に戻っているんです!(`・ω・´)

かなり強く打ちこんでみましたが、結果は成功しました!

外したインカメラ等を全て元に戻して、ボタンの動作を確認します。

 

 

 

 

 

元の状態へ戻し動作確認




修理前は全く動作しなかった電源ボタン。

フレーム修正をする前は電源のオン/オフすら出来なかったのですが、さてどうでしょう・・・???

 

 

 

 



















 

カチッと一発




フレームを修正したことにより、フレームとボタンの歪みが無くなったので、スムーズに押せるようになりました!!
(画像じゃ分かりにくいですが(;´・ω・))

フレームの歪み自体は歪みをの矯正してしまえば陥没は修理可能です!

今回の修理に掛かった時間は1時間程で完了しました。
端末にも傷は最小限に留める事が出来ました!

 

 

 

 

 

最後に




iPadのフレーム修正はどこの店舗でも出来る修理ではありません!

修理の経験豊富なベテランだからこそなせる業と言っても過言ではありません!

作業でも即日で終わらせることができる実績と自信があるからこそ出来る作業と言えると自負しております!

もちろん修正し切れない歪みと言うのもありますので、100%修復する事が出来ない場合もございます。
まずは一度ご来店頂き、店頭で状態を見せて頂いた後修理させて頂きます。

どの様な故障も諦めずにまずはご来店ください!
出来る限り修理させて頂きます!

 

 

本日のブログはここまで!
それでは!!

 

iPadのバッテリー診断はアプリで管理できます!2020.09.05

iPadのバッテリー寿命も診断すればすぐわかります!




iPhone修理ジャパン渋谷店スタッフDです!

iPadのバッテリー交換でご依頼を沢山頂いている当店ですが、よくお客様からご質問されるのですが、、、

「iPadのバッテリーはいつ交換するのが良いですか?」

「iPadのバッテリーはどうやって管理すれば良いですか?」・・・・等です。

確かに、iPadのバッテリーはiPhoneとは違って、最大容量も分からない仕様になっているのが現状です(;´・ω・)
なので、iPhone同様にバッテリーの管理がとてもしずらいシステムとなっています。

今まで、一般ユーザーや街の修理屋さんでも、iPadのバッテリー交換目安となる最大容量やサイクルカウントが分からない為、バッテリー診断に来ても、Appleでなければ分からない事態が続いていました。

 

で・す・が!!!!

 

渋谷店では、iPadの最大容量が分かる特別なアプリを使用し、しっかり診断できるようになっています!
今日は、修理事例をご紹介しつつ、どうやって診断しているのかをご紹介しましょう!

 

 

 

100%充電しても1時間以内に電源が落ちるiPadPro




今日はこちらのiPadPro9.7インチのバッテリー修理に関してご説明した行きたいと思います。

修理の内容は「バッテリー交換」ではあるのですが、症状が【1時間も絶たずに電源が落ちる】という物です。

バッテリーの状態を見てみましたが、空欄になっているグラフがあり、突然電源が落ちてしまう症状であることは間違いなさそうです。。。

しかし、肝心のバッテリーの状態が端末からは分かりません。
どれぐらい劣化しているのか、実際に見てみましょう。

 

 

 

 

Apple製品共通で使用できるソフトを使ってバッテリーをチェック


実際にPCと実機を接続して、バッテリーの状態を調べてみました。

その結果、最大容量はなんとたった25%しかありませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
そりゃー電源も落ちますねw

しかも充電回数(サイクルカウント)は355回しかないのにこの劣化具合はかなり酷いです(;´・ω・)
完全にバッテリーの不具合と言える事例ですね。

ここまで劣悪な状態のiPadは稀ですが、Proでこの状態は驚きました。

 

 

 

 

実際のバッテリーの状態は??




バッテリーが原因という事は分かりましたが、実際に中身を見てみようと思います。

内部を確認した結果、バッテリーは綺麗で膨張もなく、破裂した形跡もなかったです。
ここまで綺麗な状態なのに、何故あそこまで劣化していたのでしょうか??

 

 

 

 

トラブルの起因はバッテリーの品質不良??




今回355回のサイクルカウントで、最大容量が25%と言う異常な数値を確認したので、
恐らく【充電し過ぎ】もしくは【バッテリーの品質不良】が起因していると考えられます。

355回という事は1年間分使用していた事になりますし、もし充電している回数が少なくて、理想的な使用方法であるならば、単純にバッテリーの品質の問題になります。

Pro9.7は今から約4年前に発売されているモデルです。
発売当初から使っているのであれば、ほぼ充電していない事になります。

なので個人的に、バッテリーの品質不良という結論が妥当かと思います。
滅多にある事ではありませんが、精密機械ですし、バッテリー全てが正常に使えるものとは限りませんからあり得る話ではあります。

それにしても25%と言うのは、ちょっと悪くなりすぎじゃないか?と思いますね(;´Д`A ```

原因の根本が分かった所で、早速バッテリーを交換します!!!

 

 

 

バッテリーの交換は60分程で完了




と言う訳で、作業後の写真ではありますが、バッテリーの交換を1時間で終えました(^^♪

元の状態に組み上げて、再度動作確認と、バッテリーの充電が溜まるかどうかをチェックします!!

 

 

 

PCに繋げて、再度バッテリーの状態も確認する




動作確認後は、交換したバッテリーの状態を念の為確認します。

 

 

 

 



交換後のバッテリーの状態を見てみると、ソフトウェア上の誤差が出てしまって見苦しい感じですが、
修理前よりも最大容量は改善しました!!

結果的に、バッテリーが原因なのは間違いなかったですね(;´∀`)

 

なにわともあれ、問題が無事に解決出来て良かったですっ♪

 

 

 

最後に




以上がiPadのバッテリー診断~バッテリー交換までの事例のご紹介でした!
如何でしたでしょうか?

当店はiPadのバッテリー交換するかどうか診断して欲しいというお客様は少なくありません。
バッテリー管理が端末本体では出来ないデバイスだからこそ、修理するか悩んでしまいますよね。

そういったご相談もいつでも承りますので、是非お気軽にご来店ください!!
渋谷店はバッテリー診断は無料で行いますし、相談料も頂いておりません!!

いつでもベテランスタッフが親身になって対応しますので安心していらしてください(∩´∀`)∩

本日のブログはここまでです!!
それでは!!

スリープボタン陥没修理の詳細2020.08.30

地面に落下させるとスリープボタンが地面に直撃して陥没してしまうことがよくあります。


筐体にめり込んでしまって引っ張り出そうにもビクともしない状態に.....



スリープボタンの操作が一切できなくなるわけなのですが、iPadの電源が入っている限りはまだホームボタンがあるのでそれほど不自由なく使用できます。

しかし一つ問題が


それは一旦電源が落ちると再起動ができなくなってしまうことです。

スリープボタンが陥没した状態=ずっと長押しされた状態


ということになります。

iPadやiPhoneを起動する際に電源ボタンをリンゴマークが表示されてもなお長押しし続けることになってしまうので、また電源が落ちて、またリンゴマークが表示されて...の無限ループになってしまうのです。



今回はこのスリープボタンが陥没した状態でiOSアップデートをしてしまい、再起動を無限に繰り返す”リンゴループ”に陥ってしまったこのiPad6をどのように直すのか説明していきます。

分解して中からスリープボタンを取り出す


もはや外から引っ張り出すのは不可能なので一旦分解するしかありません。ガラスと液晶をはずして配線を保護しているプレートのネジを一個一個とり外していきます。



 

アウトカメラも邪魔なので取り外しておきます。やっと取外せました。



楕円の穴が見えますね。ここがさっきまでスリープボタンが入っていたところです。見た目にはそこまで歪んでしまったようには見えませんがほんの少しの歪みがボタンのクリック感に影響します。



うまい具合にボタンが上下に動くように穴の半径を広げて少し隙間を作ってあげる必要があるのですが、どうするのかというと、研磨用のドリルで削っていきます。少しずつ少しずつ.....慎重に、です。



できたと思ったらボタンを戻してカチカチとしたクリック感が戻ったかどうか確認。

パーツを元に戻して電源を入れます。

もう長押しは解除されているので今度は素直に立ち上がってくれるはず。



 

元のロック画面に戻ってきました。


あとは操作の確認をして終了です。

いままで全然押すことができなかったスリープボタンの操作も復活。データも無事です。

作業自体は非常にシンプルなのですが、分解が一番時間のかかる作業なので、もし同じような症状でお困りの方は当店まで(^_^)/