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タッチ操作が反応しないiPad 6を直しちゃいましょう【デジタイザ交換】2026.04.30
タッチ操作が反応しないiPad 6を直しちゃいましょう【デジタイザ交換】
スマホ修理ジャパンです。
さて、今回はiPad 6の修理についてご紹介を行っていきたいと思います!
iPadのタッチセンサーはガラス側についていますので、割れてしまったりガラスがはがれてしまったりするとタッチ操作が一部反応しなくなったり誤動作が起きやすくなってしまいます。
今回お持ちいただいた症状
今回はガラスは割れていませんが、タッチ操作ができない箇所があるという事でお預かりしました。
お客様のおっしゃる通り、画面右側が反応しませんでした。
横から見ると本体が曲がっているのが分かります。
この歪みでガラスまでダメージが行ってしまったようです。
iPad 6のデジタイザ交換
早速ガラスを取り換えるため、iPad開けていきます。
画像だと見えにくいですが、ホコリが結構入り込んでいます。歪んだところの隙間から入ってしまったようです。
せっかくiPadの大画面を使うのであれば、埃の無い状態で楽しみたいですよね。当店では修理時に端末をきれいに清掃させていただいておりますので、ご安心ください。
iPad 6のフレーム修正
ガラスと液晶を取り外したら、筐体部分をゆっくりまっすぐになるように手作業で曲げ戻します。ゆっくりと少しづつ力を入れていかないと曲げすぎてしまうので注意なんですよね。実は凹みやゆがみを直すのは修理の中でも一番手強いです。
フレーム修正後は新しいデジタイザを取り付けて動作確認
まっすぐになったらホコリの掃除後、ホームボタンを移植した新しいガラスと液晶を取り付けて動作チェックです。
タッチもボタン操作も問題なしです。
iPadのフレームは金属なので落としてしまって一度歪みや傷が生じるとなかなか元には戻りません。
しかし今回歪んだ部分は大分改善しました。
テーブルにおいても普通にまっすぐですね。テーブルとiPadの間にすき間はほとんど無くなりました。
落下させてガラスが割れた時は修理にお出しになる前に側面から見て歪みチェックをしてみましょう。
修理ショップによっては歪み調整を省略してしまうところもありますので注意です。
当店ではしっかりと故障診断を行っているため、フレームの歪みはできる限り修正いたします!
受付の時に申告すると念入りにやってくれるところが多いので「歪みが気になる」と一言伝えておくのが良いでしょう。
iPad6 充電コネクター不良でご来店2026.04.30
2019年9月4日 更新
お持ち込みの状態は、充電ケーブルで充電しても全く反応が無い状態でした。
ただし、ケーブルを少し上の方に傾けてあげると・・・・
反応しました(;´・ω・)
傾けると反応するので、完全に接触不良で充電出来ないのが原因の様ですね。
それでは、早速作業してみましょう。
まずは端末に付いている、タッチパネル・液晶を取り外します。
その次に基盤を外すために、ホットプレートを使用して温めます。
基盤を外した後コネクター交換作業に移ります。
余談ですがiPadの充電部分のパーツはハンダ付けのものとコネクター式ではめ込むタイプの2種類に分かれます。
iPad2~iPad4まではめ込み式でiPadAirシリーズやminiシリーズは半田付けで溶接されている物になります。
そのため作業時間や精密さもiPadAirやiPad5等の機種では圧倒的に難易度が高くより緻密な作業が要求されるので、全体を通して2時間以上かかる場合が多いのです。
また、このライトニング部分の修理…部品交換で直らない場合もあり、仮付等も出来ないので…
作業を通して修理可能か見極める必要もあるので非常に厄介な修理とも言えます。
そして交換作業が終わりました。
あとは元の状態に組み上げて、しっかり充電出来るか確認します。
動作確認をした結果、充電反応は正常に戻りました。
角度を変えても、大丈夫です!
パーセントの値も充電開始時42%から46%まで順調に上昇しました。
表示の値が上昇すれば、しっかり電気が流れている証拠になりますので作業は完了となります!
無事に症状が改善し、お客様にも大変喜んで頂けました!
この様な故障はiPadAirや初代miniやmini第2世代に多く見られる症状です。
今回は比較的新しい機種で起こった珍しいケースでしたのでご紹介させて頂きました(`・ω・´)b
この度はご来店誠にありがとうございました!
スマホ修理ジャパンです。
本日はiPad6の充電コネクターの故障でご来店がありましたのでご紹介いたします。
お持ち込みの状態は、充電ケーブルで充電しても全く反応が無い状態でした。
ただし、ケーブルを少し上の方に傾けてあげると・・・・
反応しました(;´・ω・)
傾けると反応するので、完全に接触不良で充電出来ないのが原因の様ですね。
それでは、早速作業してみましょう。
まずは端末に付いている、タッチパネル・液晶を取り外します。
その次に基盤を外すために、ホットプレートを使用して温めます。
基盤を外した後コネクター交換作業に移ります。
余談ですがiPadの充電部分のパーツはハンダ付けのものとコネクター式ではめ込むタイプの2種類に分かれます。
iPad2~iPad4まではめ込み式でiPadAirシリーズやminiシリーズは半田付けで溶接されている物になります。
そのため作業時間や精密さもiPadAirやiPad5等の機種では圧倒的に難易度が高くより緻密な作業が要求されるので、全体を通して2時間以上かかる場合が多いのです。
また、このライトニング部分の修理…部品交換で直らない場合もあり、仮付等も出来ないので…
作業を通して修理可能か見極める必要もあるので非常に厄介な修理とも言えます。
そして交換作業が終わりました。
あとは元の状態に組み上げて、しっかり充電出来るか確認します。
動作確認をした結果、充電反応は正常に戻りました。
角度を変えても、大丈夫です!
パーセントの値も充電開始時42%から46%まで順調に上昇しました。
表示の値が上昇すれば、しっかり電気が流れている証拠になりますので作業は完了となります!
無事に症状が改善し、お客様にも大変喜んで頂けました!
この様な故障はiPadAirや初代miniやmini第2世代に多く見られる症状です。
今回は比較的新しい機種で起こった珍しいケースでしたのでご紹介させて頂きました(`・ω・´)b
この度はご来店誠にありがとうございました!
突然、つかなくなったiPadの画面。強制再起動でも直らない時は…分解して点検が必要です。2026.04.29
iPad(7gen)の液晶が映らない...?
ここの所でiPadの液晶表示が出来ないという御相談が増えてきました。
単に「iPad」といってもモデルは複数あり、当店で対応している機種だけでも大凡30モデル
多種多様なiPadが、この世に存在しています。
今回は、その中でも一番の普及機であるスタンダードモデルiPadの依頼を受け付けました。
キッカケもなく突然の故障?
お客様から伺う限り「コンテンツ閲覧をしていたら突然、画面が真っ暗になり戻らない」とのこと。
念のため水の侵入の可能性についてもお伺いしましたが無さそうです。
実際に状態を確認すると
・電源は入っている、充電時の反応やタッチ操作による音もする
・液晶表示はない、ただしバックライト(液晶表示を裏から照らす照明)は点いている
といった感じ。
あまり多くない症状で、実際に分解を行い点検をしなげれば、故障箇所の特定は出来ません。
なので御客様の了承を得て、点検に入ります。
まずは薄いガラスを開いて、液晶と対面
このモデルに限らずiPadは薄いガラスを強力な粘着テープで固定し組み立てられています。
これを割らずに開けるのは、経験を積んだ技術者にしか出来ないようで…
iPadの最短即日修理をしている業者が少ない理由でもありますね。
そんなガラスパネルを開くと、第9世代までのスタンダードモデル共通の構造で液晶画面が現れます。
今回は液晶パネルが一番症状を表しているので新しいものに交換し動作確認を行う流れ。
なので液晶パネルの固定具を外して半開きにすると…
巨大なバッテリーと、その横には電子基板(ロジックボード)が現れます。
例えば水没をしている場合は,この段階で腐食や水滴で判断が出来るのですが…
この端末に関しては、たしかに水没の可能性は低いですね。
液晶の状態を見てみる
まずは安全に作業を行うために、バッテリーの導通を切ります。
液晶やタッチセンサーのコネクタを抑える金具を外し…液晶のみを摘出
状態を見てみましょう。
通常と違う点は、液晶表面に痕があることです。
これはガラスパネルと液晶が圧力によって触れていた時間がある
または気質の変化により液晶表面が劣化している場合によく見られます。
また液晶パネルの裏面には、コネクタカバーが接触し擦れていた痕も確認できました。
通常の使用では、ここまで他のパーツや構造体が接触した痕跡は残りません。
全体が歪むような力もしくは圧力が掛かったことを示しています。
近年のiPadでは少しの力で本体が大きく歪む症状の御相談も多く頂いています。
一見すると金属製で丈夫に見えるiPadが歪む、曲がるなんてことがあるのか?と思われる方もいるでしょう。
しかし、先程の内部画像を見ても分かるように巨大なバッテリーや電子基板を、この薄さの中に収めるには…
フレームの金属を薄く加工する必要があります。
またiPadに仕様される金属はアルミ(の中では硬い合金)
工業製品に使われる金属としては軽く加工もしやすく優秀ですが…強度、硬度の面でみると他に劣る素材と言えるでしょう。
例えば強く両端を握ったり、バッグの中に入れて他の荷物と干渉したり…
それだけでも大きく歪む代物です。
ここで心配なのは電子基板(ロジックボード)も内部で一緒に歪み、損傷すること。
なぜなら損傷した電子基板が原因で起こる症状は、パーツ交換で直せないから、です。
新しい液晶を付け、電源を入れてみる
ここまでは、まだ色々な可能性について考えている状態です。
どこが壊れているのか?ハッキリさせるには…新しい液晶パネルを付けてみるしかありません。
新品の液晶をセットし、コネクタを接続。
安全な状態を確保しバッテリーもつなげます。
さあ、反応はどうでしょうか。
………
…………
……………点きません。
よーく観察してみると(写真ではわかりにくいですが)
液晶の表示領域が薄く光っているのがわかります。
これが所謂「バックライトが点いている」状態ですね。
しかし、待てど暮せどリンゴのマークや、ロック画面は表示されません。
試しに違うロットの液晶パネルを付けてみても、症状は変わらず。
スリープを押すと、液晶パネルが光ったり消えたりを繰り返すだけです。
今回の原因は…電子基板に異常あり。
主な症状は液晶に現れていましたが、その液晶パネルを交換しても改善が見られない場合
電子基板(ロジックボード)から映像出力信号が送られていないということになります。
バックライトが点いているので、単純な電力供給はされているようですが…
映像の信号が回路上で途絶えているのでしょう。
今回のように目立った外傷やキッカケとなる事象が無い場合は、ここまで点検を行わないと
原因がハッキリしないものが多く外から見ただけではわからないことがほとんどです。
当店スマホ修理ジャパンでは、細部にわたって点検を行い
故障原因の可能性や、この先の対処についてより現実的なご提案を心掛けています。
適当なことを言えない性分、説明が長くなることも御座いますが…
できる限りのことを致します。




