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iPad修理コラム

iPhoneのガラス割れ、すぐに修理した方が良い理由。

最終更新日2023.04.24 作成日2023.04.24

ガラス割れは、iPhoneやiPadの修理の中でも多く一般的な修理の一つです。iPhoneやiPadの画面は、色々な原因で割れたり破損したりすることがあります。例えば、落としたり、圧力をかけたり、衝撃を受けたりすることが多いです。しかし、画面の割れは単なる見た目の問題ではありません。ガラス割れ修理を直ぐに行うことは、様々な理由から重要です。いくつかその理由を挙げてみました。

○保護機能が失われる可能性がある
iPhoneやiPadの画面は、保護機能を持っています。画面は、水やほこり、紫外線から内部の部品を守る役割を果たしていますが画面に割れがある場合、その保護機能が弱くなることがあります。割れた部分から水やほこりが入り込むことで、内部の部品が損傷したり、電気的な問題が発生したりすることがあります。また、割れた部分が鋭利になっている場合、使用中に手を切ってしまう危険性もあります。そのため、ガラス割れ修理を直ぐに行うことは、保護機能を維持するためにも非常に重要です。
 
○電子機器の故障の原因となる可能性がある
ガラス割れは、電子機器の故障の原因となることがあります。iPhoneやiPadは、非常に複雑な電子機器であり、画面には様々な電子部品が搭載されています。画面に割れがある場合、内部の電子部品にダメージを与えたり、システムシャットダウンを引き起こしたりすることがあります。これによって、基盤内部の故障を引き起こす可能性があるため、ガラス割れ修理を直ぐに行うことが非常に重要です。
 
○割れが進行してしまう可能性がある
画面に割れがある場合、割れが進行してしまうことがあります。
割れたガラスによって本体内部に異物が侵入する可能性があるため、機器の動作不良や故障の原因になることもあります。例えば、画面の表示がおかしくなったり、タッチ操作ができなくなったりすることがあります。その場合、修理するにはガラス割れ修理だけでなく、内部のパーツ交換も必要になることがあります。しかし、ガラス割れを放置すると、他のパーツに影響して故障する可能性が高まり、修理費用も一箇所で済むものが複数になり修理費用も嵩んでしまうことがあります。
さらに、最近のiPhoneは、防水・防塵機能を備えているものが多くありますが、ガラス割れがある場合、この機能が損なわれる可能性があり、雨の日や海やプールなどの水辺で使用する場合、ガラス割れがあると多少の水分であっても水没症状になってしまう危険性が高まります。アウトドアなどこれからの季節、外出することが増えてくることを考えれば雨や汚れから機器を守ることができず、機器にダメージを与える可能性があるので十分に注意が必要です。
 
以上のように、ガラス割れがある場合は、早期修理をすることが重要です。割れたガラスが指や手のひらに刺さるリスクや、機器内部に異物が侵入して故障の原因になるリスク、防水・防塵機能の損なわれるリスクなど、様々な危険があります。そのため、速やかに修理をすることで、これらのリスクを軽減することができます。
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