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iPad修理コラム

依存しがちなスマホ😅

最終更新日2021.10.26 作成日2021.10.26

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みなさん、
スマホ修理ジャパン上福岡西友店です✨
毎日9時から20時まで元気に営業しております。
上福岡駅から徒歩2分の西友1Fにあります!
即日修理(一部修理を除く)が可能となっておりますので、
いますぐ修理予定がない方でも、お気軽にお見積もり・ご相談お待ちしております٩( 'ω' )و
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スマホ画面を通してみるネットの世界は毎日新鮮で、自分が求めていることがほとんどなんでも手に入る素敵な現代ツールですね。
しかし、ハマりすぎると現実世界の自分の生活が疎かになったり、他人の生活がとってもキラキラしている様に見えて自分がとんでもないおちこぼれに思えたり、単純に視力が落ちたり、スマホ首になったりと目に見える悪影響と見えないものの両方がありますよね・・・。
そもそもデジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンといったデジタルデバイスから距離を置き、ストレスや疲労をデトックス(排泄)すること。テクノロジーが進化し、インターネットが生活必需品となった現在だからこそ、ときにはデジタルデトックスを行なう必要があります。
そこで今回のテーマで紹介したいのは、楽しいスマホ習慣を自らよりコントロールしやすくするためのコツです(*´꒳`*)


  • アプリを使ってみる




  • デジタルデバイスの使用時間を可視化する




  • デジタルデバイスを使うメリット・デメリットを書き出す




  • デジタルデバイスを使っていた時間を、ほかの行動に転用する




  • デジタルデトックス・キャンプに参加してみる




  • ホテルのデジタルデトックス・プランを利用してみる




  • 「アナログゾーン」でキャンプしてみる




  • 「禁欲ボックス」を使ってみる




 

⭐️デジタルデトックスのメリット⭐️


脳機能が回復する


デジタルデトックスには、脳機能の回復というメリットが期待できます。


デジタルデバイスを使いすぎると、「脳過労(オーバーフロー脳)」状態に陥ってしまうかもしれません。脳の機能や判断力、意欲、集中力が低下し、もの忘れが激しくなるなどのさまざまな弊害が現れる状態です。脳神経外科の奥村歩医師によると、最近では、30代~50代という比較的若い世代が脳過労に悩み、奥村医師の「もの忘れ外来」を訪れるケースが増えているのだとか。
脳神経科学の専門家・枝川義邦教授によると、スマートフォンなどの液晶画面には光や色などの情報量が多いため、脳に大きな負荷がかかるのだそう。「ながらスマホ」などのマルチタスクも、脳が複数の情報を同時に処理するため、負荷の原因なのだそうです。
そこで、デジタル機器を遠ざけ、脳に過度な負荷をかけないようにすれば、衰えていた脳機能が回復するというわけですね。

健康状態が改善される
脳だけでなく、身体の健康の改善も期待できます。


「スマホ首」という言葉を知っていますか? スマートフォンを長時間使いつづけ、うなだれた猫背ぎみの姿勢のままでいると、首や肩の筋肉が凝ってしまいます。
「たかが凝り」と侮ってはいけません。鍼(はり)師・武笠公治氏によれば、スマートフォンの使いすぎで首が凝ると、耳鳴りやドライアイ、慢性鼻炎、吐き気など、さまざまな症状が付随する可能性もあるのだそう。デジタルデトックスは、脳だけでなく身体の健康のためにも必要なことなのです。

「SNS疲れ」が軽減される
TwitterやInstagramなどSNSの普及にともない、「SNS疲れ」という問題が生まれました。SNS疲れとは、SNS上での人間関係が元で心理的ストレスを感じている状態です。


ITジャーナリストの高橋暁子氏は、SNS疲れが起こるパターンには2つあると言います。1つ目は、現実での知人とSNS上でもつながっているパターン。友人や仕事仲間とSNS上でつながっていると、現実での関係を壊さないよう、SNS上でのやり取りにも気を遣うので、神経がすり減りやすいのです。
2つ目は、SNSに対する自分自身の関わり方が原因となるパターン。SNSを日常的に見ていると、SNS上でつながっている人(フォロワー)にどう思われているか気になったり、ほかの人の投稿で感情が左右されたりして、精神的に疲れてしまうことがあります。高橋氏によると、まじめである・相手に気を遣う・他人の気持ちに敏感である……という人ほど、特にSNS疲れを起こしやすいのだそうです。

睡眠の質がよくなる
スマートフォンやパソコンには、「ブルーライト」という光が多く含まれており、睡眠の質に悪影響を及ぼします。眼科医で構成される「ブルーライト研究会」によれば、ブルーライトが目に届くと、脳がブルーライトを太陽光と勘違いして「活動のスイッチ」を入れてしまうため、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりするのだそう。


2016年に慶應大学などの研究者が共同で行なった実験では、被験者に就寝の2時間前からタブレット端末を使用させ、ブルーライトの有無が入眠にどのような影響を与えるのかを調べました。すると、「ブルーライトカット眼鏡」を使ったグループは、使わなかったグループよりも、入眠がスムーズで、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が活発だったと判明したのです。
デジタルデトックスを実践すれば、ブルーライトの弊害に悩まされないため、睡眠の質が向上することでしょう。

新たに時間が生まれる
私たちは、多くの時間をスマートフォンに費やしがち。通勤・通学中や休憩時間、わずかでも時間があれば、すぐスマートフォンに手を伸ばしてしまう人は多いのではないでしょうか。


通信関連の市場調査を行なうMMD研究所とオンラインゲームを開発する株式会社コロプラによるアンケート調査では、スマートフォンの利用時間が「2時間以上3時間未満」だという人が24.1%、「3時間以上4時間未満」の人が18.5%でした。あなたも、自分が一日にどれくらいの時間スマートフォンを使っているのか、振り返ってみてください。SNSや動画を見たり、ゲームで遊んだりすることが癖になっているなら、合計してかなりの時間を費やしているはずです。
デジタルデトックスを行ない、スマートフォンから離れれば、いかにスマートフォンに時間を費やしていたか実感するはず。いつもは「スマホいじり」にあてていた時間で、読書や勉強をしたり、ひとつの物事についてじっくりと考えたり、疲れた心をゆっくり休めたりと、より有益な活動ができるはずです。

ネット依存の予防・対策になる
スマートフォンやパソコンを使い、ネットサーフィンやオンラインゲームなどに没頭しすぎると、やめられなくなってしまうことがあります。いわゆる「ネット依存(インターネット依存症)」です。


精神医療を専門とする榎本クリニックによると、ネット依存に陥った人には、以下のように深刻な症状が現れるのだそう。
食事・入浴・睡眠をおろそかにする。
引きこもりがちになり、社会生活能力が低下する。
ネット依存治療の専門外来を設けている大石クリニックのWebサイト上には、「インターネット依存度テスト」が公開されています。計20個の設問に回答すると、自分がインターネットにどれだけ依存しているかわかる仕組みです。設問には以下のようなものがあります(一部抜粋)。
気がつくと思っていたより、長い時間インターネットをしていることがありますか。
インターネットのために、仕事の能率や成果が下がったことがありますか。
睡眠時間をけずって、深夜までインターネットをすることがありますか。
全くあてはまらないという人は少ないはず。気になる人は、ぜひ診断してみてください。(引用:studyhacker)
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