iPhone修理ジャパン

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iPhone6sライトニング交換!!

渋谷店 2020-03-30 2020-05-08 iPhone修理ジャパン代表 中嶋拓也
iPhone6sライトニング交換!!

こんにちは!iPhone修理ジャパン渋谷店です!


 
今回はiPhone6sのライトニング交換をご紹介致します。
 

ライトニングが壊れてしまう主な原因


◯汚れ

ライトニングは外部にさらされている部分になりますので、
埃や細かいゴミが中に詰まってしまい、充電器を挿す事を繰り返す事で
徐々に奥にいってしまい、塊ができ、端子を傷つけてしまったり
差し込めなくなってしまいます。
埃を細いピンセットなどで取り、エアダスターで細かいゴミを飛ばし
再度差し込んでも反応しない場合はライトニングを交換します。
 
「自分でもゴミを取り出すことくらいなら!!」
と考える方も多くいらっしゃいますが
つまようじでは太すぎて、針ではしっかり取れず、かえってライトニングを
傷つけてしまうので注意しましょう。
 
◯水没

iPhoneやiPadは大変水に弱く、比較的頑丈なイヤースピーカーや
ラウンドスピーカーも水没によって壊れてしまうことがございます。
埃でも壊れてしまう繊細なライトニング、水に浸かってしまったらひとたまりもありません。
汚れたiPhoneを洗う
◯非純正の充電器や充電のしすぎ

モバイルバッテリーや車での充電、非純正の充電器を常に使用していると
端末自体がバグを起こしてしまい、充電できなくなってしまう可能性がございます。
また、iOSのエラーにより充電ができなくなってしまう事例もございます。
iOSが原因の場合は基盤を修理したり、初期化する必要があります。
特に古い端末に見られる現象なのでアップデートをする前に
ネットで評判を確認することをオススメ致します。
自動アップデートがオンになっている場合はオフしにしておきましょう。
最近は自動アップデートをオンにしていて、夜にアップデートが開始されたようで、朝起きた時には端末が
使用できなくなってしまった!という不具合のご相談が多くきます。
ライトニングだけではなく、他の部品も壊れてしまうことがあるので要注意です。
 
◯物がつまってしまい、取り出せなくなってしまった

よくあるのが充電器部分がライトニングに挿さったままでちぎれてしまった!という事例です。
そうなってしまった場合、皆様はどうしますか?
おそらく大半の方が抜こうと試みると思います。
ですが、充電器部分の周りはもろく、抜こうとしても途中で千切れてしまうケースが多いです。
専用のペンチなどで抜くことも可能ですが、つかむ部分がなくなってしまうと
交換するしかなくなってしまいます。
ライトニングに物が挿さって抜けなくなってしまった際は無理にいじらずに
当店にご相談くださいませ!!
 
今回のお客様は
充電を挿したり抜いたりを繰り返し、ライトニングの端子が徐々に潰れてしまったことによる
充電不良でした。
しっかり正しい充電をしていても経年劣化はございます。
ゴミも詰まってない・・水没もない・・それでも充電できなくなってしまった、
そんな時は経年劣化もあげられます。
さて、新しいライトニングを交換して蘇らせましょう!!

赤丸部分が潰れてしまっている端子です(大変見にくいですが)
 
ライトニング交換は基盤を取り外さなければならない機種もございます。
だいたい40分から1時間半ほどの時間がかかると思っていてください。
 
ライトニング部分

 
意外とペラペラなんですね、とよく言われるライトニング。
このペラペラ部分に電流を基盤に伝達させるための電線が入っております。
勿論、黒い部分が切れていますと充電できなくなってしまうので要注意。
また、機種によってはイヤホンジャックの役割も担っている場合もございます。
イヤホンジャックに物が詰まってしまった!というご相談も多いので
その時もライトニングを交換します。
 

修理完了!



充電が確認でき、お客様も
「仕事で使用している携帯だったので大変助かりました」
と安堵されているご様子でした。
また、
「こういう修理は基本1.2日かかると思っていた!」
とおっしゃっておりました。
 

当店なら即日修理!!


当日予約、飛び込みOKです!


急な端末の故障・不具合は是非当店にご依頼くださいませ!!


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