ここのところ突然の雨が続きますね。

昨日の夜は雨、今日も先程から降ったりやんだりの雨が続きます。
異様に暖かい日は午後の雨に注意、といったところでしょうか。
緊急事態宣言下の昨今でも、ゴールデンウイークとなれば
電車内も大きなスーツケースを片手に東京駅へ向かう人が多いですね。
せっかくの休暇ですから...気持ちは分かります。
私も正直、仕事がなければ...いや、インドア派なのでそれはありませんけど
気持ちは旅行に向いているでしょう。
しかしこうも急な雨が続きますと、増える御相談は「水没」です。


iPhone7が登場した当初、CMでは
「雨が降っても大丈夫」
そのように受け取れる内容でした。
新色ジェットブラックと共に颯爽と登場した耐水iPhoneに皆さん心動かされたことでしょう。
しかし実態は、当店に持ち込まれる水没したiPhone7の台数は...
旧型のiPhone6sとそう変わりません。
つまり普通に水没するってことです。驚きですよね。
これには理由があって...
耐水機種のiPhone全てに、耐水性の寿命というものがあります。
つまり構造で水の侵入を防いでいるのではなく
どちらかと言えば頑張って隙間を無くしているに過ぎないんです。
その頑張りも時間が経てば劣化し、隙間は大きくなり...容易く水没。
これが大抵のパターンです。
 
しかし、iPhoneなら当店スマホ修理ジャパン秋葉原店まで御相談頂ければ
限界まで、復旧作業を行い通常なら無くなってしまうデータを救い出せる可能性があります。
お困りの際は是非お気軽にご相談下さい。