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【2021年版】iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法!!

最終更新日2021.12.07 作成日2021.01.27

朝にはフル充電だったのに、夕方にはバッテリーがなくなってしまった……



iPhoneを持っているユーザーなら誰しもが経験したことがあると思います。

・Youtubeで動画ストリーミング

・ニュースサイトで今日の情報を入手

・メールの返信

・アプリゲーム

などなど、全ての行動がバッテリー消費に大きく影響します。

 

バッテリー節約術として取り上げられるものは非常に数多く、なかには利便性を損なったり効果が乏しかったりする方法最新OSでは意味をなさないものまで多岐にわたって存在しますがここではバッテリーの持ちを長引かせる方法2021年Verと題してご紹介したいと思います。

※iOS14以上を基準としています

 

 

 

明るさ自動調整をOFFにする


 

画面を明るさが明るいとその分iPhoneのバッテリーの消耗が早くなります。

 

設定アクセシビリティ画面表示とテキストサイズと開き

一番下にある”明るさの自動調整”に注目。

 

周りの環境に応じて画面の明るさが暗くなったり明るくなったりするものです。

この機能をOFFにすることでムダな明るさが抑えられます。

今後、明るさを変更する場合はコントロールセンターを開き(Face IDのiPhoneの場合は右上から下にスワイプ、iPhoneにホームボタンがある場合は下から上にスワイプ)、画面の明るさを操作するスライダーで行ってください。慣れます(笑

 

 

ダークモードに切り替える


iOS13から登場したダークモード

これまで白色で表示していた部分を反転し、黒を基調とした配色に切り替えます。

有機ELディスプレイ(OLED)を搭載したiPhoneであればバッテリー持ちを長くするのに役立ちます。

OLEDでは黒で表示する部分に電力を使用しないので、ダークモードを使うとバッテリーの持ち時間が改善されます。

対応機種は下記

  • iPhone X

  • iPhone XS/XS Max

  • iPhone 11 Pro/Pro Max

  • iPhone 12/12 Mini/12 Pro/12 Pro Max


設定画面表示と明るさ と比較と上部にライトダークとあるのでこちらで切替



 

 

フェイスダウン検知機能を活用する


iPhoneの操作画面を下向きにして置いておくと、それをディスプレイの上に配置されているセンサーが感知して、通知が来ても画面を点灯しない機能です。通知が頻繁に届くなら、その度に画面をオンにせずに済むのでそれなりの省電力効果を期待できます。





目に見えてしまうから気になるものが”通知”。

使用時間の低減にも繋がりますので”習慣づける”ことが良いですね

 

 

不要な通知を減らす


iPhoneで通知を受信すると、画面が点灯することによりバッテリーを消費するので、必要・不必要な通知を管理すれば、バッテリーの消耗を抑えることができます。

どのアプリの通知があまり重要でないか見極めて、その通知をオフにしましょう。



設定」アプリを開き、「通知」に進みます。次に、リストからアプリを選択し、「通知を許可する」をオフに切り替えて無効にします。

 

 

まとめ


今回は、iPhoneのバッテリー消費量を抑制するための設定を紹介しました。

上記で紹介した4選を常日頃から習慣づけることによって一日のバッテリー消費がかなり抑えられます。

気になるiOSの最新バージョンによるバッテリーへの影響については以下の記事で紹介しています↓
【最新 iOS15 アップデート必要か?不具合は?】



 
自身なりのオリジナルな設定のiPhoneを使うことでより快適なスマホライフが送れるように!!

ではまた(^^)/