iPhone・iPadのバッテリー交換やライトニング関連の修理。ハンダを使った修理は全般的に「修理している」という実感があって好きです。

お客さんの「困った」が修理によって解決されて喜んでいただけているのが何よりもうれしいです。大変なことは、修理には色々な種類があり本当に難解な修理というものもあるのでその対応です。

まず第一はケースをつけること、その次に画面へのガラスフィルム貼付です。個人的にはブック型のケースは熱が逃げにくかったり「開いているときに落とす」事が故障につながることが多いのであまりお勧めはしていないです。ケースもできるだけ強固なものをつけるようにしています。

スマホの防水は、完全に水を防ぐ、ということではなく「耐水」という水の侵入をできるだけ抑えるというものなので、スマートフォンをそのままお風呂場に持ち込んだり水回りで使うのは避けてもらうことをおすすめします。

iPhone15で採用されるTYPE-Cの強度、急速充電への対応がどうなっているか気になっています(2023年9月時点)