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アウトカメラレンズの割れを放置していませんか?
最終更新日2022.10.04
作成日2022.07.19
アウトカメラレンズはとても重要なものです!

アウトカメラのレンズが割れてしまっても、
「アウトカメラを使用しないので別に良いよ」 と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが基本的にアウトカメラレンズは割れてしまうと隙間から埃や砂、水が入り込んでしまいます。
割れておらずヒビだけであっても水分と密着すると浸透圧によって内部に水分が入り込むこともあります。
アウトカメラレンズ割れだけが、放置していると…

アウトカメラレンズの割れを放置していると、いざ故障してしまった時に修理ができなくなっていたり、修理金額が大きくなってしまうことがあります。
例えば、
レンズだけの割れをすぐに修理していたら、レンズ修理代だけですが。
放置してアウトカメラに割れたレンズのガラス片や埃、砂が入りアウトカメラも壊れてしまってアウトカメラレンズ代とアウトカメラ代がかかったり。
放置して内部水没してしまった場合、故障パーツ代やデーター復旧のために基板修理代がかかったりします。
割れているということは常時内部に、何でも入り込んでしまう危険性という状況なのです。
連鎖故障を防ぐためにもアウトカメラレンズは早めに直しておきましょう!
iPhoneのレンズ割れは即急に直しましょう!

レンズ割れで内部直通ガバガバ状態での使用の危険性はご理解いただけたと思います。
iPhoneの修理はAppleStoreでも、Appleの正規代理修理店でも、街のiPhone修理店でも可能です。
ですが、対応は違うんです…!
Apple StoreとAppleの正規代理修理店はアウトカメラレンズの割れの対応は基本的に本体交換となります。
そのため、AppleCareに入っていないと金額が高額になりますし、Apple Storeの修理は予約希望が多くて予約が取りづらいというお話もよく聞きます。
AppleCareは毎月積立貯金しているのと同じなのでAppleCareに入っていても…
何より本体交換なため先にバックアップをしておかないとデーターが空っぽのiPhoneと交換になるので手間がかかります。
街のiPhone修理屋さんですと、パーツの在庫があれば即日修理が可能。
その上、カメラ部分以外には触れずにお持ちのiPhoneのレンズだけ交換をする為データーが消えることもなく、金額もパーツ代と作業台だけなので正規店より安めに直せます。
デメリットとしては最新機種だと発売してから1年ほどの期間は交換パーツがなく対応していない場合があります。