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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する?
- 渋谷店 2021年10月23日 2021年10月23日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
スマホ修理ジャパン経堂店スタッフKです。
今回はiPhoneの充電端子のお話をしたいと思います。
現在、iPhoneの充電方式はライトニング端子とよばれている専用端子から充電する方法とQi規格
(ワイヤレス充電規格対応の8以降のiPhone)の二つの方法がありほとんどのユーザーはライトニング端子からの充電をしていると思います。

Qi は、WPC (Wireless Power Consortium) が策定した、ワイヤレス充電のオープンな国際標準規格です。
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。

AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
法案が成立すれば、消費者は新たなスマホを購入しても、所有する充電器をそのまま利用することが可能になります。スマートフォンに加え、タブレット、ヘッドホン、小型スピーカー、ゲーム機、カメラなども対象となり、メーカーはこれらにUSB-Cの充電ポートを搭載することが義務付けられます。
iPhoneにLightningポートを搭載するAppleにとって、今回の法案が実現すれば大きな打撃になります。Appleはポート共通化を強制するのは、技術革新を妨げ、電子廃棄物(E-Waste)の山を作り、消費者を悩ませる可能性があるとして強固に反対してきました。
法案成立には、欧州議会における過半数の同意が必要となります。成立すれば企業には24カ月間の移行期間が設けられ、期間中の対応が求められます。欧州議会は2020年1月にすでに充電ポートの統一について過半数が賛成しているため、今回の法案が可決される可能性は高いと見られています。

iPhoneは現在10億台以上が使用されているとの数字があり、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析しているアナリストもいます。
引用元 iPhone Mania
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いですからね。
まあ、この問題は少し先の話であって今すぐ何とかなる訳もなく動向を見守るしかないですね。



