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第14回 iPhone8 水没修理

渋谷店 2019年2月28日 2026年4月29日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
第14回 iPhone8 水没修理

第14回目。

今回はiPhone8の水没修理です。

元々ガラスが割れた状態で使用を続けていたところ、

水の中に携帯を落としてしまい水没させてしまったというお客様がご来店されました。

水没させたのは1日前で復旧する可能性はありました。

ただ、ガラスが割れていた為、その割れた隙間から水が浸入しており基盤にまでダメージがある可能性が懸念されていました。

それに加え、充電も試してしまったとの事で本体がショートしている可能性もあります。(水没の時は絶対にしないでください)

早速中を確認。

本体内部全体に水分が残っている状態です。

まずは水分を除去して基盤の確認。

所々に白い塩が固まったような痕跡があります。

これが腐食している状態です。

水没で怖いのは水分が蒸発した後にこの腐食が始まることです。

この腐食が通電の妨げになったり細かなチップを破損させてしまうのです。

基盤も慎重に洗浄させて頂き、

まずは起動できるか確認を取ります。

液晶には何の反応もありませんが、少し基盤が熱くなっていました。

という事は過剰に電流が流れている部分はあるものの通電はしていることが分かりました。

次に液晶を交換してみたところ液晶が反応し、画面が映し出されました。

過剰電流が流れているのでバッテリーにも不具合が出ている可能性を考え、

バッテリーも交換しておきました。

先程より熱は出ていなかった為一度お客様に確認をしてい頂きます。

幸いデータは残っており、取り出しも可能な状態だった為、

作業はここまでで終了です。

何よりもデータが大事だったとの事で復旧出来てこちらも一安心です。

 

今回はここまで。

有難うございました。

 

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