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冬のバッテリー消費に抗うには、バッテリーのステータスが重要です。
- 渋谷店 2021年12月12日 2026年3月31日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
常に問題となるiPhoneのバッテリー消費

冷え込みが激しくなる都心部、こうなるとiPhoneのバッテリー交換のご依頼が増えます。
これは仕組み上仕方がないことなのですが、iPhoneやスマートフォンのリチウムイオンバッテリーは環境温度に左右されやすく、極端に寒い環境下ではパフォーマンスが低下し、電池の消耗が激しくなります。
これは発電に必要な化学反応が低温度の環境では不活化し、発電効率が落ちるためと言われています。
健康なバッテリーであれば、そこまで深刻な問題にはなりませんが、傷んでいるバッテリーは蓄電量が低下していることが殆ど。
もとより少ない蓄電量で動かしていたiPhoneほど、顕著に症状が現れます。
修理屋を悩ませるiOSのバッテリードレイン

そしてユーザーも修理店も悩ませる、もう1つのバッテリーの問題が「iOSによるバッテリー消費」です。
通常の場合であれば
使い込んで消耗したバッテリーでは蓄電容量が新品の頃の8割以下に低下する。
蓄電容量が新品の頃よりも減っているので、すなわち使用時間が短くなる。
これがiPhoneのバッテリーのもちが年数と共に低下する理由として定説であり、
新しいバッテリーに交換をすることで改善
という、通常通りの対応が出来るのですが…
少し古いモデルにも最新のiOSが配信されている昨今では、そうは行きません。
iPhone7などの古いモデルには過酷とも言える容量の大きなiOS更新データの処理
また莫大な更新データが1週間ほどで最適化された後も続くバッテリーの以上消費
この現象により、ユーザーが体感できる使用時間は過去最低を記録しています。
もちろん消耗したバッテリーのまま、iOS15を適用した端末のバッテリーもちは筆舌に尽くし難い状態なのは想像に容易く、怒りを覚える方が多いのも納得ですし、スタッフもそのうちの一人です。
今の所、ユーザーが出来る対処は
新しいバッテリーに交換し、蓄電容量を増やす。
この一点のみ。
お困りの際は、スマホ修理ジャパンまでご相談下さい。


