-
故障・トラブル対策
iPhoneは水に落とさなくても水没します!
- 秋葉原店 2022年7月16日 2025年10月21日 秋葉原店店長 須山よしのり
水に没すると書いて水没ですが、
iPhoneは水に落とさなくても水没します。
原因は雨などによる水しぶきや、湿気など。
僅かな隙間から入り込んだ水がじわじわと広がり、
内部の基盤やパーツを腐食させていきます。

実際、水没してるかどうか、水の侵入記録があるかどうか確認するためにはiPhoneを開ける他ありません。
画面パネルの裏や本体に付いている白いシールが赤くなっていると水に触れた=水没端末となります。

その為、当店でも画面の交換で来店したお客様に水没反応が出ていましたよという話をすると
「水に落としたことないんだけど……」と言われる事があります。
ここでもう一度。iPhoneは落とさなくても、水没します。
たまにお客様との「水没復旧」について認識の違いがあるのですが、
あくまでデータを確保するための応急処置になります。
そもそも水没した端末を綺麗に直すことは不可能で、
内部パーツは水に触れてから12時間~で腐食が始まります。
水没によってブラックアウトしてしまった端末の修理が基本となりますので、
水没のせいでカメラが映らない、スピーカーが聞こえなくなった等の
修理後も長期使用を見据えた細かいパーツの修理は推奨しておりません。
長く使えないんですか?!と言われますが使えません。
正規店でも水没反応がある場合、全ての修理が「買い替えて下さい」と門前払いされます。
バッテリーの交換すらしてもらえないので清く諦めましょう。
夏は水に触れる機会が増えます。
持ち歩きの際は一層気をつけましょうね。


