iPhoneの顔認証はなぜこんなに壊れやすいのか

iPhoneの顔認証はなぜこんなに壊れやすいのか

顔認証(Face ID)が

“iPhoneを落下させてしまってから効きにくい”

“雨に濡れてから全く反応がない”

まさしくiPhoneの機能のなかで最高クラスの繊細さを誇る顔認証機能。

当店でも度々問い合わせがあるのですが、詳細動画が最近上がっていました。

この動画によると主な原因は

①断線
②赤外線センサーの水分によるダメージ
③ドットプロジェクターの破損
(ドットプロジェクターについての詳しい内容はTrueDepth参照)

です。

厄介なのがこの3つが一つも交換が効かない事です。
一つでもパーツ交換してしまうともう二度と顔認証機能を使用できません。

一度の水没や落下の衝撃で顔認証が今後使用不可になってしまう事も。

最近のiPhoneは防水と謳っていますがあまり信用しない方が良さそうです。