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外から見えない損傷も、点検作業で一目瞭然。

秋葉原店 2023年7月13日 2025年11月10日 秋葉原店店長 須山よしのり
外から見えない損傷も、点検作業で一目瞭然。

ガラス割れだけではない、破損は中身に至ることも

 

iPhoneを落下させたとき、画面が割れる、液晶が壊れるなど
外見で判断できるものはありますが…

実は、一番怖いのは目に見えない内部の損傷です。

例えば…

写真の様に落下の衝撃でバッテリーに凸凹と隆起が発生しているものなど
損傷を負っているにも関わらず、外からは見えない怖さがあります。

この状態で充電を続けたり、使用を続けると…

発煙・発火する可能性が高く、その重症度でいうと
バッテリー膨張よりも恐ろしいものと考えています。

正直なお話をすると、iPhoneが壊れたときに怖いのは
操作不可、データの喪失よりも…リチウムイオンバッテリーの発煙・発火

どうしても人体の近くで常に扱われるiPhoneですから
危険な状態を放置するほうが、怖いことなのです。

お困りの際は、ぜひ一度お気軽に御相談ください。

 

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