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お店からのお知らせ
急な雨にはご注意を!
- 渋谷店 2023年7月1日 2025年11月10日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
梅雨時は急増する修理があります!

梅雨も半分くらいが過ぎ…
(もう半分は過ぎたと思いたい…!)
梅雨時は集中豪雨や、ゲリラ豪雨に遭遇して傘をさしているのにもかかわらずズボンから水がしたたり落ちる状況になったり…
ポケットまでしっとりと濡れてしまったり…
カバンの中まで濡れてしまったり…と、いったことが増える時期です。
そんな時期急増するのが 水に関する破損 です!
iPhoneは精密機器

iPhoneを持ち歩くのはパソコンを持ち歩くのと同じくらい危険行為です。
なぜならば、iPhoneもパソコン並みに精密機器だから何です…上の写真はiPhone12miniの全解体の写真ですが、あのサイズにこれだけのパーツが内蔵されてiPhoneは動いているのです。
基板なんてパーツがぎっちぎちに詰め込まれているものが、2枚張り合わせて収納されているので、実はパソコンのが隙間や空間があって壊れにくかったりします。
精密機器のパソコンを投げたり、振ったりはしませんよね?
なn精密機器のiPhoneも投げたり・振ったりすると危険なんです…!
iPhoneは水に注意!!

ぎちぎちに中身が詰まっていて、
耐水性能で水は入りにくくなったものの、一度入ると画面を開けない限り水分が中に残ってしまうiPhoneは少しの水や蒸気でも内部水没してしまうケースが増えています。
加えて、FaceID(顔認証)機能は衝撃にも水にも弱いのですが、そのセンサーが配置されているのが受話口(画面上の穴)の真下だったりします…(場所変えないの…?受話口部分だけ防水対策できないの…?って、ずっと思っています)
雨の日に傘をさしていても画面に雨粒が乗ってしまう事ってありますよね??
雨粒のたった1粒でもfaceID機能が壊れ、リンゴループになってしまうことがあるのがiPhoneさんなのです…
「FaceIDが使用できません」の警告が出た
リンゴループしてしまっている(起動の時のリンゴが出て、消えてを繰り返している)
画面にモヤやシミが出た
画像の色が変
充電が出来ない
起動しない
これらの症状が出る1週間以内に雨に遭遇していた場合は、内部水没などの水での故障が起きている場合が高いです。
水での故障は1日の差で復旧が出来る・出来ないという結果に繋がりますので、不調や故障の場合は早めに修理店へご相談を!
くれぐれもお風呂への持ち込み・雨の日の取扱い・持ち歩く際の保管場所にはお気を付けくださいませ!!


