6月7日にAppleよりiOS16についての発表がありました!
中でも注目を集めているのが対象機種。
iOS16よりiPhone7、初代SEがアップデート対象外になります。
この発表を受けてユーザーからは非難が~なんて記事を見かけましたが、
iOS15ですら若干追いついていないところがあるので16なんか入れたらフリーズするのでは……
と、修理屋的には思うのでした。
まだまだユーザーの多いiPhone7とSE。
アップデート対象から外れはしますが、iOS14前後でも使いやすい機種となっておりますので
iOS16発表後もユーザー数にあまり大きな変化はないかと予想します。
アップデートが旧端末に及ぼす影響
iPhone7やSEにとっては大きな負担がかかってしまうiOSアップデートですが、
具体的にどういう負担がかかっているかというと旧機種、それも7,8年前の
スペックのiPhoneに最新機種と同等のシステムを使用することになるので
単純にバッテリーの消費がかなり速いです。
これはバッテリーの交換で改善できるものではなく、
多少良くなるがiOSが高ければ高いほどどうしても充電の減りは早くなってしまいます。
もしiPhone7やSE、はたまた6や6sなどをまだまだ長く使用したいというのであれば
アップデートを控えることをオススメします。