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iPhone12シリーズの背面磁石が医療機器に与える影響

川越店 2021年2月11日 2026年4月7日 川越店店長 奥田かなこ
iPhone12シリーズの背面磁石が医療機器に与える影響

背面にピタっとくっつけて充電ができるMagSafe充電器

iPhone12から下の写真のようにMagSafe充電器を立てかけた本体背面に付けて充電することができるようになりました。スタンドを好きに選べますし、充電器がずれることもなさそうなところが利点ですよね。通常のqi規格の充電器よりも素早く充電ができるのも魅力的。

 

良いことずくめに見えますが、今年の1月末にアップルからの注意喚起がありました。

引用元:CNN https://edition.cnn.com/2021/01/25/tech/iphone-12-medical-device-interference/index.html

従来のiPhoneよりも多くの磁石が使われている

磁石の数が増えることによって磁気が強くなり、ペースメーカーやAEDなどの医療機器を干渉する恐れがあるので、Appleはこのような医療機器からはiPhoneを15センチ、さらにワイヤレス充電器に関しても、充電中は38センチ距離を置くように警告しています。(38センチは遠い…しかし安全余裕度をもたせてあえてこの広めな距離にしているとは思いますが)

CNNによると、なぜ発売されてから翌年になってiPhone12シリーズの安全性に関する詳しいガイダンスが追加されたのかアップルからの正式なコメントは得られなかったそうですが、海外の医療系雑誌「Heart Rhithm Journal」がiPhone12を使って実際にペースメーカにiPhone12を近づけてどんな影響が出るのか検証した記事が出たためと予想しています。

0距離まで接近させた場合、デバイスには「停止」の文字が

検証画像ではペースメーカにぴったりとくっ付けてみたところ、状態を表す画面には停止と表示されています。

引用元:ハートリズムジャーナル

https://www.heartrhythmjournal.com/article/S1547-5271(20)31227-3/fulltext

結論:胸ポケットには入れないようにしよう

ペースメーカーに近づけすぎるのが危険だとわかったところで、気をつけたいのが胸ポケットにうっかり収納してしまうことですね、他の機種を使っていて今まで大丈夫でも今回の最新機種は胸ポケット行きは避けた方が安心です。

Appleサポートページ:https://support.apple.com/ja-jp/HT208747

 

 

 

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