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そのiPhoneは何回、修理を経験していますか?

渋谷店 2022年1月6日 2026年4月7日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
そのiPhoneは何回、修理を経験していますか?

最近は少なくなったけど…沢山修理した経験があるiPhone

iPhoneの修理で受付をする際に、必ず

「修理をしたことはありますか?」

と、お伺いするようにしています。
これは2つの意味を含んでいて

・お客さまが修理店をご利用いただいた事があるか?
・この端末の修理をしたことがあるか?

それを「修理をしたことはありますか?」にまとめる理由は、まずお話をお伺いする入口としてシンプルに、お客さまが話しやすい状態に場を持っていく必要があるから、です。「

この質問、実は修理屋さんとしては重要な要素でして。
お客様がどのような説明を受けて、以前の修理サービスを受けているか?や端末の状態によっては、主な原因を探るヒントになったり…
過去に修理経験のある端末では作業内容にもアレンジを加える必要が出てきます。

正直ある程度、修理スタッフとして働いていると細かな外見の差で修理経験のあるiPhoneかどうかは凡そ検討が付きます。
ですが、一言でもお客様と情報を共有する会話があれば、様々な対策や建設的な御提案が可能となります。

もちろん、お客様が中古でご購入されたiPhoneだった場合は例外となりますが…
「中古でご購入されたものですか?」と話を繋げて、そのiPhoneの状態をお客様と対話をしながら進めて行くことが出来ます。

過去の修理がもたらすもの。

そして、写真のように修理歴のあるiPhoneの作業をすすめる上で必要なアレンジは

全体を見通して保守点検を行う

というところです。

・ネジはしっかりと止まっているか
・ケーブルやコネクタが他のパーツと干渉していないか
・ホコリの侵入やサビ・劣化が出ていないか
・水没確認シールが反応していないか

これは以前の修理店の作業練度がどうのこうのではなく、一度分解と再構築を行った端末では起こりがちな箇所の保守という意味です。

それに例えば前回の修理が画面割れだとすると本体の一部が破損するほどの衝撃が加わっている訳ですから…
歪みやネジの脱落が起こっていても可笑しくはありません。

なので修理作業の他にも保守点検、人間で言えば健康診断も同時に行います。

極々まれに不届き者の修理店で作業をされたり、海外で修理された端末などもありますが…
その話は追々、タイミングが見つかったときに書きますね。

 

 

 

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