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【iPhone】5G回線は人体に悪影響がある??
- 渋谷店 2021年3月26日 2025年9月12日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
5G回線はコロナにかかりやすくなる!??
俄に信じがたいそんな説を耳にしたことはございますか?
まずはっきり断定させていただくと
5G回線にするとコロナにかかりやすくなるという説は全くのデタラメです。
ですが、その説は多くの被害を生み出しているのは事実なのです。

そもそものことの発端は題名にもある【5G回線が健康に悪影響がある】という話から始まります。
では5G回線は本当に健康に悪影響があるのか追求していきましょう。
5Gは大幅な高速化を実現するとされる高周波数帯「ミリ波」の技術が利用されています。
そもそも通信キャリアが従来から利用している低周波数帯と比べて、ミリ波による通信は長距離通信の信頼性が大きく劣ります。そのため、ミリ波の周波数帯で信頼度を高くするためには小規模なアクセスポイントを大量に設置しなくてはなりません。
これにより、アクセスポイントが増やされる=多くの電磁波にさらされる可能性があるという懸念点が生まれました。
さらに、従来の周波数帯と比べて高周波数帯なので、ミリ波の信号はより危険である可能性も懸念されました。
この2点で【5G回線(低周波ではない)=放射線=体に悪影響を及ぼす】つまり、発がん性があるという説が出来上がったのです。
この状態ですと【ミリ波】は確実に人体に悪影響を及ぼすと思いますよね。
この点にもじっくりお話させていただきましょう!
電波、可視光、紫外線はどれも電磁スペクトルの一部です。そして、このスペクトルのうち高い周波数帯、【電離放射線】と呼ばれる部分にはX線などが挙げられます。分子結合を破壊したり、がんを引き起こしたりする可能性のある恐ろしい放射線なのは皆さんもご存知なはず。レントゲンを大量に撮るのは危ない、といわれているのはX線を浴びるからです。
一方で、可視光やミリ波、その他の電波は【非電離放射線】と呼ばれています。従来の放送用周波数帯よりは高い周波数ですが、可視光ほど高くはなく、短波紫外線やX線、ガンマ線など、電離放射線と比べれば、はるかに低い周波数なのです。


結論を言うと
『実感するのはもう少し後になってから』ですね。
基地局が増え、5G回線網が広がればもっと実感できると思います。

まず『5Gは人体に悪影響がある』という可能性は限りなく低いということ。
5Gのせいでコロナ禍に拍車が掛かった・元凶となったわけでは無いことを覚えておきましょう。
まだまだ5G対応の端末は増えていきます。この説がいつか風化すること、コロナ禍が終息することを祈ります。


