-
【iPhone iPad 寒くなる季節もバッテリー消耗が高まる!】
- 渋谷店 2021-10-14 2021-10-15 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
![【iPhone iPad 寒くなる季節もバッテリー消耗が高まる!】](./report/wp-content/uploads/2021/10/235353443.jpg)
【寒くなる季節もバッテリー消耗が高まる!】
バッテリーへのブログが多く失礼致します。
何かとiphoneやandroid等々、バッテリーの消耗が心配になってしまう。
2021年は、秋シーズンが無く急に寒くなるとか、、、
今年はだいぶ関東でも寒くなるとのことです。
スマホは寒い時期にも、やはりバッテリーの消耗が要注意です!
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/464676654779.jpg)
寒い季節にバッテリーが消耗する理由
iphoneには、パフォーマンスに適した温度あります。
16~22℃ が適温のようです。
秋、春シーズンの気温が一番適しているとのこと
日本は、ここ最近の季節として、春夏秋冬がなく暑いか寒い です。
暑い!寒い! に弱いのが、機械の厄介な所であります。
特に、寒い季節の温度に対してバッテリーの化学反応の速度が遅くなり
電圧の低下が早くな進んでしまいます。
また、極端に気温が低い環境では、温度調整をしてくれたり
デバイスを保護してくれたりする事により、電源がショート(落ちてしまう)
事もあるようです。
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/2353646-1024x613.jpg)
寒い冬でもiPhoneの性能を保つ最低限方法
バックの中よりも、体に近い洋服のポケットに入れてる事が良し。
外気が冷えるため、人間の体温が一番適温に近く暖かいです。
適正の位置は、パンツ前ポケットが一番です。
あとはアウター等も、バックよりはいいかと思います。
iphoneケースも最近は大きくなりバックに入れがちなイメージですが、
バックは外気に触れますし冷えやすいので
洋服のポケットで持つのが良いようです。
パンツ等々の後ろポケットは、画面割れやすいのでお気を付けを、、
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/2359399399399.jpg)
保温性の高い素材を意識してケースを選ぶ
やはりケースを使用すると、衝撃の保護だけでなく
保温性も増すようです。
選ぶ材質で、革・布・シリコン等々が 服装の素材と一緒で
ケースの素材にまで今までは気にしていませんが
今後スマホケースを購入する際は、意識して商品を選んでいくことで
端末の寿命が広がる可能性がかもです。
逆に金属製のケースは、冷えやすいので保温性はないとのことです。
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/33333265.jpg)
モバイルバッテリーを常備しておくのがオススメ
冬場の時には、いつも持たない方々でもモバイルバッテリーを持ち歩きましょう!
18V以上の急速充電のモバイルバッテリーは、本体の強い負担がかかる為オススメしませんが、
急激に充電が減りやすい時に、モバイルバッテリー常備しておくのは良いかもしれません。
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/3234564733543887979.jpg)
まとめとしまして、バッテリー交換考える前に気温の可能性??
バッテリーの減りが激しくなる環境の中で、バッテリー最大容量が
「設定」 で最大容量が 90%くらいであれば交換は大丈夫です。
それでも、バッテリーの減りが気になれば方々は
季節が、気温が、影響している可能性があるかもと思ってもいいでしょう!
![](https://iphone-shuuri.jp/report/wp-content/uploads/2021/10/2355547899.jpg)
ハロウィンも近くなるシーズンで、スマホの修理や落とす事が多くなる時期
気になる事がありましたら当店へ!!
では今回のブログはここまで。
![shopphoto](./img/shop/shibuya/img_in.jpg)