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スマートフォンの危険は知らない内に、直ぐ側に…

池袋店 2024-07-01 2024-07-01 池袋店修理担当 岩崎れい
スマートフォンの危険は知らない内に、直ぐ側に…

非常に身近なのに気が付きにくい危険な症状なのです



電話やメール等の連絡手段から、本や動画などの趣味にも使用し、使わなくても緊急連絡手段として毎日手に取らない日はないと言われる通信機となっているスマートフォンですが、ものである以上耐久年数というものが存在しており破損させなければいつまでも使えるというわけではありません。
今回は大切に使っていても実はじわじわと這い寄ってきて避けられない危険のことをご説明させていただきますね!
 
 
 
  目次  
スマートフォンの避けられない危険って?
なぜそれが危険なの?
なぜそうなるの?
爆発・発火になる前の初期症状は?

修理で治る?
まとめ

 
 
 

スマートフォンの避けられない危険って?



スマートフォンの中で最も耐久年数が短いのがバッテリーです。
スマートフォンに使用されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーといい、未完成のバッテリーとも言われています。
それは何故かと言うと、リチウムイオン電池はリチウムイオンが電解液の中の正極と負極の間を移動して、充電や放電を行う電池の仕組みなとなっておりその動きの中で生じる電解質の液体が可燃性のため、高温になると内部で激しい化学反応が起きて発火したりといった危険性があるためです。
そのため、可燃性の液体が発生しにくくする研究や内部の科学変化が起こりにくい研究がいまだされているため未完成のバッテリーとなっています。
なぜそんなに危険なリチウムイオン充電池をスマートフォンに?となりますが、適切な使用をしていれば長寿命かつ小型・軽量で充放電エネルギー効率が高く、急速充放電が可能であり、コストが安い点といったメリットで採用されています。
危険性が低い充電池も開発されてはいますが、重量であったり、コストが高いといった点で採用されていません。
 
 
 
 

なぜそれが危険なの?



リチウムイオンバッテリーは充電をしたり放電をしたりといった動きの中で、内部に生じる電解質の液体が可燃性のため、高温になると内部で激しい化学反応が起きて発火をさせてしまいます。
スマートフォンが爆発・発火したという話や、モバイルバッテリーが爆発・発火したというニュースがたまに流れますが、コレがリチウムイオンバッテリーの危険です。
リチウムイオンバッテリーは基本的になにかの充電池として使用されているため、爆発の際にスマートフォンやモバイルバッテリーなどの部品パーツ・金属部品パーツ・バッテリー自体を撒き散らし被害を拡大するとともに、燃えている物は結構高温で少量の水をかけた程度では消えません。
それがいつ・どこで起こるかわからないので、電車の中であったりエレベーターの中であった場合は怪我をしてしまったり、寝ている間に爆発等がおこれば気がついたときには…というケースもやはりあります。
 
 
 
 

なぜそうなるの?



リチウムイオンバッテリーは寿命はあるものの、安全な使用期間に適切な使用方法で使っていれば安全ではあります。
そのため、日常的な使用方法が重要になってきます。
リチウムイオンバッテリーの不適切な使用方法としては、
100%担っても充電をし続ける過充電完
0%で電源が切れるまで使用してしまう完全放電
バッテリー破損につながる、落下や本体の曲がり・圧力などがあった
充電をしながらの使用
適切でない電圧の充電ケーブルやACアダプタの使用
高温や低温な場所での使用
本体が熱くなるほどの長時間の使用     等…
これらが、リチウムイオンバッテリーの不適切な使用方法となります。
上記の行為が1度や2度であればそこまで症状につながるというわけではありません。
ですが、日常的に行っている場合は徐々にバッテリーの劣化につながっていく使用法ですのでお気をつけ下さい。
 
 
 
 

爆発・発火になる前の初期症状は?



爆発・発火になる前に、初期症状というものが出ている場合があります。
バッテリー劣化の症状として、
白色の画面を表示すると一部分がグレーになっており、軽く押すと範囲が広がる
画面パネルや背面パネルの浮き
画面の一部がタッチが効かなくなる
充電の減りが早く、貯まるのも早い
充電がある一定%(50%や20%など)になると急に電源が切れる
充電マークから進まず起動しない      等…
これらの症状はバッテリーの劣化で起きる症状となっており、放置してしまうと画面パネルの破損や本体破損・爆発・発火につながる状態です。
 
 
 

まれに外観からでは全く読み取れず、別の修理でバッテリーの膨張・破損をしていた形跡があるというケースもあります。
↑の写真は{バッテリー残量が20%位になると突然電源が切れてしまう、我慢して使用していたがなんとかして欲しい}というご相談でお持ち込みいただき、端末を開けてみたところ、実はいつの間にか内部で小爆発をしていたケースです。
運良く爆発・発火にはならなかったものの、小爆発によって内部の電解質の液体が漏れて、画面裏の金属パネルに触れて金属プレートが錆びてしまっています。
膨張以外でも危険は沢山ありますので、上記の症状が出ている場合は被害拡大をさせないために早急な対処が重要となってきいます。
人間の健康と同じく、スマートフォンなども定期的に端末のチェックをされることで早期発見、早期対処が出来ますので月に2回程度はケースから外して端末の確認をおすすめいたします。
 
 
 
 

修理で治る?



機種によっては、徐々に膨張するもの・徐々に固く分厚くなっていくものがあります。
それによって起こる症状は多少変化するものの、基本的に不調の原因がバッテリーである場合は交換修理で復旧する事が可能です。
apple製品ですとiPhone初代~Xシリーズまで、iPod touch全シリーズ、iPad 無印 全シリーズ・iPad mini初代~5・iPadAir初代~3まで、iPad Pro 9.7・10.5・12.9第1~2世代は膨張する傾向があります。
iPhone12以降の機種は固く分厚くなっていく傾向があります。
該当機種によって症状は変わりますので、変だな?と思ったら早めに修理相談をすることをおすすめいたします。
 
殆どの機種はバッテリー交換が可能とはいえ、古すぎる機種や国外発売の機種ですとバッテリーパーツの入手が出来ないことがあるため困難になる場合もありますし、バッテリー以外の箇所が破損している場合(バッテリーの膨張で画面破損等)はその箇所の修理が必要となりますのでご注意くださいませ。
 
 
 

まとめ



充電で動く端末は使用すると、充電をする必要があるためバッテリーの劣化はどうしても避けることができません。
ですが、使用方法によってはその寿命を長くすることや安全に使用することができますので、使い方を見直すことをおすすめいたします。
ただし、人間の老いと同じくバッテリーも経年劣化からは逃れることができませんが、バッテリーは交換する事が可能です。
他の箇所に破損がなく本体の操作やスペックに問題がなく、充電に関してだけ不調や不具合を感じられている場合はバッテリー交換でその端末の延命という事が出来ます。
現在のスペックに不満足がなく、充電の減りや不調が起きていて買い替えに悩む際は、バッテリー交換をするという手段を検討してみてもいかがでしょうか。
また、街のの修理店では端末の簡易診断や、バッテリー診断を行っている店舗もありますので、「これどうなんだろう…」と感じた際は相談してみることをおすすめいたします!
 
 
 
 
 
 
 
 

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