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【AppleCare】iPhoneの正規店保証加入の確認は自分で出来ます!

池袋店 2021-11-16 2024-03-11 池袋店修理担当 大町
【AppleCare】iPhoneの正規店保証加入の確認は自分で出来ます!
 
 この記事でわかること 

AppleCareに関しての保証内容と期間、Appleでの修理と非正規店での修理の違いについて紹介しています。
①AppleCareの保証期間の確認法、端末からの修理の手続き法
②Appleと非正規修理店の、故障時の対応の違い


 

まずはAppleCareの保証を確認!



iPhoneが、壊れ た… 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
ハッ!!(º º)修理にだそう!
AppleCareって入ってますか?
Σ(゚ω゚ノ)ノえ?!
 
 

AppleCareって入ってたっけ??


加入してた? 加入しているけども期限はいつまで?
そんな時の、AppleCareの加入状態の確認方法をお教えしますね!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
AppleCareの保証を確認する方法


AppleCareの保証対象であるかどうかは実は端末上で確認出来ます。

確認方法は以下の通りです。


【確認方法】
「設定」アプリ→「一般」→「情報」→「保証範囲」→「○○のiPhone」→
「保証期間年/月/日or保証期限切れ」

     

 →    








AppleCare(AppleCare +)のどちらか 有効期限 年/月/日

この表示が出ていればAppleCare、AppleCare +としてappleでの保証内ですので修理または同等機種の交換が割安で対応してもらえます。
AppleCare+の表示がない場合は未加入です。
期限切れ表示の場合は保証期限切れになっています。
またキャリアの保証に入ってる場合は、それぞれのキャリアの保証期間が表示されていると思います。
特にSoftBankは回線契約と連動しているからなのか長い年数が表示されています。
《保証期間》
・AppleCare・・・・1年
・AppleCare +・・・・2年

 
ただし「修理サービス保証:有効(制限あり)」の部分が「無効」になっている場合には、AppleCare+の特別価格での修理を受けることができません。
AppleCare+の2回までの特別価格での修理を2回とも使い切ってしまった場合には、「無効」表示に切り替わります。
 
 
Appleの端末保証は自然故障のみ


「Apple製品限定保証のハードウェア修理サービス保証の対象」はiPhone購入時についている1年間のメーカー保証を指します。製品限定保証のハードウェア修理サービスで保証される範囲は、iPhoneの自然故障が無償修理の対象になります。
iPhoneの自然故障の例を出しますと、

  • バッテリーの消耗や劣化

  • iPhoneの電源が入らなくなる、充電ができなくなる

  • タッチパネルが反応しない・画面が真っ暗になる

  • iPhoneのWi-Fiが繋がらない・圏外になってしまう などがあります。


画面割れ水濡れカメラレンズやカメラ破損等の故障は保証対象(無償修理の)外になります。
 
 
 
AppleCare+の保証対象


AppleCare +はiPhone購入時に任意で申し込みをしたオプションの修理保証サービスになります。
AppleCare +の保証期間は2年間で、それ以降も1年毎で延長も出来るようになりました
対象は、画面割れ水濡れカメラレンズやカメラ破損の有償になる修理をAppleCare+の特別価格でサービスを受けることができます。
iPhoneの自然故障もカバーの範囲で2年間自然故障が保証されています。自然故障であれば、有効期限の期間までは無償での対応ができる状態になっています。
ただし、「修理サービス保証:無効」になっていても保証の期間内であれば、画面割れや水濡れ等でのApple特別価格の適用はできませんが自然故障なら、有効期限の期間までは無償での対応ができる状態になっています。
 
上記はAppleでの保証になりますが、キャリアでの保証はキャリアごとに内容も金額も違うので、キャリアで一度見てもらうのもいいかもしれませんね。
 
 
 
修理はどうやって頼むの?

iPhoneの修理はAppleやAppleの正規代理修理店(カメラのキタムラ等)で行っています。
通信キャリアで購入したiPhoneなら、キャリアにご相談されるのが一番はやいのですが、実はキャリアでは端末をAppleから委託されて販売しているので、「修理の相談はAppleに行ってくれ。」と言われてしまう事が多いそうです。
そうなると、どうやって修理を申し込むの?どこのお店なら修理してくれるの?と、困ってしまいますよね。
その困りごとにもAppleは対応してくれています!
上記で、保証期間を確認した場所の下に【Appleサポート】と言うアプリが案内されているので、これをまずダウンロードします。

修理の申し込み等の困りごと用アプリ Appleサポート
    
    


ダウンロードが終わったら、アプリを起動させ故障の箇所を選択するとストアを検索して最寄りのAppleか正規代理修理店を案内してくれます。
また、故障なのかわからない場合はチャットや電話で相談を聞いて解決へと導いてくれますのでお困りの際は使用されてみるといいと思います。
 
 
 
要注意!正規店で修理に出すとデーターは消える


Appleでもキャリアでも修理に出すと、他の方の故障して回収・修理が終わったリセット済みの端末や、製造段階で不良が見つかり途中で整備された端末と交換、もしくは極々稀に新品への交換となり…
つまりデーターが空っぽの端末との交換になってまいます。
バックアップが小まめにとってあれば復元は可能ですが、そういう時に限ってバックアップができてなかったり。゜゜(´□`。)°゜。しますよね…
また、画面が映らなくても、起動できなくても、基本的に本体交換となるため、バックアップが取れていない状態ですとデーターを諦めるしか無くなってしまうのです…。
データは絶対消えて欲しくない!!といった場合は、街のiPhone修理屋さんに駆け込みましょう!
街のiPhone修理店ならば(症状によっては難しい事もありますが…)基本的には故障箇所だけの交換や基盤だけの修理も可能なため、データーチップの破損や深刻な破損でさえなければ基本的にデーターを消さずに修理できます。
データーを消さずに修理をしたい場合は、まずは街の修理店へ相談してみると良いでしょう。
 
 
まとめ


Apple製品の修理・交換はとても分かりにくく、キャリアに相談してもAppleへ!と案内されてしまうケースも多いため困っている方が多くいらっしゃいます。
都会であればApple Storeも近くにあるので気軽に来店して相談もできるので問題は無いのですが、遠かったりするととても大変です…
 
本体交換or修理にするかの選択は、データーは消えてもいいのか、データーを残したいかによって修理先が変わります。
①データーは諦めてもいい or バックアップがある → Apple Store or Apple正規代理修理店
(ただしデーター全消え+AppleCareが無いと
費用が高額になる)
②データーを残したまま修理 → 街のiPhone修理店
(データーは基本残る+AppleCare非対象になる可能性がある)
メリット・デメリットが双方ありますので、お気をつけ下さい!
 
今ではApple Storeは郵送での本体交換に対応したり、街の修理店では郵送修理を行っていますので以前よりはiPhoneやiPadの故障・修理も気軽に(と行っても郵送分日はかかりますが)出来るようになりました!
故障修理の相談はAppleでも・街の修理店でも対応していますので、困った時はお気軽に相談してみてくださいね!
 
 
 

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