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iPhoneのマイクが故障?確かめる方法と解決策2020.03.28

通話でマイクの声が相手に届かない・動画の音声収録が出来ない場合の確認方法と解決策


 

iPhone

iPhoneを使用していて、電話中に急に声が相手に届かなくなった、ボイスメモに録音が出来なくなった。という経験はございませんか?

それはマイクの故障が原因かもしれません。

iPhoneと言えば様々な機能が思い浮かびますが、本職は「電話」のはず。

LineやSkypeなどのメッセンジャーアプリが流行っているとはいえ、仕事の連絡や友人・家族との急な連絡では、やっぱりアプリ内やプリインストールの「電話」を使う機会が多いのではないでしょうか。

そんな時にマイクが故障していたら困りますよね?

今回はiPhoneのマイクの不調原因や、故障について確かめる方法と解決策について考えていきます。

 

どうしてマイクが壊れるの?


iPhoneで調べる

まずはiPhoneのマイクが壊れる原因から紹介していきます。

衝撃による内部パーツの破損や水没、埃のつまりなど、外部的な要因が多くあります。

詳細に説明していくので、思い当たるものがあれば、状況に応じて対策を行いましょう。

 

何らかの衝撃で内部パーツが壊れている


「iPhoneを落とした」
「iPhoneをぶつけた」
「後ろポケットに入れたまま座った」
など、何らかの要因によってiPhone本体に衝撃が加わり、内部の構成部品が壊れることがあります。

ポケットにiPhoneを入れることの多い男性は手から滑って落としてしまう場合や、手の小さい女性は最近のiPhoneの大型化によって、持ちにくくなって落としてしまった場合など、iPhoneを落としてしまう要因は様々。

iPhoneは精密機器ですので衝撃を避けられるよう普段から気を付けるほかありませんが、ケースに入れるなどして、iPhoneを落としづらく、落下の衝撃を和らげるなどの対処は可能です。

 

水没によって内部パーツが壊れる


海やバーベキューなどの記念撮影や、外出先でのナビ代わりにアウトドアでiPhoneを使う機会が多くなる夏場に多いのが水没です。

梅雨や秋雨の時期には水たまりに落として水没してしまうこともよくあります。

冬場では、お風呂場での結露、スノーボードなどのアウトドアスポーツの記念撮影に使って雪にドボン…なんてこともあります。

iPhone7以降のモデルは生活防水レベルの耐水性能が付きましたが、正直言ってiPhoneは簡単に水没します。

水没の修理は防水対応モデルになって、むしろ増えていると報告しているお店もあります。

iPhone防水性能を頼りにはせず、水気から離すなどの対応を行いましょう。

 

マイク部分が埃で詰まっている


マイク部分が埃で詰まってしまっていると、周囲の音声がうまく拾われない場合があります。綿棒などで定期的に清掃を行っておきましょう。

また、充電部分に埃が詰まっている場合、iPhoneがイヤホンジャックにつながっていると誤認識してマイクが動作しないこともあります。

 

iPhoneのマイクが故障しているか確かめる方法


スピーカー不具合の原因を探る

iPhoneのマイクが故障しているかわからない場合に何を確認すればいいのかご紹介していきます。

まず、iPhoneには「通話用マイク」「収音マイク」の2種類があります。2つのマイクはそれぞれ別のアプローチで個別に故障しているか確かめなければなりません。

具体的には
・電話をかけて通話用マイクが故障しているかチェック
・ボイスメモ機能を利用して収音マイクの故障をチェック
こちら2つの方法となります。

この2つのチェック方法を個別にご紹介していきます。

急にマイクが不調を起こしたからと言って、くれぐれもiPhoneを振ったりたたいたりはしないように。さらなる不調を招く恐れがあります。

 

電話をかけて通話用マイクのチェック


通話時の音声が相手先に聞こえているか確認することで通話用マイクの不調を確かめることが出来ます。

マイクが不調なiPhone以外に通話できる端末を持っている場合には、おひとりでも試すことが可能です。

お手持ちのiPhone以外に通話できる端末がない場合には友人や知人・家族からスマートフォンを借りるか、電話を着信してもらい、こちらの声が聞こえるかチェックしましょう。

普段通りにiPhoneを耳に当てて「もしもし、聞こえる?」と問うだけで充分です。

この時に問題なく相手先に声が届いていれば、通話用スピーカーは問題なく機能しています。

自分一人で確認を行うと、相手先への音声の伝わり具合が確認しづらいので、誰かに協力してもらうのがおすすめです。

もしも、おひとりで試す場合には、受話する電話をスピーカーモードにして、少し離れた位置から声が届いているか確認すると受話できているか把握しやすいです。

 

ボイスメモで収音マイクのチェック


ボイスメモはiPhoneにプリインストールされていて、アンインストールしたりしていなければ、基本的に誰でも扱うことのできるアプリとなります。

ボイスメモで何か音を録音してみましょう。

録音ができるようであれば収音マイクは問題なく作動しています。

 

マイクをふさいでいないかチェック


「通話用マイク」と「収音マイク」を指やケースなどでふさいでしまうと本来よりも音が拾いずらくなるため、注意が必要です。

それぞれのマイクの位置を把握してうっかりふさいでいないか、遮蔽物がないかなど、確認しておきましょう。

 

通話用マイクの位置


通話用マイクの位置

通話用マイクはiPhoneのディスプレイ側の下端、ライトニングコネクタの左隣にあります。

ライトニングコネクタを清掃する際に、一緒に掃除しておきましょう。

通話の際に指でふさいでしまったり、iPhoneケースで塞がっている場合には音声が伝わりづらいことがあるので、チェックしてみてください。

 

収音マイクの位置


iPhoneの収音マイクの位置

収音マイクはiPhoneの背面、アウトカメラ(バックカメラ)の脇にあります。

機種によって多少位置が異なりますが、どのモデルであってもカメラの周辺にあります。非常に小さい穴で塞がりやすいため、こまめに清掃することをおすすめいたします。

iPhoneの収音マイクは動画の音声収録やボイスメモで使われます。

背面を底面に、iPhoneを置いて使用した場合などにも穴が塞がり、うまく収音されないことあるのでチェックしておきましょう。

 

iPhoneのマイク故障の解決策


スピーカートラブルの解決策を考える

マイクが故障していると分かったiPhoneはどのように対処すればよいのでしょうか。

解決策としてはマイク部分の清掃、デバイスの再起動、OSの更新・端末の初期化など、ソフトウェア系のアプローチが多くなりますが、一つ一つ詳細をご紹介していきます。

 

マイク部分の清掃


まずはiPhoneのマイク部分をきれいにしましょう。

前述の通りマイク部分の穴は非常に小さいため、埃やゴミで詰まってしまうこともよくあります。

小さなお子さんがいらっしゃればベビーパウダーで詰まっていたり、キッチンによくいる方であれば片栗粉が詰まっていたり、女性であれば化粧品が詰まっていたりと、汚れる原因は様々ですので、マイクの故障では最初に疑うべきポイントとなります。

清掃は綿棒でマイク部分の汚れを取り除いたり、エアダスターでごみを飛ばしてしまうのが効果的です。

※エアダスターで汚れを飛ばす際は、内部にエアーを吹きすぎないように注意しましょう。iPhoneは密閉度が高いため、フロントパネルが内部から膨れて外れる恐れがあります。

 

デバイスの再起動


iPhoneの再起動は、様々な不具合に有効ということで有名です。

これはマイクの故障にも当てはまります。

今後、別の不具合が起きた場合にも「何か不具合があれば再起動」と覚えておくと、早いタイミングで不具合を解決できるかもしれません。

毎日使うが故に意外と忘れてしまうのがiPhoneの再起動です。人によっては数か月交換していない場合もあります。

再起動によって端末本体の状態がリフレッシュされるので、不具合がなくても定期的に行うことをお勧めします。

詳しいiPhoneの再起動方法は関連記事からご確認ください。

 

【関連記事】iPhoneの再起動が全ての不具合を解決する!?方法と解決しない時の対処法

 

OSの更新・端末の初期化


OSとは電子機器を動かすために必要なソフトウェアで、アップル社の製品であるiPhoneではiOSのことを意味します。

このiOSが古いためにマイクに不具合が生じることがあります。

OSを最新のバージョンにアップデートすることでマイクの故障が改善したという事例も報告されているため、試してみる価値はあります。

詳しくは関連記事をチェックしてみてください。

【関連記事】iPhoneのiOSがアップデートが出来ない?時間やWi-Fiが無い場合はどうする?

【関連記事】iPhoneを初期化(リセット)する方法を教えます。工場出荷時の状態とはどんな状態?

 

解決できなかった場合


トラブルが解決しなかった

上記解決策を試しても不具合が解決しない場合はメーカーであるAppleサポートに問い合わせるか信頼できるお店に相談しましょう。

意外なきっかけで復旧にこぎつけられるかもしれません。

 

Appleサポートへ相談


Appleサポートでは、電話、チャット、メールでApple製品に関するサポートが受けられます。

サポートを受けるにはApple公式ホームページからAppleサポートへの問い合わせを選択して、お使いの製品を選択します。

マイクの修理が必要な場合は本体交換となります。

Appleサポートはこちら

iPhone修理ジャパンへ相談


iPhone修理ジャパンでは店頭、電話、メール、line@でiPhone・iPad・iPodなどのトラブル相談を受け付けております。

マイクパーツの在庫も取り揃えておりますので部分修理も可能で、データを残したまま修理することができます。

修理が必要ない場合であっても、お客様のiPhoneが復旧するよう力の限りサポートいたしますので是非一度お越しください。

 

まとめ


マイクの不具合はiPhoneのトラブルの中では珍しい部類に入ります。

iPhoneのマイクパーツはチップになっていて他のパーツにアッセンブリという形で付属しています。

また、パーツが完全に外に露出しているわけではないので、直接傷がつくなどということも基本的にないため、まずは上記解決法を試してみてください。

スピーカーのトラブルは日頃からスピーカ周辺の清掃や再起動などでiPhoneをメンテナンスを行っておけば、頻繁に起きるトラブルではありません。

今回ご紹介した解決策を試して、少しでも早くスピーカートラブルが改善するといいですね。それでは。