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【 iPhone あるある 】最新iOSにするとバッテリーの減りが早くなる!?【 アップデート の 落とし穴 】2020.07.02

OSを新しくすると何故バッテリーの持ちが悪くなるのか??




iPhone修理ジャパン渋谷店です。

本日はiOSについてお話していこうかと思います。
iPhoneやiPadをお使いの方は、基本的にアップデートをコマメに行っている方が多いかと思います。

しかしながら、iOSという物がそもそもどういったOSなのか?
そしてOSをアップデートすると何故バッテリーの持ちが悪くなるのか?

Appleユーザーは必ず知っておいて欲しい内容になりますので、是非ご覧いただきたいと思います。

では、早速いきましょう~~(∩´∀`)∩

 

 

 

 

iOSとは?




まずiOSという物から説明していきたいと思います。
OSとは、オペレーションシステム(組み込みプラットフォーム)の事です。

メール・電話・ゲームなどの既存アプリの他、セキュリティを設定したり、アプリをダウンロードしたりと、自分の好きな様に組み込みする事が出来るシステムの事を挿します。
androidOSも同じです。

iPhoneやiPadのOSは、基礎が同じなので、使うユーザーは機種変更しても違和感なく、スムーズに使える様になる事を特徴としています。

その為、新しい機種を手に入れても、すぐに使用できる利点がAppleの人気の一つとなっている言っていいでしょう。
(面倒な人はこっち方が都合がいいですからね・・・・)

 

 

 

iOSのアップデートをして新機能とセキュリティー対策




Appleが推奨している「OSのアップデート」についてご説明しましょう。

そもそも「OSのアップデート」を行うと何が起こるのか?から説明しましょう。
まず、簡単にまとめると以下の通りです。

 

・セキュリティーレベルの向上

・バグの修正

・新機能の追加

 

が主になります。

細かくなると、動さが軽くなったり、重たいアプリも最適化がされてスムーズ動くようになります。
前OSのバグが起きている場合は、修正パッチも加わっているので、アップデートする事で解消されます。
又、バッテリーの持ちがある程度改善されることもある為、非常に良い点が多く見受けられます。

 

しかし、良い点もあれば悪い点もあります。

 

 

 

 

 

OSアップデートの落とし穴


恩恵があるのは最新CPUと2世代前のCPU




OSのアップデートは一部の旧機種を除いては全てのiPhoneやiPadに対応しているのが常です。
しかし、対応しているからと言っても、必ずしもOSの恩恵を受けれるわけではありません。

 

例えば、iOS13から採用された「ダークモード」でお話しましょう。
そもそも何故ダークモードという背景が真っ黒な機能を持たせたのか?

あれは節電効果をもたらすと記載しているのですが、節電効果があるのは「有機ELディスプレイ」を搭載しているモデルだけです!!

「有機ELディスプレイ」は黒以外で発行する特徴をもっている為、黒色の部分は全く発光せず節電になります。

しかし、「液晶ディスプレイ」に関しては、その恩恵はありません!
有機ELとは全く違い、自身で発光する訳ではないからです。

またApplepayやカメラの新機能等、最新モデルでしか使えない物もあります。

 

 

 

CPUに対する恩恵にも差がある




OSはiPhoneのCPUの稼働に大きく影響されます。
アップデートする事で、最適化が早くなるという点も、今のOSに関しては処理能力が元々高い所に
修正パッチを取り入れる事で効率よく最適化出来る様になります。
よってRAMの節約がうまくなり、動作が早くなります。

しかし、iPhone6やiPhone6s等のA7・A8・A9チップには今のiOS11以降からかなりの負荷が掛かるようになりました。
iOS9までなら、余計な物がないので、OS自体も現在よりは軽く、アップデートしても差がありませんでした。

iOS10以降になると、機種のデザインや設計が変わったのもあり、OSの仕様も大きく変更される事も多くなり、
結果OSはドンドン巨大化し容量も重くなっていきました。

そして、そんな重たいOSにアップデートしたが為に、CPUが上手く処理が出来ていて軽くなった!と感じても、負荷自体は発熱する程増大しているので、動作が重くなってしまう場合があります。

 

 



それどころか、本来想定していない機能を持たせることによって、正常に使えていない機能もあります。
例えば、iOS12以降に追加された最大容量を測定するプログラムが追加されましたが、旧機種だと正確に
測定できず、単なる目安にしかならないこと物もあります。

参考記事 : 【 iPhone の 嘘 】 バッテリー の 最大容量 の数値は 目安 です!【iPhone6・iPhone6sの方はご注意を!】

 

 

 

 

バッテリーの消費電力が増える




iPhoneを使っていく上で一番気にしてしまうのが、「バッテリーの持ち」です。
駆動時間が長時間持続する機種が、iPhoneXR・iPhone11・iPhoneSE2になります。

基本的にAppleの端末はCPUが新しい物で廉価版の場合はバッテリーの持ちが良い端末が多いです。
これはCPUの性能が高い為、基盤をある程度流用する事で、コストを抑えて、尚且つ、バッテリーの駆動時間も伸ばせる
一石二鳥な方法で作られています。

もちろん、廉価版ではないiPhone11Pro等の上位機種も同様で、最新版のCPUならアップデートしても大きく不具合が起こることも少ないです。

しかし、CPUが古い物でOSアップデートすると【バッテリーの持ちが悪くなる】のがAppleの常識と言っていいでしょう。

その為、現在のiOS13に旧機種の6sやSE(第1世代)でアップデートして使用すると、恐らく3~4時間程度になるのではないでしょうか?
CPUの処理能力の限界・バッテリーの劣化のダブルパンチで、購入初期に比べて全然持ちが変わる事が分かっています。
もちろんバッテリーの最大容量が100%でも、全然持たない事もあります。

 

※YouTubeで参考の動画がありましたので是非ご覧ください。
参考 : iOS 13 Final Battery Performance / Life Test

iPhone5s以降でバッテリーの交換でお考えの方は、交換する前にご自分のiOSを確認しておくといいかもしれません。

 

 

 

最新OSにアップデートして起動出来なくなる危険




ここ最近増えているのが、アップデートによる文鎮化、いわゆる起動不可になってしまう事例です。

パターンは3つあります。

 

①古いOSから最新OSにアップデートした

例えば、今までのOSは10だったとします。

そのOSを、アップデートするには、OS13に一気に上げてしまう事になります。
すると、OSの書き換えが上手く行かず、クラッシュしてしまうトラブルを引き起こしてしまうのです。
(実際に事例がございます。)

OS10とOS12でも内容は全く変わっていますし、尚且つ、かなり重くなっている為、OSの上書きがに失敗する可能性があります。
この不具合が起こってしまうと、最悪リカバリーモードで初期化しなければならなくなる場合があります。
しかし、こういったトラブルの場合【アップデートの失敗】に該当する為、大概はiTunesによる手動アップデートで解決できるパターンが多いです。

 

 

②ストレージ容量不足による起動不可

このトラブルでのご相談がこの数か月急増しています。

iPhoneの容量をほぼ使い切っている場合起こる不具合です。

例えば、256GBのiPhoneを使っている場合、空き容量が残り10GBだとします。
容量が少なすぎるので、アップデートは手動でやっても当然出来ません。

しかし、OSのアップデートは【Wi-Fiに繋げて】尚且つ【充電中】に起こる《自動アップデート機能》によって
端末はリンゴループを起こし、起動不可の状態に陥ってしまう現象です。

この現象を「メモリークラッシュ」と呼称されています。

参考 : iPhone の 容量 が 不足 している場合に起こる トラブル と 対処法

 

 

③原因不明のエラーによる起動不可

最近は最も確率が低いとされているトラブルです。
OSのメジャーアップデートでは、よく起こっていたとされています。

今現在ではCPUの精度が上がった為絶対数は減少傾向にありますが、旧モデルを使用している
ユーザーを中心に未だに起こっています。

 

 

 

 

最後に




最近はアップデートによるトラブルが非常に多くなっています。

上記のご紹介した内容を踏まえた上でアップデートを検討して見てはどうでしょう?
そして、何が起こってもいいようにアップデートする前に必ずバックアップをしておきましょう!

万が一何かトラブルが生じた時には当店までお気軽にご相談ください!!

今日のブログはここまで!
それでは!!