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【 iPhone の 嘘 】 バッテリー の 最大容量 の数値は 目安 です!【iPhone6・iPhone6sの方はご注意を!】2019.04.18

2020年3月24日更新

iPhone6・iPhone6Plusを使っている方は必見!?その最大容量は間違ってるかも!

どうこ皆さんこんにちわ!
iPhone修理ジャパン秋葉原店のスタッフDでございます!

本日はiPhoneのバッテリーに関する内容でお届けしたいと思います!
昨今バッテリー交換でご来店される方が非常に多く、画面修理と同じレベルでご来店されています。

主にiPhone6以降のモデルで交換する方が殆どなのですが、ここでスタッフDはある不思議体験をしました!
この内容は、バッテリー交換をお考えの方に非常にお役立ちになる内容になっておりますので、是非ご覧ください!
(特にiPhone6~6sPlusまでをお使いの方!!)

では早速ご紹介したいと思います!

 

 

バッテリー交換を検討する時ってどんな時?




皆さんがiPhoneのバッテリーを変えようと考えるには、どういう状態で検討しますか?

大まかに交換を希望されるお客様で一番多いご意見としては・・・・

・「バッテリーの持ちが悪くなった」

・「減りが急激に早くなった」

上記のご意見が最も多く寄せられる問い合わせ内容です。
後は、電源が入らない・充電が溜まらないというトラブルでのお問い合わせもありますね(^^♪

 

こういったお客様の場合、バッテリーに関するトラブル原因としては主に「バッテリーの劣化」が最も多い原因になります。
一言に、バッテリーの劣化と言っても、いつ交換した方が良いか分からないですよね?

そこで、本日はiPhoneのバッテリーのパフォーマンスを見れる便利機能である、「バッテリーの状態」機能についてお話ししたいと思います。

この機能は文字通り、【バッテリーの最大容量】【使用状況】を見る事が出来る機能です。

 

 

 

バッテリーの最大容量というのは、単純にバッテリーの最大蓄電量の事です




画像の状態を例に挙げると、最大容量が75%という表記になっているのであれば、バッテリーの蓄電量は75%の能力になります。

 

つまり、100%充電されていても、内部で充電されているのは75%までしか溜まらないという意味です。

 

これによって、バッテリーの減りが異常に早い現象を引き起こしています。
この数値が低ければ低いほど、使っている時に、%の数値が急激に減ったり、100%が突然60%に減るというトラブルに繋がります。

 

しかし、この最大容量、実はとある罠が仕掛けられているのです。

 

 

 

iPhone6で検証




ですが、お持ち込みいただく端末でこの表示が正しくない場合があります。

とあるお客様のiPhone6のバッテリーの交換をした時の画像です。

表示は62%となっています。

この時点でかなり消耗しているのが分かります。
62%しかないという事は、100%=62%なので、Max充電してもほぼ半分までしか充電出来ません(;^ω^)

ここからが本題ですが、念の為、一度検品機でチェックしてみると意外な結果が分かりました。

 

 

 

実際の最大容量を図ってみる




画像をご覧ください。
バッテリーチェッカーでバッテリーを測定して見ました。
その結果、最大容量を指し示す「BATLife」と言うの項目を見てください。

 

















なんと!!!!・・・・51%しかありません(;^ω^)

お客様の話ですと、50%残っているのに電源が落ちるといっていました。

・・・という事は、このバッテリーの本来の最大容量は50%程度しか溜まらないという事で間違いなさそうです。

 

 

 

 

 

【何故こんなにも誤差が生じるのか??】




実は、この最大容量の誤差が表示る現象は、iPhone6~iPhone6sPlusまでの機種で確認されています。

iPhone7以降は正常に機能していました。
※iPhone5・5s・5cに限っては、最大容量その物が見れません。

この誤差の原因は、OSとCPUとの連動の悪さが引き金になっている可能性が高いと思われます。

 

 

 

バッテリーの状態が使える様になったのはいつから?




そもそも、この「バッテリーの状態」が見れるようになったのはiOS11.3のベータ版から開始された機能です。
当初は、iPhone6系では使用できなかった機能になるのですが、その後iOS12以降でベータ版から正式バージョンがリリースされて
使える様になった物です。

 

元々、iPhoneXやiPhone8の他、iPhone7を軸に考えられていた物と推定される為、A9チップまでのモデルに関しては
上手く「最大容量」を算出できていない場合があります。

又、OSの仕様が大きく変更されているので、その影響もあって古いCPUでは処理が正しく出来ていないのでは?と思います。

 

この様な要因で、iPhone6やiPhone6Plusのバッテリー交換でいらっしゃるのお客様は、この現象をよく確認します。
しかし、OSアップデート後にバッテリーの交換をした方は、正常に機能するようになっているので、元から無かった機能を、後から追加した為、元々使っているバッテリーを正しく測定できないまま、最大容量を表示していた事になりますね(;´∀`)

 

途中から測定するから、おかしくなっちゃったんですね、、、、

 

他にも、iPhone6sにて、88%の最大容量にも関わらず、チェックしてみると60%しかないという方も実際いらっしゃいました。
使用歴は3年を超えていて、最大容量が88%というのも不自然な状態です(;´・ω・)

 

以上の事を鑑みて、旧モデルの場合は、「バッテリーの状態」機能は、きちんと機能していない場合があります。
iPhone6sPlusまでの機種をお使いの方は、「バッテリーの最大容量」に関してはあくまで目安として考えて置いたほうが良さそうです。

 

 

 

バッテリー交換は使用歴が2年以上経過した時に交換しましょう!




最大容量が正しく表示されないとなると、交換する目安はどこで判断すればいいのか?という事になります。

ここで、知っておいて頂きたい内容として、基本的に「使用歴が2年以上経過」したら交換しましょう!

また別の方法でも目安として判断できます。

 

 

バッテリーの使用状況を見よう




最大容量の他にも、バッテリーの状態を見る事が出来ます。

画像のグラフをご覧ください。
これは現在の端末が、いつどのくらい消耗しているのか?をグラフで表しています。

この縦線グラフが画像の様に、急激に下り坂になったら交換目安となります。
通常で最大容量が100%であれば、このグラフは、ほぼゆっくり減り続ける様な動きをします。

しかし、最大容量が減ると、画像のグラフの様に急激にグラフが短くなるので、この様な状態になったら
交換するという目安にして良いと思います。

 

もし、以上に減りが早いと感じましたら、早めに交換しないと、最悪充電しても溜まらないなんて症状になりかねません。


交換作業は15分程度で終了しますので、空いたちょっとした時間があれば交換させて頂きます(^^♪


お気軽に是非ご利用くださいませ♪