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「SIMフリー」と「SIMロック解除」の違いって何だ?2022.08.12

新しくiPhone・スマホを購入しようと考えている際に一度は目にしたことのある

「SIMフリー」と「SIMロック解除」



似ている様で少し違う。この違いが気になるところですよね。

 

特に中古端末を販売するヤフオクやメルカリ(個人売買)では、これらの端末を指し示す言葉が混同していることも多く

多くのユーザが買い物の際に紛らわしいと感じているかと思います。

 

 

■SIMとは?



携帯電話やスマートフォン、タブレット端末といった通信機器を使うためには、端末の中に

SIMと呼ばれるICチップカードを差し込まなければいれません。

このSIMがデータ通信や音声電話が使えるようになる、いわば「鍵」のような代物です。

SIMカードには、標準SIM、microSIM、nanoSIMという3つのサイズがあります。

iPhone5以降はnanoSIMが採用され、その他Android機種も同様のサイズが一般的になりました。

 

 

 

■SIMフリーとSIMロック解除端末の違い + α



そもそもSIMロックとは、特定のSIMカードしか動作しないよう携帯電話/スマートフォンに施す機能制限のことで、

携帯電話会(通信キャリア)経由で販売されるほとんどの端末に施されています。

端末を安価に/大幅に割り引いて販売する代わりに、その通信キャリアの回線を利用してもらおうという一種の販売戦術です。

 

通信キャリアを介さずに販売される携帯電話/スマートフォンは、そのような回線使用に関わるしがらみがないため、

工場出荷時点からSIMロックが施されていません。

それが「SIMフリー」端末で、中古品を除けば、iPhoneの場合は

Apple Store一部家電量販店(2019年11月以降)で販売されています。

 

 


注意! 日本国内のみでの使用を想定しているのであれば上記の違いさえ理解できれば問題無しです。

ですが国内で購入したスマホを海外で使用しようすると話が変わってきます


 

 

 

■「国内版SIMフリー」「海外版SIMフリー」※重要



海外版SIMフリーとは海外で販売、多くのバンド帯に対応しておりSIMロックがかかっていないものを指します。

海外で流通しているSIMフリー端末のことですね。

iPhoneは特に問題無いのですがこれがAndroid端末になると

「国内版SIMフリー」と「海外版SIMフリー」がイコールになりません。

 
「国内版SIMフリー」と「海外版SIMフリー」の大きな違いは対応しているバンド帯(周波数帯)の違い

 

多くのAndroid端末は、販売するキャリアの要望に応じた仕様で製造され、対応する周波数帯も合わせているためです。

その為、日本国内で購入した「国内版SIMフリー」端末をそのまま海外現地で販売されている

SIMカードだと反応しないことがあります。

逆もあって海外のSIMフリー端末を個人輸入して日本国内で使おうと思っても反応しない場合

全てというわけではありませんが・・・。



SIMフリーは規格で全て統一してくれと願うばかりですがそうもいかない事情があるんだと思います。

 

 

■まとめ

「SIMフリー」と「SIMロック解除」の違いと題しましたが結論。

①国内SIMフリー版

②キャリアSIMロック解除版

③海外SIMフリー版

上記の3つがあることが分かったかと思います。

 

基本は①と②さえ理解できていれば問題ないです。

海外旅行をお考えの方は自身が今使っている端末は大丈夫か? 機種名と国名で検索してみて下さい!!

 
豆知識! SIMフリーはSIMロックフリー(SIM lock free)が本来の正しい英語表現ですが
中華業者が「SIM-FREE」と省略して呼ぶことから「SIM-FREE」として定着したらしいです(^^♪