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危険な「iPhone接続ケーブル」

船橋店 2022年8月13日 2022年8月13日
危険な「iPhone接続ケーブル」

“OMG Cable”は、通常のLightning – USBケーブルとまったく同じように動作しますが、接続されたMacキーボード、iPad、iPhoneからのキーストロークを記録し、遠くに離れた人物へと情報を転送することができます。
ケーブルシステムは、ハッカーが接続可能なWi-Fiスポットを作り、シンプルなWebアプリを使ってキーストロークの記録を行います。
さらに特定の場所の周囲に仮想的な境界線を設け、その境界線に入ったり出たりすると一定の動作を行うジオフェンシング機能も兼ね揃えており、他のデバイスのペイロードやキーストロークが収集されるのを防ぐことができます。他にも、キーボードのマッピングを変更する機能や、USBデバイスのIDを偽造する機能などがあります。

ケーブルには小型のチップが埋め込まれており、物理的なサイズは純正ケーブルとまったく同じであるため、有害なケーブルを見分けることは非常に困難であるとされています。

ひぇ~普通のケーブルに見えるから恐ろしいですね(´・ω・`)

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