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iPhone7 水没によるバックライトの復旧修理をやってみた

川越店 2019年5月21日 2026年3月31日 川越店店長 奥田かなこ
iPhone7 水没によるバックライトの復旧修理をやってみた

水没でバックライトが破損してしまって画面真っ暗なiPhoneを修理できるのか?

 

こんにちわ!スマホ修理ジャパンです!

今日はiPhone7が使用中に突然iPhoneがシャットダウンしてしまい、

その後起動しない、充電をしても反応ないという故障でご依頼いただきました!

 

今回修理にご来店頂きましたお客様のiPhoneトラブル。

できれば起きて欲しくない故障ですよね。

 

しかし、、、、

iPhone7では以外にも多い故障なんです

 

原因は様々ですが今回の場合は一度水没されているとの事。

少し水がかかった程度で起動もしていたので特に気にせず使用していたところ、

今回の不具合が発生してしまった流れです。

 

う~ん。。。。ほぼ水没が原因ですね(;´∀`)

まず基盤を外して確認させて頂きました。

 

 

基盤を点検

見づらいですが基板の下部に腐食が発生していました。

まずは洗浄でこの腐食を取り除きます。

洗浄後起動してみますが起動せず・・・( 一一)

 

 

ちょいとテスターでこの部分の電圧を測定してみると、

コンデンサーから電流が漏電しておりました。

コンデンサーとは別名蓄電器と呼ばれています。

読んで字のごとし。

通常は電気を溜める部品ですが、それが漏電している(-_-;)

まずはこの電気を漏らしている根源であるコンデンサーを外してみます。

 

 

物凄く小さいコンデンサー

小っさ(゚д゚)!

と思うかもしれませんが、基盤の部品ではまだ大きい方です。

まぁ、小さい事には変わりないので、外すのにかなり苦労したんですけどね・・・
(どれくらい時間が掛かったのかは分かりませんが・・・)

とりあえず、これで漏電をしている部分は防げました。

 

そして再度起動を試みてみました・・・ですが、、、。

ですが起動は・・・しました。

ただ液晶がかーなーり暗い・・・・(-_-;)

 

どうやら、起動が出来たものの、LEDライトを当ててやっと少し見えるかくらいの明るさで、

これはバックライトも破損しているという事が分かりました。

 

とりあえず腐食していた部分の周りを調べてみます。

 

 

バックライトのコンデンサーがショート・・・と思いきや

これまた小さいですが先程外したコンデンサーの隣の部品がズレておりました。。。

どうやら、外す際に一緒にズレてしまった模様です(;^_^A

これが原因かどうかは分かりませんが、怪しい空気を醸し出しているので、このコンデンサーの位置を調整してみます。

 

 

位置の調整が完了しました。
かなーり絶妙に微妙な加減での作業でしたので、地味に苦労しました(;^ω^)

さてさて、これで無事に画面が点いてくれるのでしょうか・・・・

 

 

 

作業結果は・・・・

おおおお!Σ(・ω・ノ)ノ!

バックライトが点きました!
修理は成功です(/・ω・)/

動作チェックも行いましたが、特に問題ないようです。

お客様も半ば諦めていたようでして、起動したことに驚いておりました。
無事に起動出来て作業した私も嬉しい限りです(∩´∀`)∩

 

 

水没して起動しなくても諦めないでください!

今回は成功しましたが基板の破損状態によっては勿論起動しない場合も正直御座います。

ですが、こういった成功事例も多数ありますので、起動しないからと直らないよね・・・と
諦めずに、まずは当店へ一度ご相談いただければ出来る限りご対応させて頂きます!!

是非お気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪

 

 

 

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