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水没すると危険な理由と水没する意外な原因【iPhone】
- 川越店 2021年6月14日 2021年6月14日 川越店店長 奥田かなこ
端末を水没してしまった!と聞くと
【水に落としたから水没】と連想しますよね。
実は端末には様々な原因で水没してしまう可能性があり、水に落とさなくても
知らず識らずのうちに水没してしまう事があるんです。
今回は水没する意外な原因と水没してしまうとどうなるのかをじっくりお話させていただきます!
端末が水没してしまう原因は様々ですが
○洗面台や水の溜まっているとこに落としてしまう
○海などで防水ケースに入れていたが、水がケース内に入ってしまっていて水没した
上記の2点が特に多いです。
iPhone6sから耐水性になり、多少水には強くなっているiPhoneですが
○汗で濡れている・湿っているポケットに入れておく
○雨でも使用している
○お風呂場など湿気の多い所で使用する
上記でも水没する可能性があり、水没清掃依頼で実際ある事例です。
原因がわかっても、そこからどういう原理で水没するのかわからないとダメですよね。
先程お伝えした【意外と水没の危険性】がある例で説明させていただきます
雨でも使用している場合、雨粒(水滴)が內部に入ってしまう可能性があります。
汗も水分に違いなく、汗でも水没する可能性があります。夏の暑い日は得に可能性が高くなります。
防水ケースに入れながら使用していても、湿気の多い場所では端末の外部と内部の温度の差や湿気により
內部が結露してしまう可能性があるため、水没してしまうケースもございます。
上記のように水に直接関わっていなくても水没する可能性があるのです!
また、6s以降から端末は【耐水性】となりましたが
この役割の大部分を果たしているのがパネルとフレーム(本体)に圧着されている
粘着テープです。粘着・圧着力は強いテープですが、熱やホコリに弱く
使用によってどんどん耐水性が低下してしまいます。
新品の場合と使用の場合では大きく耐水性に差がでるので
要注意です。
また、コロナ禍の中で消毒が重視されている近年ですが、端末は前々から菌が多く付着されていると言われていました。
そのため、消毒や水で洗ってしまい水没してしまうという事例が何件もございます。
端末は精密機器なので水につけたりすることのないように気をつけましょう。
また、消毒液はご自宅で使用しているものの多くが水分を多く含んでいます。
肌の保湿に使われている成分も含まれているので消毒液も危険です。
では水没してしまうと端末はどうなってしまうかを説明していきましょう。
○液晶にシミができる・点かなくなってしまう
液晶は水没すると被害を受けやすい部品です。內部の水分により液晶にモヤのような痕が出来たりしてしまい
画面が点かなくなってしまったり、タッチなどの操作ができなくなってしまう事がございます
○電源がつかなくなってしまう
液晶の他にバッテリーも被害を受けやすい部品となっております。起動しなくなってしまう可能性があります。
○充電が出来なくなってしまう
充電部分(以下ライトニング)は電流の通り道となっており、ショートしてしまう事で基板やライトニング部分が壊れてしまう
可能性がございます。水没した!そんな時は充電をしないように気をつけましょう。
○カメラやマイク・音量が効かなくなる
水分の浸透は非常に早く、広範囲まで侵食します。そのため他のスモールパーツまで被害を受けてしまうこともあります。
また、大元の基板が腐食されている状態ですと、パーツを交換したとしても効かない状態のままになる事もございます。
○最悪起動不可になる
基板を清掃しても修復しても細部を完全に修正することは出来なく、使用できなくなってしまう事もあります。
そのため一時起動していてもそのうちに使用できなくなってしまう事もあります。
これは【いつ使えなくなってしまうか】を判断することは出来ません。勿論長く使用できる人も多くいますし、何ヶ月後かに使えなくなってしまったという端末もあります。
水没してしまった場合はすぐに電源を切って水没清掃ができる所か、端末の買い替えを検討しましょう。
水没は時間経過でも復旧率が変わっていきます。長期で放置すると、清掃では取り切れない程腐食してしまう可能性が高いためです。また、不純物が入っている海水や洗剤、ジュースなどでも復旧率が変わります。
まずは早急な対処が必要となります。
バグや不具合などで使用できなくなってしまうこともあります。万が一を考えて常日頃からバックアップを取ることを
おすすめします。





