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バッテリーの膨張が原因で液晶破損。
- 川越店 2021年4月5日 2021年4月5日 川越店店長 奥田かなこ
iPhoneに使われているバッテリーは、リチウムイオン電池といって
高電圧かつ小型タイプの電池です。
このバッテリーが劣化をしてしまうと、
バッテリー内で化学反応を起こしてバッテリーが膨張してしまうのです。
なので膨らんでいる部分のほとんどがガス。爆発するというのも頷けますね。

バッテリーが膨張をするとまず起きるのが画面を圧迫してしまうこと。
画面を圧迫し、スマホが貝のように開いてしまいます。
この時点では気づかない・使えるから放置なんてかたもいますが、
放っておくと液晶破損にもなりえます。
バッテリーが膨張したままでも端末自体を使うことは可能です。
ただ、いつ何があるかわかりません。爆発する可能性だってあります。
ちょっとした爆発などでも火事になりえますので
当店では危険なバッテリーはすぐ水に浸し、翌日スグに回収していただいています。
なるべく早く、交換または修理を行いましょう。

写真がなかったのでこちら参考例写真ですが、画面上に線が走ってしまう症状。
一本だけ、画面の左半分の中に線があるようならバッテリーの膨張で起きてしまっている可能性が。
そのまま使い続けることも可能です。が、画面が見づらいのでなかなか考えもの。
バッテリー交換だけでは直りません。
こちらは参考例すらがなく、珍しい症状なのですが、
バッテリーの膨張で液晶が長期間押され続けると
画面の左側が青くなってしまっていることがあります。特に白い画面だとわかりやすいです。
これもバッテリー交換をしただけでは直りません。液晶交換も必要になってしまいます。

バッテリーは限界まで使わず、減りが早いなと感じたら即交換。
機種変でもバッテリー交換でもいいです。使えるからといって使い続けるのは危険です。
リチウムイオン電池の寿命は約2年と言われています。2年を過ぎているようなら交換目安ですよ。
たまにケースを外して外装を綺麗にしてあげてください。
それだけで端末の異常にスグ気づけます。
「バッテリーの膨張、ケースをしていたので気づかなかった」って方結構多いです。
外装を綺麗にしてあげることでキズなどを防ぎ、もし下取りや買取に出すなら高くお値段がつくことも有り
デメリットはないと思いますのでぜひ1週に1度くらいは外して清掃してあげてくださいね。


