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iOS 15.4最新ベータで「AirTagをストーカー行為に使うのは犯罪」メッセージが追加

船橋店 2022年2月28日 2022年2月28日
iOS 15.4最新ベータで「AirTagをストーカー行為に使うのは犯罪」メッセージが追加

アップルは今週、iOS 15.4ベータ最新版を開発者向けにリリースしました。そこでは、かねてから予告されていた「AirTagなど『探す』アプリ対応アクセサリーをストーカー行為に悪用すると犯罪に当たる」と警告するメッセージなどが、実際に追加されていると伝えられています。

本来AirTagは自分の持ち物につけて紛失を防ぎ、あるいは見つけやすくする製品ですが、 最近は他人の持ち物に忍び込ませたり、車に取り付けて追跡することに悪用されたという報道が相次いでいました。

そうした批判を受けて、アップルは今月はじめに「望まざる追跡」(ストーカー行為など)を減らすため、今後は何段階かに分けてアップデートを行っていくと発表しています

米9to5Macは、iOS 15.4最新ベータにそうした変更が導入されたことを確認したと伝えています。

たとえばAirTagの初期設定中には、これまでなかった新たなメッセージが追加されました。

本製品が個人情報を含むApple IDに紐付けされていることが明確にされ、AirTagを使って同意なしに人を追跡することは「世界の多くの地域で犯罪」であり、被害が生じた場合は法執行機関がAirTagの所有者に関する情報を請求するきっかけになると述べられています。

また「探す」アプリ内にある「自分」タブに、「探す」対応アクセサリーに関する通知や、追跡されている可能性がある通知についての設定が追加されているとのこと。さらに自分と一緒に移動しているアクセサリーの種類(「AirPods」など)を明示するそうです。

これらの新機能は、以前アップル側が表明したAirTagに関する公約の一部がさっそく有言実行されるとも取れます。

しかしストーカー被害を訴えている人々からは「不審なAirTagが近くにあると警告されたが、どこにあるか分からない」との声も少なからず聞こえてきます。自分のApple IDに紐付いていないAirTagに対しても「正確な場所を見つける」機能の速やかな実装が求められるかもしれません。

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