-
iPhoneのバッテリー状態って何??
- 川越店 2021年2月15日 2025年8月7日 川越店店長 奥田かなこ
バッテリーの状態は、その名の通りiPhoneのバッテリーの劣化を確認できる機能で、
iOS11.3以降から利用できるようになりました。
パーセンテージで表示されて、ご自身で今すぐにもみれるのが利点ですが、
パーセンテージで表示されていても劣化しているかどうかは自分じゃわからない・・というのが本音のトコ。
今回はバッテリーについてじっくりお話させていただきます♪

これは皆さんご存知だとは思いますが、バッテリーは【電力倉庫】です。
液晶が映るのも、ゲームができることもバッテリーが貯蓄していた電力のおかげなのです。
因みにざっくりとお伝えしますが、外部からの電力をバッテリーに貯めさせるのがおなじみ【ライトニング】
貯めた電力をそれぞれの役割に分けて供給するのが【基板】です。とても詳しく説明すると書ききれないのでざっくり簡単でしみません。
バッテリー・ライトニング・基板はとにかく深~い関係にあります。
どんな物にでも経年劣化があるように、バッテリーにも寿命があり、大体1年半から2年ほどと言われておりますが、
使用によっては伸びることも縮まることもあります。あくまで目安なので【絶対〇〇年持つ】などの確定的なことは
わかりません。
また、バッテリーは交換することにより再度復活させることが可能ですが、これも何回も可能ではないことを覚えておきましょう。
これにはいくつか理由がございますが、まずひとつ言えるのは先程もお伝えした通り、
どんな物にも経年劣化というものがあり、この中には【基板】も含まれます。
基板はいわば【心臓や脳】のように必要不可欠な部分であります。
そして移植が出来ないというデメリットがございます。
では上記のざっくりお伝えしちゃった大切な部分に振り返りましょう。
【貯めた電力をそれぞれの役割に分けて供給するのが基板】です。
つまり基板が経年劣化し、きちんと需要供給が出来なければいくらバッテリーが新品であっても
その力を十分に発揮することが出来なくなってしまうのです。
ポイント! お互い(バッテリーと基板)が頑張って役割を果たそうとし、余分な電力を使ってしまったりすることにより
経年劣化している端末に新品のバッテリーを入れ替えても半年持たない!なんてこともざらにあるのです。

そして、何度も交換することでコネクタ部分が傷ついてしまうこともあります。
コネクタ部分が傷ついてしまう=電力の需要供給の通り道がなくなる
ので端末はコネクタ部分を修理・本体交換しない限り端末は使えなくなってしまいます
じゃあ新品の端末なら大丈夫でしょ?となりがちですが、これにも落とし穴があります。
例えばiPhone7の新品を購入したとします。いくら新品とはいえ、【使用されていないだけ】であって、
その端末がつくられたのは発売された2016年です。発売日に購入し、使用しているiPhone7よりかはたしかに長く持つとは
思われますが、それでもコネクタがついている状態なのでとても微弱ながらも電力が放出されています。
また、iOSがどんどん機能的になっていき、その分多くの電力を必要とします。古い世代の端末には大きな負担をかけてしまい
結果バッテリーや基板が劣化してしまう原因となってしまうのです。


経年劣化や何度も負担をかけていると、バッテリーはどんどん疲れて行きます。
電力の情報の表示をする前にこときれることがございます。
もともと電力に余裕がないため、急な負荷がかかるとフリーズしてしまいます
※この状態は【充電があるのに電源が落ちてしまう・動画を見ようとしたら電源が落ちてしまった】という症状に繋がります。

いかがでしたか?バッテリーに負担をかけさせたままにしておくと、端末がショートしてしまったりと
使用できなくなる可能性がございます。適度にバッテリーの状態を確認しましょう!
この記事でバッテリーの知識をより深めていただければ幸いです。


