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自己修理は要注意!業者がおすすめしない理由 

川越店 2021年11月14日 2023年3月20日 川越店店長 奥田かなこ
自己修理は要注意!業者がおすすめしない理由 
記事の更新を行いました。

2023年3月20日 – 最新機種やOSの情報にあわせて、記事全体を更新しました。

自己修理はオススメできません…

修理業者さんの多くが自己修理をオススメしておりません。

お金が取れないから?

いいえ。そんな理由では決して御座いません。

端末をより壊してしまう可能性があるからです。

 

電化製品に詳しいから

ゲーム機を修理できるから

動画があるから見ながら出来る

そう思われる方が多くいらっしゃいますが、

どんな理由であれオススメはしていないのです。

今回はオススメしない本当の理由を詳しくお伝えします。

手軽な自己修理の落とし穴 その1

インターネットが普及した現在、密林さんやiPhoneパーツ店等で部品自体は安く手にいれることが出来ます。

また、自己修理なら自分の好きな時間、自宅等の好きな場所で修理が出来て、修理店より作業代がかからない為パーツ代のみだけで安く修理できるのが自己修理の長所ですが、

そんな自己修理の一つ目の落とし穴は

部品が不良の可能性がある 

です。

購入した部品が発送時に故障してしまうケースもございますし、もともと不良品の場合もございます。

返品交換が出来る保証付きのお店もありますがそちらは結構お高めだったり…

多くは、返品交換が元から出来ない店や、パーツが返品交換に対応していない物、保証があったとしても不良原因によっては対象外にされてしまう可能性もございます。

その為、元からのパーツの不良か、郵送時の破損(iPhoneパーツの多くは中国からの場合が多いです)か、パーツを梱包から取り出した際の破損か、画面開封時に何らかの破損させてしまったのか、元々その箇所が破損していたか等の判別が難しくなります。

その為、多くのパーツ屋さんは返品交換を受け付けてない場合が多いです。

まさに、ノーミスでぶっつけ本番一発勝負のようなリスクのある修理になってしまうのです。

自己修理の落とし穴その2

修理経験者だとしても、自己修理をオススメしない理由を紹介致します。

それは、

端末によって修理工程が異なるから

です。

 

同じ機種の端末ならまだしも、

例えばiPhone6sの修理経験がある状態でiPhone7を修理すると

画面の開ける方向がまず、まったく違うんです。

←iPhone6シリーズまでの開け方

                      iPhone7からの開け方→

 

また、iPhone12からは上下の向きが変わり、画面の右側から開けます。

画面を開ける向きや、開ける刃を入れる時に画面のケーブルなどの部品や、基盤自体を傷つけてしまう可能性があるのです。

機種や端末によって刃を入れる角度や入れる量にコツがあり、入れすぎると破損させてしまう事も…

その為電化製品に強い方でも、破損させてしまう事が多くあります。

 

また、

端末は修理回数によっては

基盤やコネクタを傷つけてしまう事もあります

1~2回同じ修理を成功していても、精密機器なので外したり取り付けたりを繰り返すとコネクタやチップを痛めてしまう可能性があります。

付け外しが多いと受け側のコネクタがゆるゆるになったり、ピンが曲がったり折れてしまったりもします。

加えて、iPhoneは機種によってコネクタが点けにくい箇所にあったり、新品のパーツはコネクタがしっかりしている為、入れにくかったり硬くかんじて強く押しつけてしまい破損させてしまう事もあります。

 

 

 

自己修理の落とし穴その3
自己修理する際に使用するドライバーなどの器具も
iPhone用の工具でないと
他の部品を壊してしまったり、基盤まで傷が入ってしまう可能性があります

また、iPhoneやiPadは端末によってネジの形・位置・長さが異なります。

しっかり把握しておかないと間違えた場所にをネジをとめてしまい、基盤に穴が開いてしまうなんてことも…。
自己修理する場合は、どこにどのネジかわかるように磁石付の作業用マットに並べていくことが必須です。
そして安価な修理セットだとついているドライバーがネジを嘗めさせてしまいます。
ネジが嘗めてしまうとドライバーの引っ掛かりが無くなり回すことが出来なくなり、修理自体出来なくなってしまう事も多々あるようです。
結果、作業工程の確認・作業用の工具を考えるとかえって

自己修理の方が高くなってしまう

といった事もあるのでしっかり工具が揃っていて技術がある人に任せた方がいいのです。

 

自己修理の落とし穴その4

思わぬアクシデントに早急に対処できない

事も挙げられます。

例えば画面が壊れたので画面を自己修理しようと試みていざ開けた時に

内部水没してしまっていたらどうしますか?

水没している場合は修理対応が変わっていきます。

修理紹介動画はガラス交換の場合はガラス交換しか勿論載っていないので、慌ててしまったり、とりあえず風を当てたり乾かそうと考えると思います。

ですが、安全にかつ復旧率が上がる風の当て方や乾かし方の手順やがあります。

全体の修理を知っているからこそもし何かあったときに即座に対処できる専門家の方が

安心して修理出来るのです。

 

以上が、自己修理のメリットとデメリットとなりますが、いかがでしたか?

自己修理の際のメリット、デメリットを比率を考えるとデメリットのが多くなってしまいます。

自己修理にて破損させてしまった場合でも修理店で受け付けはしてもらえますが、復旧できるかは破損個所や破損状況によります。

その為、当初自己修理で予定していた修理金額や修理時間を超えてしまう事が多々ありますので、自己修理の際はオススメできません。

 

 

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