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スマホ用語解説
海外モデル
- 新小岩店 2024年1月21日 2025年8月20日

iPhoneはアメリカ・プエルトリコ、中国本土・香港・マカオ、日本とほかの国で仕様が異なります。
例えばアメリカ版はiPhone14以降は物理SiMを廃止しeSiMオンリーになってます。しかしiOS端末で唯一5Gのミリ波に対応しています。
香港版は見た目は日本版と変化はありませんがSiMカードが物理で2枚差せる特別仕様となっています。ただeSiMは使えません。
中国本土版も同じ物理SiMが2枚指せる特別仕様ですがFace Timeオーディオが使えない仕様となっています。使う人は注意が必要です。
日本版は物理SiM1枚とeSiMが2つ使える仕様になっていますiPhoneXSからiPhone12ProまではeSiMが1枚と物理SiM1枚でしたが仕様が変わりました。アメリカ版と同じでeSiMでデュアルで運用が出来るようになってて物理SiMを廃止しても問題なさそうですね。
しかし日本版と韓国版はカメラのシャッター音が消せない独特の仕様があり海外では珍しいみたいです。※iOS15以降海外にいる限定でシャッター音は消せるようになったみたいです。韓国版は不明
ここ最近日本でもカメラのシャッター音が鳴るのがあまりよくない人も増えてるらしくわざわざ海外仕様の端末を買う人も増えてるみたいです。総務省が自主規制でつけろと言ってるみたいで無音カメラのアプリとかあるのに無意味に感じますよね…


