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【 iPhone iOSトラブル】リンゴループって何???【その原因とは?】

川越店 2019年4月23日 2026年3月31日 川越店店長 奥田かなこ
【 iPhone iOSトラブル】リンゴループって何???【その原因とは?】
2020年3月24日更新

 

皆さんこんにちわ!
スマホ修理ジャパンです。

 

本日は昨今非常に増えているiPhoneで起こるトラブルに関する内容をお届けしたいと思います!
今日のテーマは「リンゴループ」のお話です。

一言で「リンゴループ」って言われても、うん?何それ?ってなる方もいるかと思いますので、今回はこの症状の解説を行いたいと思います。

 

リンゴループが起こる原因とは?

まずリンゴループの具体的な症状ですが、基本的に再起動を繰り返している状態を指します。
連続でリンゴマークが繰り返し
表示されることを「リンゴループ」と呼称します。

リンゴループが起こる要因は「ハードウェア」の破損「ソフトウェア」の異常(エラー)及び破損が原因です。

 

iPhoneは起動する(リンゴマークが出る)と同時に、CPUが各部品をチャックを行います。

その時、各部に問題が無ければ正常に起動できます。

ですが、どこかの1ヵ所でも異常が見られると、CPUが強制的に再起動させて再度チェックを始めます
これを何度も繰り返す事によって「リンゴループ」となります。

 

端末の基盤(ロジックボード)もしくは液晶や近接センサーやホームボタンなど破損してしまった場合や、
ソフトウェアのアップデートの失敗やOSのバグやエラーで起こる事があります。

 

 

リンゴループは直せるのか?

これはケースバイケースになりますが、リンゴループから脱出し復旧出来る場合もあります。

液晶破損や近接センサーの破損によるリンゴループであれば、その破損している部品を交換する事で改善します。
iPhone7以降では、ホームボタンが破損している場合もリンゴループになるので、ホームボタンを交換すると復旧する等、
実際に修理で復旧出来る場合も多く存在します。

 

 

【リンゴループが発生するその他の要因】

 

〇水没破損

リンゴループの症状は、水没した端末で起こるケースが多いです。

先にも述べた通り、部品破損の場合なら交換で改善します。

しかしそれでも直らない場合は、基盤が破損している可能性が高い為、基盤修理が必要になります。
その場合、リンゴループになる原因となる箇所のチップを交換すればリンゴループから復旧する可能性があります。

 

又、iPhoneX以降では、水没によってFaceID機能が破損してしまう事によるリンゴループも頻繁に見られます。

 

 

また、非純正ケーブルを使用し続けてリンゴループになるケースもあるのですが、その場合ChargeICチップの破損が主に考えられるので、このチップ交換をすれば復旧する可能性もあります。

 

 

 

〇バッテリーの劣化

リンゴループの原因は、バッテリーの劣化でも起こります。

バッテリーの劣化が進み、必要量の電力供給が出来ない場合にリンゴループになる場合もあります。
この場合は、バッテリー交換すれば解消される場合が殆どです。

 

 

〇ソフトウェアのエラー及び破損(アップデート失敗等)

最近になって急増しているトラブルが、このiOS(ソフトウェア)によるリンゴループです。
近年iOS12以降で、「アップデート後リンゴループになった」等のトラブルでご来店されるケースが増加しています。

ソフトウェアのエラーによるトラブルの場合は、リカバリーモードに入れてiTunesでアップデートを再度行う、もしくは強制的に初期化すれば解消する可能性があります。

しかし、iOS13以降ではアップデートや初期化を行っても復旧しないケースも存在します。

【参考修理事例ブログ】
iPhoneX アップデート失敗によるリンゴループ
https://iphone-shuuri.jp/shop/tokyo/akihabara/blog/8484/

 

「リンゴループ」は100%直らない、修理できないというわけではないのですが、実際作業して見ないと復旧出来るかどうか
分からない非常に厄介なトラブルです。

 

 

 

エラー番号9は死のナンバー

アップデートをやり直す際に、アップデートが途中で中断した際に表示されるエラー番号の一つです。

アップデートの失敗で、CPU内部のソフトウェアが何らかの形で破損してしまった場合に起こります。

この番号は、何度も経験がありますが、まず復旧しません(;^ω^)

様々な動画やネットの情報などを駆使してやりましたが、殆ど復旧できないパターンが多かったです。
しかし、復旧したことは少数ですが過去に実績はあります。(ほぼ運試しになりますが・・・)

 

 

 

新たな死のナンバー!!エラー番号14・78・4078は要注意!!

このエラー番号は、最近になって急増した新たなパターンです。

iOS13以降、iPhone11やiPhone11ProのA13チップに対応する仕様になっているせいか、
リンゴループに突入してしまうユーザーが多発しています!

 

 

【 その原因とは? 】

原因としては、端末のストレージ容量不足による物であると推定されます。
実は、iPhoneやiPad等、本来決められているストレージ容量をフルに使用してはいけません!

理由としては、iOSをアップデートする場合、一度ダウンロードしてからインストールする必要があります。
その為、ダウンロードには5GB~10GB程度余裕を持たせておく必要があるのです。

 

余裕がない状態にも関わらず、端末が「自動アップデート」を行うとメモリー不足によるエラーが発生
メモリーが破損し、リンゴループに陥るのです!

手動で行う場合は、「容量不足です」と表示されアップデートできないのですが、自動アップデートの場合は
動作が異なるのか、勝手にアップデートし始めてバグってしまうのです(;´・ω・)

 

又、アップデートに関係なく、ストレージ容量の90%以上を使用している場合は、何かの拍子でシステムクラッシュを起こしてしまう危険性があります!
他にも、容量を一杯一杯使ってしまうと、動作が重くなったり、バッテリーの消耗が増加する等の状態になります。

 

このエラー14が表示されると、復旧方法は「初期化」しか残されていません!(実際初期化は成功している例が多数存在します)

 

 

【初期化せずに復旧する方法は?】

復旧させるためには、OS専用の復旧ソフトを使用すれば復旧できるかもしれません。
ですが、そのためにはある程度の費用がかかりますし、パソコンに不慣れな場合は、使い方が分からない等手間と時間と費用がかかります。

そして、成功するかどうかは未知数です。失敗する可能性も十分あります。

 

 

 

 

 

 

最後に・・・

 

以上の様にリンゴループになってしまった場合は、復旧する可能性は状況によっては直らない可能性もあります。

しかし!!!だからと言って諦めないでください!

状況試打で復旧出来る可能性もあります!!!

 

どこが原因でリンゴループになったのかが分かれば対処できるかもしれません!!
当店のベテランスタッフが今までの実績を生かしてデータの復旧が出来るように精一杯修理させて頂きます!!
是非お任せください!!

 

 

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