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iPhone8のカメラに黒い影…分解してみると意外な原因が。

渋谷店 2019年10月9日 2025年10月30日 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
iPhone8のカメラに黒い影…分解してみると意外な原因が。

2019年12月26日更新

カメラに写りこむ謎の影が気になる方は当店へ

以前より「カメラにクモの巣みたいな影が写る」

という御相談を頂くことがあり…こういった場合、大抵は…

1.カメラ外側のガラスに亀裂や破損がある
2.カメラパーツの光学レンズにヒビがある

といった理由が考えられるのですが、稀に…

全くガラスにもレンズにも損傷が見受けられない

…iPhoneでも、黒い蜘蛛の巣状の影が写るのです…。
「おわかりいただけただろうか」というナレーションが頭を過る展開です。

しかし修理屋さんがオカルトをやっていても仕方がないので…

分解してみました。

右が光学レンズ、左がセンサー(CMOSなんて言われ方もする)いわゆる受光部ですね。
このセンサーも更に何層かに分かれていて…その上面にあるフィルターが割れてしまうことで無傷に見えても影が写るという症状が発生するんですね。

こうなってしまう原因で一番考えられるのは衝撃圧力

今回、破損が見られたカメラ内にあるセンサーですが…
極薄のプレパラートをイメージして頂くと分かりやすいと思います。
あれを割ったことが無い人間は居ないんじゃないかと思うのですが…それよりももっと繊細です。

また、センサーが割れないまでもゴミが内部に侵入し付着しても黒いもやのように写ります。
ちなみにセンサーは微弱な電気を帯びていて…いわゆる静電気と同じようにホコリを吸着してしまうことから…

一度、カメラパーツの中に入り込んだホコリは除去不能となります。

もしも

「割れてもないのに黒い丸がうつる」

「白い壁を撮ると黒いもやがうつる」

という症状にお悩みの方は、一度ご相談ください。
スマホ修理ジャパン 新宿店 スタッフSでした。

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