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ガラス背面iPhoneのメリット・デメリット

渋谷店 2022-02-01 2022-02-04 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
ガラス背面iPhoneのメリット・デメリット
こんにちわ♪
【スマホ修理ジャパン渋谷店】です!
最近良く多く見られるのが、iPhoneの背面割れです…( ´·̥×·̥` ) 
なぜiPhoneの背面は割れてしまうガラスになったのか?
疑問ですよね…
 
なので、本日は最近のiPhoneの背面のお話をしますね ٩(ˊᗜˋ*)و
 
iPhone背面なぜガラスに?


iPhoneは7 iPhone7Plusまではアルミ素材の金属でした。
iPhone8から突然ガラスになった大きな理由は…qi充電(非接触充電)なんです…!

 
どの自体のガラケーもスマホも充電端子が壊れて充電できなくなったり、充電端子がデーター移行のための穴になっていたりで壊れてしまうとデーターの出し入れや充電ができなくなりその修理費も高額でした。
そこで、当時Androidでは「非接触充電なら充電端子を使うことが減り壊れにくくなる!」「わざわざケーブルを挿さなくても置くだけで充電ができると!」いろいろな機種に搭載されていました。
 
iPhoneは元々
ライトニング端子が壊れやすく、純正の充電ケーブルの使用を推奨しているのに充電ケーブルが高額(2,000円~)、その充電ケーブルもすぐ壊れると不評でした。
iPhoneもユーザーの意見を取り入れ、Androidのqi充電の波にのり搭載したのがiPhone8です。
 
ですが、qi充電にはデメリットがいくつかあります。
その中でiPhoneにとっては大きいデメリットとして、qiはコイルに電流を通して充電するため熱を持ちます。
本体素材が金属では耐久基準以上の熱を持ちやすく危険であったり、本体内環境を高温にしてしまい動作異常が起こってしまうため、熱を持ちにくく、熱を放散しやすいガラスが採用されました。
 
ガラス背面のメリット

上記のとおり、ガラス背面のメリットは

  • 熱を持ちにくく放散しやすいことで高温時の動作以上を低減

  • 金属フレームより電波が繋がりやすい

  • 見た目がちょっとおしゃれ

  • 触った感じがつるつるで滑りにくく


 
ガラス背面のデメリット

デメリットは一つです

  • ガラス素材なので割れてしまう



割れてしまったときのデメリット

割れた隙間から雨や、机の上等の水分が内部に入り基盤をショートさせる(端末自体文鎮化します)
割れたガラスが鋭く怪我をする(結構ザックリ切れます)
修理対応をしているお店が少ない&修理金額が高額or端末の交換(データー消えます)になる
等々、背面割れと侮るなかれだったりします。
 
 
なのでなるべくはケースを付けるようにするか、
もしくは、ケースを付けても、ケースを付けなくてもコーティングをしておくと割れにくくなります!
特にガラス背面はコーティングで割れにくくなりますので、割りたくないって方は一度検討してみてはいかがでしょうか?
 
その際、お店で絶対尋ねるべきワードがあります。
「コチラのお店のコーティング剤は石油系ですか?鉱物系ですか?」
これをまず尋ねて下さい。
石油系です」と返答でしたら、お店を変えましょう。
鉱物系です」との事でしたら、金額を確認して妥当であればコーティングをお願いしましょう♪
コーティングの種類に関してはコチラに詳しい記事がありますのでご参照下さい。
 
 
コーティングも、強化ガラスも、画面修理も当店では受け付けております。
ちょっとしたことでもお気軽にご相談下さい( ´ ▽ ` )ノ
 
【スマホ修理ジャパン渋谷店】
0120-952-202

#iPhone  #アイフォン #画面割れた #iPad #iPod #ガラス #バッテリー
 
 

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