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便利なのに使っていない、iPhoneのプレインストールアプリ③『カメラ』

盛岡店 2023-06-15 2023-06-15
便利なのに使っていない、iPhoneのプレインストールアプリ③『カメラ』
これから夏に向けて、外出する事も増え、その時々を写真におさめる機会が多くなることになると思います。
iPhoneシリーズはスマホ業界の中でもカメラのスペックに関して、常にトップランナーとして技術革新し走ってきました。
そんな標準アプリである『カメラ』ですが、意外と機能が使えてなく、なんとなく勿体無いと思っている方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、今更聞けない標準アプリ『カメラ』の機能をちょっとだけ掘り下げてみようと思います。
先ずはオーソドックスな機能をご紹介します。
写真とビデオ 
iPhoneのカメラアプリは、写真とビデオの撮影が可能です。画面下部のメニューから「写真」または「ビデオ」を選択し、シャッターボタンを押すことで撮影できます。
ポートレートモード 
一部のiPhoneモデルでは、被写体を強調し、背景をぼかす「ポートレートモード」が利用できます。これにより、プロフェッショナルなカメラで撮影したような写真を作成することができます。
パノラマ 
「パノラマ」モードを使用すると、超広角の写真を撮影することができます。これは、風景写真などに特に便利です。
スローモーションとタイムラプス  
「スローモーション」モードでは、動きをゆっくりと表示するビデオを撮影できます。「タイムラプス」モードでは、長時間にわたる動きを高速で表示するビデオを撮影できます。
ナイトモード  
一部のiPhoneモデルでは、暗い環境でも明るく鮮明な写真を撮影できる「ナイトモード」が利用できます。
フラッシュ 
暗い環境で撮影するときに、画面を明るくするためのフラッシュ機能があります。
HDR 
「HDR」(High Dynamic Range)は、明るい部分と暗い部分の両方を詳細に撮影するための機能です。
ライブフォト 
「ライブフォト」は、写真を撮る前後の短い動画も一緒に記録する機能です。
フィルター 
写真の色調を変更するためのフィルター機能があります。
ズーム 
写真やビデオを撮影する際に、ズーム機能を使って対象を拡大または縮小することができます。
 
次にだれでも簡単にちょっとでもうまく写真を撮るコツや方法をご紹介します!

  1. ルール・オブ・サード 画面を9つの同じ大きさの四角形に分け、被写体をこれらの線上または交点に配置すると、バランスの良い写真を撮ることができます。これを「ルール・オブ・サード」と言います。iPhoneのカメラ設定で「グリッド」をオンにすると、この線を表示できます。

  2. 明るさの調整 画面をタップすると、その部分にフォーカスが合います。また、その際に出てくる太陽マークを上下にスライドすることで、写真の明るさを調整できます。

  3. ポートレートモードの利用 ポートレートモードを使うと、被写体を強調し、背景をぼかすことができます。これは人物写真を撮るときに特に効果的です。

  4. HDRの利用 明るい部分と暗い部分が混在するシーンでは、HDRモードを使うと、両方の部分をきれいに撮影することができます。

  5. パノラマの利用 広い風景を撮影するときは、パノラマモードを使うと、一枚の写真に広い範囲を収めることができます。

  6. 安定した撮影 写真がぶれてしまうのを防ぐために、iPhoneをしっかりと安定させて撮影します。両手で持つ、肘を体につける、または三脚を使うなどの方法があります。

  7. 最適なタイミングを逃さない iPhoneのカメラアプリは起動が早いので、すぐに撮影モードになることができます。また、シャッターボタンを長押しすると、連続撮影(バーストモード)ができます。これにより、動きのあるシーンでも最適な瞬間を逃さずに撮影することができます。

  8. 編集の利用 iPhoneの「写真」アプリには強力な編集機能があります。明るさや色味の調整、クロップ(トリミング)、フィルターの適用など、撮影後に写真をさらに良くすることができます。


これらのコツを活用して、より美しい写真を撮影してたくさんの思い出を作ってくださいね!
カメラのトラブルや故障について、当店では幅広く対応しております。
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