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スタッフブログ

iPhoneX アップデート失敗によるリンゴループ【バックアップはマメに行いましょう!】2020.01.25

リンゴループからiPhoneXを救えるのか!?~スタッフD奮闘記~

 

どうもこんにちわ!
超激辛カップラーメンを食べてその日に腹を下したスタッフDです。

さてさて!本日はリンゴループのiPhoneXを復旧させるという作業を行いましたので、ご紹介したいと思います!
iOS13のアップデートによるトラブルはiPhoneの機種を問わず、幅広く報告されています。

最新機種のiPhone11に関しては、そもそもデフォルトのOSとして組み込まれているのでアップデートしても問題は少ないのですが、それ以前の機種に多く発生しています。

不具合の頻度は、iOS11以降から増え始めており、主にiPhone6~iPhone7+で起こっています。
iPhone8でもOSトラブルの報告は上がっていますが、A11チップを採用されているので、比較的不具合が他の機種に比べて
少ない傾向にあります。

ですが、OS13に関しては、iPhoneXですら不具合を起こしているので、かなり厄介です(-_-;)
それでは、お持ち込みの状態から順にご説明させて頂きます。

 

 

ロード中のバーが表示されて落ちるiPhoneX




では、お持ち込み時の状態をご説明いたします。

まず、起動してみるとリンゴマークが表示され、その後画像の様にバーが表示されてロードが開始されます。
その後、少し進むとバッと落ちてしまう症状を繰り返す状態でした。

この原因ですが、お客様のお話によれば「iTunesでアップデート中に突然フリーズして、その後リンゴループになった」
という事でした。

この時点で、アップデート失敗によるリンゴループだなと判断しました。

最近iOS13絡みの不具合のお問い合わせが非常に多く、今回の様にリンゴループになってしまうお客様も少なくありません!
リンゴループになってしまった場合は「リカバリーモード」にしてから「iTunesに接続」の順で行います。

 

早速作業を行っていきましょう。

 

 

 

リカバリーモードに入れる前に・・・




お客様のiPhoneXは電源すら落とせない状態の上、バッテリー残量もほぼ使い切っていた状態でした。
アップデートする場合は、バッテリー残量を30%以上にしておかないと、残量不足で進まないケースがあるので
充電してから行う必要があります。

ですが、リンゴループの状態では、正常に充電出来ないので、一度新しいバッテリーを組む必要があります。

 

 



バッテリーを交換するには時間が掛かってしまうので、「仮付け」という方法でバッテリー組みます。

コネクターを外し、接触しない様に「絶縁」させてから新しいバッテリーに繋げます。
これで充電する必要がないのと、一度通電が切れるので、完全に電源を落とせるまさに一石二鳥の方法です!

 

 


リカバリーモードに入れる




ではでは、肝心要のリカバリーモードに入れて作業を続けます。

リカバリーモードを使用する方法は以下の通りです。
【※以下の方法の前に事前にiTunesを起動しておく。】

・音量アップボタンを一度押して離します。

・音量ダウンボタンを一度押して離します。

・サイドの電源ボタンを押しっぱなします。

・iTunesのマークが表示されたらボタンを離します。

上記の順番でリカバリーモードに入れることが出来ます。
3番目~4番目ですが、押しっぱなしにすると通常の強制再起動の状態で立ち上がってしまうので、
1~3番目が出来たら、リンゴマークが出る前に、瞬時にiTunesに繋げる必要があります。
ここの部分はホントに一瞬なので、ババッとやらないと成功しません!

画像の様に、PCのマークが出たら成功です。(※OS12まではiTunesマークです)

 

 

 



リカバリーの反応があると、PCには、「アップデート」「復元」が選択できるようになります。

ここで「復元」を押してしまうと初期化してしまうので、間違えない様に!!

 

 

 

 

アップデートにはワンクッションあります




アップデートを選択したからと言って、すぐにアップデートされる訳ではありません!

一度最新OSのソフトウェアをダウンロードする必要があります。
画像の様に、矢印のマークが右上に表示されたらダウンロードが開始された合図になります。

 

 

 



このマークを選択すると、進捗を見る事が出来ます。
Wi-Fi環境がしっかりしていれば、大体30分程度でダウンロードは終了します。

 

 

 

 



ダウンロードが終わったら、ようやくアップデートが始まります。

アップデートはiTunesが自動で行ってくれるので、しばらく待ちます。

 

 

 



ダウンロード中の端末の画面は、画像の様にバーが表示されてMAXまで進むと終了です。

先程は、少し進んでシャットダウンされましたが、その心配は無さそうですね!

 

 

 

インストール終了




アップデートが終了し、Appleマークに戻りました。

この後、端末が自動で再起動されるので起動するのを待ちます。

 

 

 

 

ここから全てが始まる・・・・




さて、端末の方はどうでしょうかね(-。-)y-゜゜゜

うん、バーが出てきて上書きが始まりました!
このバーが進み切れば復活します!

エラー番号も出なかったし、こりゃー復活するやろな!!!!
成功やろっ!!!(-ω-)b

 

 

っと思った矢先・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 



なんとぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)

落ちました・・・落ちましたよ・・・さっと同じ状態やんけ!!!!

この後5回以上同じ手順を繰り返し・・・

 

繰り返し・・・・・

 

繰り返し・・・・・・・・

 

繰り返し・・・・・・・・・

 

たのですが、全く復活しませんでした!!!!!!(´;ω;`)
かれこれ1時間半以上かかりました。

くそ~~~~まさかのアップデート成功ならずですっ!!!

 

 

 

 

 


そして最終手段へ・・・




もうどうする事も出来ないので、お客様から事前に初期化の了承を頂いていたので
仕方なく初期化をする事にします・・・

データはバックアップを取っているという事なので、初期化しても問題ないとの事でした。(なら安心っ!)

 

先程と同じ手順で、リカバリーモードに入れ直し、今度は右側の「復元」を選択します。

 

 

 

初期化開始




先程ソフトウェアをダウンロードしているので、ワンクッションの工程は省かれます。

画像の様に抽出が始めるので、スムーズに進みます。

 

 

 



端末もちゃんと反応して、バーも表示されたので、このまま待機です(;´・ω・)

 

 

 

 

初期化終了!!




初期化が終了しました!

これに関しては、再起動すると「hello(ハロー)」の表示からスタートするので
初期化できたかどうかは一目瞭然です!

大概OSの不具合は初期化で改善するから、今度こそ大丈夫やっ!!!

 

 

 

と、スタッフDは心の中で、「結果は見なくても分かるで!!」等とほざいていた・・
しかし、現実はスタッフDの期待を、簡単に打つ砕き裏切るのである・・・・・

 

 

 

 



・・・・・・・・・・・・・・・・・さっきと同じ・・・・・だよね・・・・・

 

 

 

 

 

 



 

エラー番号も出なかったのに・・・・・初期化も出来ないなんて

・・・

 

 

 

 



 

この後、再度同じことを繰り返してみましたが、状況は変わりませんでした。

かれこれ3時間程時間をかけましたが、復活する事はありませんでした。

 

 

 

 

アップデートする前に必ずバックアップを!!




今回は復旧失敗事例を敢えてご紹介しました。

というのも、iPhoneユーザーはバックアップを取るという意識が薄いのではと昨今非常に感じています。
あと、自宅にパソコンもWi-Fiもないという方も稀にいらっしゃいます。

 

一応言っておきます。

バックアップは必ず取りましょう!
そして、スマホを使うなら、最低でもWi-Fi環境だけでも整えておきましょう!!!!!

 

バックアップはicloudかiTunesでなければとることが出来ません!
最近はOSのバグで、今回の様なリンゴループになってしまう方が頻発しています。

しかも、今回はエラー番号すら出ずに初期化も出来ない極めてイレギュラーなバグです。

恐らくこの原因ソフトウェアを上書きする際に、バグってしまいシステムそのものを破損させてしまった可能性が高いです。
こうなると、特殊なソフトを使う等で対応しなければ復旧は非常に難しいでしょう。(そのソフトを使って復旧するかどうかは定かではありませんが・・・)

この様な状態にならない様に、アップデートする前は事前にレビューを見てようす見る、もしくは、アップデート前に必ずバックアップをしてからアップデートするようにしましょう!

そして、いつどうなっても良いように、バックアップをマメにする事を意識して使いましょう!!
万一ダメになっても、今回の様にバックアップがあれば、最悪機種変更すれば復活しますからね!

 

以上がアップデート失敗による事例の紹介でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

【電源が入らない?】iPhone7ライトニングコネクタ―修理2020.01.12

ガラスは割れているし、充電が出来なくてバッテリーが切れています。


 

真っ暗で電源ボタンを押しても反応なし。この状態を見ただけですと液晶が壊れて映らなくなったのか、ライトニングコネクターが壊れて充電切れしたのか分かりませんね。



 

やはりケーブルを挿し込んでも無反応。




 

では開けていきましょう。


iPhone7は基盤を一度取り外さなければコネクターの交換はできません。基盤についているネジだけで結構多いです。根気よく外していきます。



 

こちらがライトニングコネクター。何年も使い続けているとだんだんと差込口が緩くなってきて、ケーブルの角度によって充電が反応したりしなかったりを繰り返します。今回も磨耗ですね。



 

新しいライトニングコネクターを取り付けていきます。

ガラスも割れているので、コネクターの修理が正常に終わったら今度はガラス割れ修理です。



全て完了。しばらく充電していると無事にiPhoneが立ち上がりました。上の写真の通り、画面右上に雷マークが表示されて充電が正常であることがわかります。

画面のタッチ操作も異常なしです。

ご来店ありがとうございました。

iPhone8 充電できない不具合は故障診断を丁寧に行うお店で修理を2019.12.23

iPhone 8 充電部分の不具合の多くはライトニングコネクタ交換で改善します


 

iPhone修理ジャパン秋葉原店スタッフTです!

今回は、iPhone 8のライトニングコネクタの修理をご紹介します。

お客様のお話では、充電ケーブルの接触が悪くなって、押さえていないと充電ができなくなってしまった、とのことでした。一定方向に押さえておけば充電は出来ているようですが、充電の間ずっと持っているというのは大変ですよね。

手放しで快適に充電ができるよう、ライトニングコネクタの修理をさせていただきます!

 

修理前のiPhone 8の症状


修理を始める前に、お預かりした端末の状態を再度確認しておきましょう。

実はiPhone修理では故障診断がとても重要になるケースもあります。

パーツ交換を行わなくても解消する不具合もあったり、パーツ交換をしても直る見込みのない症状もあったりするのです。

故障診断で、より安価で効果的に故障へのアプローチが取れるかどうかが決まります。

修理店を選ぶ際には、しっかりとした故障診断を行ってくれるお店かどうか、という点を視野に入れておくと、修理で泣きを見ることが減るかもしれません。

 

まずはいつも通り充電してみる


まずは、まっすぐ充電ケーブルを挿してみましたが、反応はありません。

お客様が困ってご来店されているので、当然といえば当然かもしれないですね(-_-;)

しかし、ケーブルの問題で充電が上手くいかないケースも稀にあるため、ここはしっかりと故障診断をおこなう必要があります。



 

次は充電コネクタにテンションをかけてみる


次に充電コネクタ部分を背面方向に押さえて、反応を確認します。

充電にコツがいるとの症状でしたので、再現性があるかどうか、動作をチェックするわけですね。

ここで、お客様のおっしゃる症状と同じような状が出れば故障診断は完了。

 



 

写真のような角度で押さえておくと、接続の反応があり、充電中のイナズママークがしっかり確認できます!

これは充電部分の端子が劣化している証拠ですね。

やはり、長年の充電の繰り返しやイヤホンの抜き差しによる端子の摩耗は避けられません。

 



 

充電反応があることがわかります。

ライトニングケーブルの向きによって反応が確認できるということは、コネクタ部分の故障と考えられるので、ライトニングコネクタ交換で解決できると考え、診断は終了。

早速、修理に取り掛かりましょう!

 

iPhone 8 ライトニングコネクタ修理


まずは、パネルを取り外し、本体とフロントパネルを分離。

その後、ライトニングコネクタの交換に入るのですが、これがなかなか大変!

iPhone 8のライトニングコネクタ修理がなぜ大変なのか、説明していきたいと思います。

 

基盤を取り外す必要がある




 

iPhone8のライトニングコネクタは、一部ケーブルが基盤の下を通っている箇所があります。

そのため、まずは、基盤(ロジックボード)をはずす必要が…

同じライトニングコネクタの修理でも、iPhone 7やiPhone 8の場合はこの基板を外す作業があるため、それ以前の機種よりも長く修理時間をいただいています。お客様にはその分お待ち頂く事になりますが、iPhoneの心臓部分ともいえる基盤を扱う際は特に慎重に作業を行いますので、ご了承いただけると幸いです。

 

新しいライトニングコネクタパーツを取り付け




 

スピーカーなどを取り外してから、ライトニングコネクタを丁寧に交換します。

ネジ穴をしっかり合わせていけば比較的スムーズに取り付けられるので、あとは取り外したものを全て元通りにしていきます。

特に基盤をはずすとたくさんのネジを扱うので、1本1本正確に慎重に元の位置に戻します。

戻すネジの数はざっと30本程。

なかなか数が多くなります。

ネジの管理法や、パーツの取り扱いには割とノウハウが必要ですので、自己修理をお考えの方も、ライトニングの修理は当店のようなiPhone修理店にお任せいただくのが、安心ではないでしょうか。

 

パーツの取り付け後は動作確認


画面まで全ての取り付けが終わりました。

では充電ケーブルの接続確認をしましょう。

作業も結構大変なので、なかなか緊張する一瞬です…



 

まっすぐ充電ケーブルを挿し込みます。

修理前は、何も反応がありませんでしたが、、、

 



 

ライトニングコネクタ交換で、しっかり反応し充電中になりました!

これで、快適に充電ができるようになりますね!

ひとまず筆者もお客様も一安心♪

無事に充電部の不具合を解消できて何よりでした。

 

iPhoneが充電できない不具合でお困りの際は、iPhone修理ジャパン秋葉原店へ是非ご相談下さい!