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iOS14 一部のアプリで起動不可?! ダウングレードの方法2020.09.17

iOS14配信開始


9月17日最新のiOSである「iOS14」が配信されました。

既にアップデートを行っているユーザー様も多いのではないでしょうか。

しかし、アップデート後には何らかの不具合が起きる可能性もございます。

現在各ゲームアプリを配信しているメーカーがiOS14のアップデートに対して注意喚起を行っております。

まだiOS14に対応していないアプリ等では正常に起動しない恐れがある為です。

 

「どうぶつの森 ポケットキャンプ」では、9月内のアプリ更新でiOS 14に対応する予定で、

「対応完了までiOS 14へのアップデートは慎重にご判断いただきますようお願いいたします」と呼び掛けている。

「Fate/Grand Order」でもiOS 14への対応は近日中に行う予定。

現在はアプリが正常に動作しなくなる可能性があるため、

対応完了まで、iOS 14およびiPadOS 14へのアップデートはお控えくださいますようお願いいたします」と呼び掛けている。

スクウェア・エニックスも、「ドラゴンクエストタクト」「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」「星のドラゴンクエスト」などで、iOS 14では正常に動作しない可能性があることを案内している。

この他、「PUBG MOBILE」「パズル&ドラゴンズ」でも、iOS 14では正常に動作しない可能性があるとしている。

なお「Pokemon GO(ポケモンGO)」については、iOS 14に対応したバージョン「0.187.0」のリリースが完了したことを、Nianticが告知している。

ゲーム以外では、MVNOサービス「IIJmio」で提供されている通話アプリ「みおふぉんダイアル」にて、iOS 14では電話帳が正常に表示されない可能性があることが判明したという。

参考資料

【 iPhone あるある 】最新iOSにするとバッテリーの減りが早くなる!?【 アップデート の 落とし穴 】

iPhoneをアップデートしない方がいい3つの理由

OSをアップデートするメリット/とは?

 

不具合が起きたら1つ前のiOSに戻す「ダウングレード」がオススメ


iPhone/iPadなどAppleの製粉はアップデートをすると基本的には以前のバージョンには戻せません。

しかし実際には限定的ではございますが一つ前のバージョンに戻す事が可能です。

その方法「ダウングレード」を今回ご案内させて頂きます。

ダウングレードにはPCが必須


ダウングレードにiはネット環境が整ったPCが必須となります。

まず前提として

・各端末でダウングレードできるiOSは限定されている。

・以前のバージョンに戻せる期限は新しいiOSが配信されてから数週間程。

・事前に必ずデータのバックアップを取っておくこと。

上記を踏まえた上でダウングレードの準備をしていきます。

参考資料

データのバックアップ方法をおさらい

ダウングレード準備


ダウングレードの流れ



  • 手順①


    バックアップをとる / iPhoneを探すをオフにする(任意)




  • 手順②


    旧バージョンのiOSファームウェアを入手する




  • 手順③


    iTunesでダウングレードを実行する




前のバージョンを入手する

まずは以下のサイトから各端末のiOSを入手する必要があります。

※端末によって入手できるバージョンが異なります。

旧iOSダウンロードページ

ダウングレードしたい端末を選択後緑色で表示のバージョンをダウンロードします。

※赤色のバージョンはダウングレード不可の物



iTunesでダウングレードを実行する



次にPCと端末を繋げてiTunesを起動。

iTunes内に「アップデートを確認」と「端末を復元」の表示があることを確認してください。



確認が出来たら、

PCがWindowsの場合は「shiftキー」Macの場合は「optionキー」押しながら「アップデートを確認」をクリック。

するとダイアログの中に先程ダウンロードしたiOSのデータが表示されているので選択して開きます。

画面に

「iOS○○ソフトウェアにアップデートされます。アップデートはAppleにより検証されます」

上記の文言が表示されますので「アップデート」を選択。

ダウングレード完了


上記の流れでダウングレードが開始されます。

少し時間が掛かるので完了まで待ちましょう。

完了されればダウングレードの成功となります。お疲れ様でした。

 

設定の自動アップデートにご注意


最近では端末の設定に「自動でアップデート」と言う項目が追加されており、

オプションではオンにされたままになっています。



これは比較的にサーバーが空いている夜中に端末が自動でアップデートされる機能となっております。

意図しないうちにアップデートが開始されてしまう為、失敗すると朝起きたらリンゴループになっていたり、

最悪の場合は起動しないなんてことも最近では増えております。

オフにしておけばご自身のタイミングでアップデートが出来るので一度設定のご確認をしておきましょう。

iPhoneの充電がおかしい、バッテリーがおかしい、大丈夫?2020.09.16

iPhoneの充電がおかしい、バッテリーがおかしい、これって大丈夫?


皆さんが使っているiPhoneのバッテリーはリチウムイオン蓄電池で出来ています。
またiPhoneはそのバッテリーの電圧を図って稼働時間を少しでも長くするために常に働いているといわれています。

しかし日常的に使っているとバッテリーは消耗し寿命を迎えると電源が入らなくなったり、液晶表示がおかしくなったりと、定期的なメンテナンスが必要なパーツともいえるでしょう。

今回のお客様もバッテリーの異常に気が付いて御来店頂きました。

そもそもバッテリーの寿命を見るには


通常iPhoneでは「バッテリー」の項目からバッテリーの状態という項目に最大容量??%という表示で「バッテリーにどれだけ電気を溜めておけるか」という現状を見ることが出来ます。







ここでややこしいのは、iPhoneにはバッテリーに関わる%表記が二つある点だと思います。
普段、右上に表示されている電池のマーク横にある100%などの表記バッテリー全体の容量のうちの割合を示すものであり、バッテリーの状態から見れる「最大容量」の内の何%というものです。

たとえばバッテリーの最大容量が85%だとすると85%内に100%の電気、つまり「初期状態に比べ8割半の内容量に電気が満杯ですよ」ということになります。

電気で考えると難しい点も出てくると思いますがバケツと水に例えると話は簡単で、使っていると段々と小さくなるバケツに満杯の水を入れたところで最初の頃の大きなバケツに比べれば水の量は減ってしまいますよね。
現実に使っていると小さくなるバケツがあるのか?という疑問は理系の方が良く使う「ないものとする」で乗り切って頂ければ、そう難しい話ではありません。

今回の異常はバッテリーの状態でも確認できる


今回のお客様は「バッテリーの%表示がおかしい」という内容で御相談を頂きました。
実際に24時間以内にiPhoneが電力を使用、もしくは充電をした時間などを確認できる棒グラフ上でも通常では考えられない状態が見受けられます。



赤い丸で囲ってある部分に注目して頂きたいのですが、ここの表記では充電器を挿して充電をしている状態を示す「稲妻のマークに緑の斜線」のなかにありながらバッテリーの電力が一時30%程度低下していることが分かります。

また一定時間経つと、元の状態に戻っていることも確認できました。

本来であれば充電中のグラフが右肩下がりになることはありません。
(よほど消耗したバッテリーで重い処理を行った場合は別ですが)

このような症状と観察から、バッテリーの不良、もしくは故障が考えられます。

バッテリーの消費、もしくは充電状態に違和感を覚える
電源が突然落ちる、その後電源を入れなおすと90%以上の表示がでる
iPhoneの動作が不安定になり、充電をしていても電源が落ちる


などの症状はiPhoneがバッテリーをうまく認識出来ていない、もしくはバッテリーが正しい動作をしていない場合に起こりうる諸症状になります。

お客様から「朝100%の状態で家を出て、職場に着くと電源が落ちている」と伺う際にもバッテリーの異常が主な原因と考えられます。

バッテリーの交換なら短時間で可能




まずこういった場合に、一般的な観点からネット検索で得られる情報ではiPhoneの設定を見直すことであったり状態を再度確認することから始めるように勧められるでしょう。

電源を落として再起動
時計にズレが生じていないか
iOSのアップデート

そして最後には必ず初期化を試すように言われますが、ハードウェアの異常、つまりiPhoneのパーツ自体に問題がある場合は何をしても解決する確率は低いものと考えられます(初期化は主にソフトウェアの不具合に対する対処法でしかありません)

iPhoneの設定の見直しは、あまり詳しくない方が行えば貴重な週末を不意にしてしまう可能性もありますし、初期状態すら定かではない具体例に欠けるネットの情報だけでは、初期化を行う過程で最悪「起動不可」に陥る可能性すらあります。

iPhoneの修理をしている人間からすれば...「症状で検索をかけると楽観的、もしくは絶望的な的外れな情報しか出てこない」とすら感じることさえありますからね。

短時間で結論から対策、改善までたどり着くには経験が必要になります。

それを考えたときに修理店に診断から症状の確認まで任せるかは見ている方の判断に委ねるとして、単純計算でスタッフ一人あたりiPhoneのトラブル解決のために一日8時間以上の時間と年間1000台以上のiPhoneを診ている訳ですから...お困りの際は是非ご相談頂ければと思います。

それで、今回の結果は


だいぶ後回しになってしまいましたがバッテリーの交換で正常な動作に戻りました
経過観察が必要なもののバッテリーの異常な消耗も、不安定な%表示もありません。



問題のあるiPhoneから外したバッテリーを計測器に通してみるとバッテリーのステータスは良い状態とは言えず、伺った稼働期間を考えても不思議なくらい消耗しています。

これは使い方にも依存する要素なので、細かなことは言えませんが...とにかく、もしもiPhoneに異常を感じたらiPhone修理ジャパン秋葉原店まで御相談下さい。

 

【iPhone11】警告がうるさいので純正液晶をはめたら2020.08.15

iPhone11以降の機種は非正規店で画面交換をすると警告通知が出る仕様に


電源を入れるとこのようにロックされた画面に「ディスプレイに関する重要なメッセージ」と通知が出ます。
iPhone11から導入した仕様で、正規店以外で画面の修理をすると必ずこの通知が出るようになりました。


しばらく経つと消える?


ロック画面には4日間、「設定」のトップには15日間表示され続けます。その後はこの2つの場所には表示されなくなりますが、「設定」→「一般」→「情報」のページにずっと固定されたまま警告が残ります。

要は完全に消えないんですね......。当店の液晶性能は全く問題ないのに....

そこまで言うなら実際にアップル純正の液晶画面をつけてあげようではないか!


まずiPhone11を2台用意。1台は液晶まで漏れています、この壊れた液晶画面を外してアップルの純正画面をセットしてみましょう。



 

で、使うのがこのガラス割れしているもう1台のiPhone11の液晶画面。全く画面修理暦なしのアップル純正液晶です⬇︎これを外して上の液晶漏れの画面と交換してみます。



 

外して付け替えました。電源を入れ直します。



そして.......

消えませんでした。




ですよね。大体想像していた通りです。なぜならこれはiPhoneXs以降のバッテリー交換でも同じようなことが起きているからです。過去の当店のブログ「バッテリーの最大容量が表示されなくなる理由」をご覧ください

アップルのブランドイメージを守るための策


一度でもアップル以外のショップでの画面修理を経験したことがある方は理解しやすいかもしれません。

ハズレを引いてあまりにも安い料金で修理をされた画面はアップル純正の表示とは随分違うものになっていて操作もしにくい...なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。



これがきっかけになって、無意識のうちに(iPhoneは簡単に変な改造がされやすいスマホだ....)なんてあまり良くないイメージがついてしまうとアップルとしては大損です。

 

もちろん質の良い画面もたくさん世に出回っているが...


全部が全部粗悪な液晶や有機ELなんてことはさすがにありません。むしろ現在は品質も改善傾向にあります。しかし、品質が良いものなのか、悪いものなのかをiPhone側が判断する能力は現在の技術では搭載できないので、とにかく画面交換したものに関しては一律この警告メッセージが表示されるようにしたようです。

このことについてはアメリカの修理エンジニア、ルイス・ロスマン氏が動画で解説しています。



肝は液晶/有機ELディスプレイのタッチICチップに入っているシリアルナンバー


タッチICチップがないと画面の操作が一切できないものすごく重要な部分です。

こちらがiPhone11の液晶画面の裏面です。タッチICはどこにあるのかと言うと....


ここにあります⬇︎




液晶の配線に溶接されています。画面修理の際にはこの部分も一緒に新しいものに変わってしまうので。当然シリアルナンバーも変わってしまいます。そうすると画面交換したことがバレて例の警告が表示される仕組みになっています。

iPhone側はちゃんと工場出荷時のシリアルナンバーを記憶しているのですね。お利口さん(笑)

 

先ほどの動画解説もかねて


どうすればこの煩わしい「ディスプレイに関する重要なメッセージ」が出てこないようになるのかを説明します。

iPhoneに修理がバレない方法①


こちらはガラス割れ限定です。液晶漏れやタッチ操作の異常があると使えない方法になりますが、割れたガラスを丁寧に剥がして新品のガラスを貼り直す方法す。

過去のブログでも紹介した液晶/有機ELパネル再生作業です。



こうすればシリアルは変わりませんのでバレません。しかしこの作業をやっている業者が日本国内で非常に少ないので、対応している業者に当たるまで根気よく探し回らないといけません。(当店でも現在行なっておりません)

そして厄介なのは動画でも説明がありましたが、ガラスの張り替え方が下手で汚くても警告はとりあえず出ないので作業は完了したことになりますが、必ずしもお客様の満足に繋がるわけではない点です。作業が適当なスタッフに当たると悲惨です。

 

iPhoneに修理がバレない方法②


こちらは液晶が漏れていてもタッチ操作に異常があっても有効な方法になりますが、それはタッチICチップを別の画面に移植する方法です。元のチップを新しい画面に移植すればシリアルは同じなので警告されません。

しかし、かなり手馴れていないと難しい作業です。こちらもかなり慎重に作業しなければなりませんので修理時間が長め。



これは動画で見れば結構な難易度であることがわかりますね。成功率はどのくらいなのでしょうか......。

修理時間を考えると待てないお客様が出てきてしまう可能性がありますので。当店でもまだ実施しておりません。

 

まとめると


✔️性能がよくても画面修理でシリアルが変更されてしまうと、例え見た目も綺麗で性能も問題なく使用できたとしても警告メッセージが表示される。

✔️どんなに適当に汚いガラス張り替え作業をされてひどい使用感でもシリアルが一緒なら警告メッセージは表示されない。

このカラクリがわかっていれば、ほとんどの人が前者の修理を選ぶでしょう。

例えばiPhoneユーザーが中古でiPhoneを入手した際にすでに他店で修理歴のある端末なのか、正常に機能するのかを判断できるのは非常に良いことです。この機能が完全に悪いものでは決してないのですが、現時点ではまだまだその判断性能が低い段階なので100%信頼に値するものではないと言うことです。

 

最後に


iPhone修理ジャパン秋葉原店ではiPhone11画面修理を高品質のものを使用しております。修理をお考えの方はぜひお問い合わせくださいませ。