iPhoneのバックアップ方法といえばiCloudを使用している方が

多いと思いますが、注意点も少なからずあります。



とくにストレージ不足になっているとバックアップが更新されなくなり

機種変更の際に困ってしまうことがあるため通知が来ている場合は

放置せずに必要な分だけストレージを増やしておきましょう。

iPhone の壁紙を変更する

iPhone のロック画面やホーム画面の背景を変更したくなったら、おすすめの壁紙や手持ちの写真の中から選べます。



①「設定」で「壁紙」をタップします。

②「新しい壁紙を追加」をタップします。

③「写真」「ピープル」「写真シャッフル」「Live Photo」のいずれかをタップして、手持ちの写真の中から選択します。

「天気とアストロノミー」「万華鏡」「絵文字」「ユニティ」「プライド」「コレクション」「カラー」などのカテゴリから壁紙を選ぶこともできます。

④必要に応じて、壁紙をさらにカスタマイズできます。「追加」をタップします。

⑤「壁紙を両方に設定」をタップすると、選択した壁紙がホーム画面とロック画面の両方に表示されます。

「ホーム画面をカスタマイズ」をタップすると、ホーム画面の壁紙を別途作成し、編集できます。

iPhoneは沢山のケースやフィルムがありますね。100円からもっと10000円以上あるのでキリがないですね。

自分が使ってるのはiPhone13ProMax用のiFace Reflection Magnetic 強化ガラスクリアケースのMagSafe対応版です。

背面がクリアガラスで拝められる最高のケースです。

更にiPhone12以降から搭載されてるMagSafeが使えるので機能を損なわないくて気に入ってます。

金額は4000円位しそこそこ良いケースなので使いやすいです。

重量もそんなに重たくないので個人的にはおすすめのケースです。

※MagSafeがついてないケースもあるので注意して買ってみてください

iPhoneの故障には物理的な破損による故障以外にも

突然電源が入らなくなってしまったりする自然発生的な故障もあります。



原因はいくつかありますが最も多いのは風呂場などでの使用によって

徐々にダメージが進行していくパターンなどがありますので特に気を付けましょう。

スマホやパソコンなどで使用されているリチウムイオン電池、

劣化するポイントを知って、長持ちさせよう！




衝撃・過充電・過放電

福島市消防本部が行った実験では、リチウムイオン電池に強い衝撃が加えると破裂しその後に出火した。

こうした強い衝撃以外にも、気を付けるポイントがある。

100％を超えても充電を続ける「過充電」、

そして長い間充電せずに放置すると起こる「過放電」は電池の劣化に繋がり、

発火のリスクが高まるという。

また、正規品のバッテリーや充電器を使用しないと規格の違いから過充電になってしまったり、

安全装置が正常に作動しない恐れがある。

リチウムイオン電池は熱に弱く、内部で可燃性ガスが発生しやすくなるため、高温での使用も避けること。




こちらの記事が参考になりました！！

https://www.fnn.jp/articles/-/658562

iPhoneのケースは豊富にあります。透明のクリアケースから手帳型、防水、、耐衝撃など。

よく落としたりする人は「耐衝撃ケース」＋「保護ガラス」を貼るのをお勧めします。

もし画面を割ってしまったり・壊してしまうと修理が必要になってしまいます。

もし割ってしまわぬよう大切に扱いましょう。

iPhoneは精密機器のため突然フリーズしてしまうこともありますが

故障ではなく一時的な不具合の可能性もあります。



再起動で復旧すれば問題ないですがアップデートなどが原因の場合は

復旧できずデータ消失にもつながりますのでバックアップは常に取っておきましょう。

現在、一部のApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2で、

操作していないにも関わらず勝手にタッチ操作が動いてしまうという不具合が出ているようです。

パスコードの入力を受け付けない、勝手に電話発信する場合もあるんだとか・・・

Appleが状況を調査しているとのことなので、改善までもう少し時間がかかりそうですね。

2022年頃にauの3Gが停波しました。これによってiPhone5sや5Cによっての通話ができなくなりました。2024年4月からはSoftBankが停波しdocomoは2026年頃になるみたいです。一部のキャリアではiPhone6も通話に3Gを使ってるキャリアがあり今後はつかえなくなります。iPhoneXS以前の人は少ないとは思いますがサポートが切れていアプリが使えない通話ができなくなるので機変を強くお勧めします。

特にiPhone6以前は発売から10年以上経過しいつ壊れてもおかしくない状態で通話が使えなくなります。

iPhoneはアップルケアなどの保証を利用して修理に出した際に

本体交換となるケースがあり、交換品かどうかの確認方法もあります。



設定アプリからモデル番号を確認しNから始まっている場合は

交換品となり見分けがつくようになっていますのでチェックしてみましょう。

バッテリーの劣化が進むと稀にバッテリーが膨張することがあります((+_+))

バッテリーが膨張すると・・・

iPhoneを側面からみるとフロントパネルが押し上げられてアーチ状になっていたり、

一部フロントパネルがパカっと開いてしまうことがあります。



無理に押したりせずお早めに修理店にお持ち込みください！

iPhoneのフレームは基本壊れないようにはなっていますが耐えられる限度があります。

高所からの落下、車に轢かれた、強い圧力で壊れてしまう事があります。

特にフレームのつなぎ目の役割は携帯のアンテナを役割があるため素材が異なります。

フレーム破損は電波の掴みが悪くなったり最悪起動不可になる恐れがあるので壊さないようにしましょう。