iPhoneの故障といえば画面割れや水没が多いですが

カメラの異常なども意外に多く症状もいくつかあります。



とくに落下の衝撃によってピントがズレてしまったり映らなくなる

症状は修理が必要になりますので気を付けましょう。

AirDrop を使うと、近くにあるほかの Apple 製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有し、相手からも受け取ることができます。



写真やリンクなどすぐに送信できるのは便利ですよね！




使い方はこちらから↓

https://support.apple.com/ja-jp/HT204144

iPhoneはどれくらい使えるかご存じですか？意外と知らない人もいますが答えは6年程です。※発売当初に新品で購入した場合

長いか短いかというと個人的には長いかなと思います。※Androidはメーカーによっては3年で終わる端末や提供もないのもあり

６年が経過すると新しいiOSのバージョンに上げられなくなります。サポートが終了したという事になります。

サポートが切れた端末を使うとセキュリティー更新も無くなり使ってるアプリを最新版に維持出来なくなります。

パソコンと同じでサポートが切れたらセキュリティー面に病弱性が起こり危険です。

iPhone本体は新品購入後2年経過すると「突然死」の故障がちらついてきて4年経過すると確率が増えます。

新しい端末に移せたりする様定期的にバックアップを推奨します。

iPhoneのバッテリーは徐々に劣化していきますが

突然起動不可になってしまうことは少ないです。



兆候としては再起動を繰り返したり数分で充電が切れてしまうなどが

ありますので、確認された場合はお早めにバックアップだけでも取っておきましょう。

中国、香港、台湾、シンガポール、ベトナム、マカオ、韓国のAppleオンラインストアで購入可能となっている

Apple は AirPods Pro (第2世代) の特別な限定商品🐉かわいいですね(^^)/

日本では販売対象外ですが( ﾟДﾟ)

iPhoneはアメリカ・プエルトリコ、中国本土・香港・マカオ、日本とほかの国で仕様が異なります。

例えばアメリカ版はiPhone14以降は物理SiMを廃止しeSiMオンリーになってます。しかしiOS端末で唯一5Gのミリ波に対応しています。

香港版は見た目は日本版と変化はありませんがSiMカードが物理で2枚差せる特別仕様となっています。ただeSiMは使えません。

中国本土版も同じ物理SiMが2枚指せる特別仕様ですがFace Timeオーディオが使えない仕様となっています。使う人は注意が必要です。

日本版は物理SiM1枚とeSiMが2つ使える仕様になっていますiPhoneXSからiPhone12ProまではeSiMが1枚と物理SiM1枚でしたが仕様が変わりました。アメリカ版と同じでeSiMでデュアルで運用が出来るようになってて物理SiMを廃止しても問題なさそうですね。

しかし日本版と韓国版はカメラのシャッター音が消せない独特の仕様があり海外では珍しいみたいです。※iOS15以降海外にいる限定でシャッター音は消せるようになったみたいです。韓国版は不明

ここ最近日本でもカメラのシャッター音が鳴るのがあまりよくない人も増えてるらしくわざわざ海外仕様の端末を買う人も増えてるみたいです。総務省が自主規制でつけろと言ってるみたいで無音カメラのアプリとかあるのに無意味に感じますよね...

iPhoneは水没してしまった際に電源がつかなくなってしまったり

故障してしまうことが多いですが症状として出ない場合もあります。



この状態でしばらく使用できることもありますが軽度でも内部にダメージが

残ってしまっている場合が多いため、修理店などにすぐに相談してみるのがおすすめです。

iPhoneの修理時間の目安




パネル交換



・FaceID搭載のiPhoneは最短10分程度

・TouchID搭載のiPhoneは最短20分程度

FaceIDが搭載されている最新機種のほうが工程が少なく修理時間が短いです！




バッテリー交換



・あまり機種は関係なく、最短10分～20分程度




その他ライトニング交換やカメラ交換、水没なども

基本的には1時間程度お預かりで修理できます！

リチウムイオンバッテリーは携帯端末に殆ど搭載されてるバッテリーです。取扱いには十分注意しましょう。

保管の仕方によりバッテリーが膨張し最悪破裂や火災になる原因になります。

衝撃もあまり与えないようにしましょう。

廃バッテリーを折り曲げるのは厳禁です。火災の原因になります。

リチウムイオンバッテリーは使っても使わなくても劣化してしまうので適度に充電はしましょう。

iPhoneは落としてしまったり水没するなどの要因以外にも

故障してしまうことがありますが兆候が出る場合もあります。



とくにバッテリーの劣化によるものは分かりやすく、頻繁に再起動したり

シャットダウンする場合は交換が必須な状態ですので修理店などに相談してみましょう。

iTunesでiPhoneのアップデートや復元 (初期化) をした際に

途中で止まってしまったり、不具合が起きた場合、

PC画面に『エラーコード』が表示されます。



エラー内容によっては対策して再度アップデートや復元(初期化)を試して、完了させることができるので

『エラーコード』の内容を↓から確認してみてください。

エラーコード確認①エラーコード確認②

iPhoneのサポート期間は６年となっております。最近はサポートが切れるギリギリまで使う人が増えています。

iPhoneは新品購入使用２年経過してくると突然死の故障率が上がります。そこから使用年数が長くなればなるほど更に故障率がグンと上がります。突然死以外の故障率も上がります。

４年以上使用する人はいつ壊れてもいいように必ずバックアップ作成を強く推奨します。

大切に長く使うのはとても良い事ですがサポート終了しても使い続けるのはセキュリティー面やアプリの利用状況でお勧めしません。

中古に関しては使用期間や利用状況によって当たりはずれがあるので新しい端末買うけどその前に壊れちゃって繋ぎで使う以外あまりお勧めしません。