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スマホ修理ジャパン
渋谷店
2024年10月

2024年10月01日

充電ケーブル選びは慎重に…!

充電ケーブルには種類があります




iPhone用の充電ケーブルは15シリーズからtypeCとなり種類が増えましたが、それでもまだ大半のiPhone・iPadはライトニング充電ケーブルの端末を使用している方のが割合が高くなっています。

このライトニング充電ケーブルの中でもいくつか種類があり、その中にはおすすめできない充電ケーブルも存在しています。

↓充電ケーブルの種類に関して詳しくはこの記事にて説明しています ↓
https://iphone-shuuri.jp/blog/shibuya/14965/












非純正ケーブルは安いけどリスクがいっぱい…!




各種ある中でも、非純正のケーブルは破損して折れてしまい充電口の内部に残ってしまうといったケースが頻繁に起こっています。

内部で折れ残ってしまっても、充電口パーツに破損がなくてすんなりと取り除くことができればそのまま使用することができるようになりますが、折れ残った部分が取り除けなかったり、充電口パーツが破損してしまっていた場合は充電口の交換が必要となり修理費用が大きくいなってしまう場合があります。

また、非純正充電ケーブルは純正ケーブルよりも少し大きめになっているため一度でも被純正ケーブルを使用してしまうと、プラスチック製の充電口が大きくなってしまい緩くなったり接触がしたりしなかったりという症状が出るようになってしまう場合もあります。

そして、一番怖いのが非純正ケーブルにはiPhoneに適した電圧に調整するパーツが付いていないケーブルも存在します。
そういったケーブルの使用は続けていくと本体基盤を破損させてしまう場合もあるため、危険がいっぱいです。






どちらの場合も充電口の破損や変形は、充電ができなくなる=端末の使用が面倒になったり、難しくなったりしますので日常的に使う充電口は大切に扱うことが重要となります。
(Qi充電搭載機種は使えなくなることはありませんが、充電が遅く・バッテリーの劣化が進むため不便・端末の負荷増となります)

純正ケーブルは高価めとなってはいますが、後に必要となる修理費用を考えると被純正ケーブルはおすすめできません。
もし買い替えを検討されている場合はApple純正ケーブル、またはApple認証ケーブルにされることをオススメいたします。