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日経がiPhone14シリーズを分解

小岩店 2022-10-07 2022-10-07
日経がiPhone14シリーズを分解
日経がiPhone14シリーズを分解し、部品コストが上昇していることが判明しました。

日本経済新聞のiPhone14シリーズの分解は、スマホの分解・解析・原価計算を行うフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズの協力のもと、部品価格から原価を算出したものを記事にしています。
【部品合計500ドル超、主たる原因はA16Bionic】
分解した中で一番高額なiPhone14 Pro Maxの部品価格は、合計すると501ドル(約72,600円)となり、iPhoneXSMax以降は400ドル〜450ドルの範囲内だった部品コストが大幅に上昇していると日本経済新聞は指摘しています。
部品価格上昇の主な原因は、iPhone14ProMaxiPhone14Proに搭載されたA16Bionicチップの110ドル(約16,000円)で、A15Bionicと比べて2.4倍以上となっており、背面カメラのCMOSセンサーはソニー製で、最も大きいセンサーは3割の大型化を行い、それにともなって価格も5割高い15ドル(約2,180円)になっているとのこと。(+_+)
Proシリーズの部品が高騰したことが、ノーマル14シリーズでの最新チップ搭載をやめた原因かもしれませんね(+_+)

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