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秋葉原でiPhoneを修理する仕事をしている、と。

秋葉原店 2022-06-20 2022-10-04 秋葉原店店長 須山よしのり
秋葉原でiPhoneを修理する仕事をしている、と。

秋葉原でiPhoneを修理する、ということ。



毎日のように秋葉原でiPhoneを修理するために出勤してくるスタッフですが。
実は秋葉原店に常駐するようになるまでは、色々な店舗を行ったり来たりしていました。
当たり前のように万人がスマートフォンを持つ時代。
その中でもシェア率でいえばiPhoneが凡そ半数を締める時代でもあります。
それだけの数の人間がiPhoneを持っていれば、壊れ方も多種多様。
もちろん、単純に壊れているわけではなく、メンテナンスや定期的なバッテリーの交換時期、なんてこともあります。
そんなこんなしているうちに数年が経ってしまいました。
思うことは、修理にも人柄、土地柄があるんだな、というところです。
 

秋葉原店の修理は一筋縄ではいかない。



やはり秋葉原という街のイメージでしょうか。
他の店舗で修理をしているときよりも、少々難儀な内容が多い気がします。
皆さんも秋葉原といえば…電気街、言い方を変えれば専門店街といったところでしょうか。
そんなイメージで来られる方が殆どだと思います。
そうなると、まず当店に来て頂いた際のご相談内容も他の店舗では聞き慣れない御話が多く…
電話でのお問い合わせも地方からご連絡を頂くことも少なくありません。
Q.アクティベーションロックを解除出来ないか?
A.出来ません。
Q.データを残したまま画面ロックのナンバーを忘れた端末を開けるか?
A.出来ません。
Q.壊れた端末からデータだけを抜き出せるか?
A.壊れた箇所を修理すれば出来ます。
Q.ナメたネジを外せるか?
A.頑張ります。
などなど、無理難題を投げかけられることもしばしばです。
「秋葉原なら出来るとおもったのに…」
なんてお言葉を頂くこともあります。
秋葉原が魔法使いの街なら、不可能では無かっただろうに、残念だ。と思うばかりです。
 

より現実的な修理のご提案を。



もちろん、上で挙げた例よりもシンプルな修理のご相談が大多数です。
お客様にとって現実的な修理のご提案を心がけていると、時折「商売っ気がない」なんてお言葉を頂くことも。
修理屋さんとしては、嬉しい言葉です。
(企業の末端社員としては、耳が痛い限りです)
iPhoneの修理は「直して終わり」ではありません。
「この先、どう使われるか?」
お客様のご要望に併せて修理を行うことを第一に考えています。
「早い、安い」なんてファストフードのような謳い文句で満たされるのは本来、胃袋くらいのもので
それはiPhoneの修理を通して、お客様の大切な時間を扱うお店には不躾な理念だと考えています。
お困りの際はお気軽にご相談下さい。
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