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基板修理サービス

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スマホ修理ジャパンの基板修理

  • 1成功率90%超!業界No.1の高い成功率
  • 2他の業者様で復旧できなかった端末も対応
  • 3水没など大きなトラブルにも対応

当店では「キャリアショップで交換を余儀なくされてしまった…」「修理店では基板が壊れていると言われてしまった…」などスマホを水没、重度の破損、修理店の修理ミスなど様々な理由で修理不能となってしまった端末もチップの交換や回路修復を行う基板修理によって復旧可能な場合があります。

郵送修理対応【渋谷店限定】

遠方で直接ご来店できないという方は渋谷店で承っております。 当店に到着し、状態を確認してから修理を行います。 修理期間に関しては店舗までお問い合わせください。

予約無しでの受付もOK

基盤修理は「予約無しでの飛び込み」でも受付しております。 店頭でまず詳しい故障内等をヒヤリングさせて頂き、料金にご納得頂いてから、修理の受付をさせて頂きます。

iPhone以外の修理も承ります

基板修理はiPhoneだけでなくiPadの基板修理も対応可能です。 修理料金は機種毎で異なりますので、詳しい金額に関しては、修理対応スタッフからご説明させていただきます。

こんな故障に効果あり

基板修理

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データ復旧

起動していたのに突然電源が落ちて起動出来ない症状が発生してしまうトラブルも基盤が故障している事が原因が考えられます。
この様な症状は大抵バッテリー交換で改善する事が多いのですが、中には交換しても症状が改善されない場合もあります。
こういった事例の場合は、基盤修理でご対応いたします。

基板修理

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基盤破損による充電不良

画面交換してもタッチ操作が出来ない場合も基盤修理で対応可能です。 主に、タッチICやそれに付随するコンデンサーの破損による場合があるので修理すれば直る場合があります。

基板修理

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バックライトが点灯しない

突然画面が真っ暗になり、薄っすらとアイコンが映る様な状態の場合はバックライトが点灯しない事による故障で発生します。 その場合も基本的にはICチップによる破損等の場合が多いので基盤修理で対応可能です。

基板修理

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タッチ不良

画面交換してもタッチ操作が出来ない場合も基盤修理で対応可能です。 主に、タッチICやそれに付随するコンデンサーの破損による場合があるので修理すれば直る場合があります。

基板修理

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電源が落ちる

起動していたのに突然電源が落ちて起動出来ない症状が発生してしまうトラブルも基盤が故障している事が原因が考えられます。 この様な症状は大抵バッテリー交換で改善する事が多いのですが、中には交換しても症状が改善されない場合もあります。 こういった事例の場合は、基盤修理でご対応いたします。

基板が壊れる原因は?

基板損傷の原因となりうる要素は大きく3つあります。
「重度の衝撃により基板が外傷を受けてしまう」「水没による基板の腐食」「規格外の充電器使用による電子部品の損傷」

  • 重度の衝撃により基板が外傷を受けてしまった
    「端末が車に轢かれてしまった」「端末を高所から落としてしまった」など、重度の衝撃が端末にかかった場合、画面やフレームはもちろんですが、端末内部の基板も外傷を追う恐れがあります。
    もし、基板が損傷していた場合は、回路の復旧や故障してしまったICを交換することで修理いたします。
  • 水没による基板の腐食
    「水没後に端末を数週間以上放置してしまった」「水没後に再起動したのでしばらく使用してしまった」などによって基板回路がショートや腐食してしまうことで端末が起動しなくなってしまうなどの諸症状が出てくる場合があります。
    この場合、回路一本一本点検を行い、ショートした回路を特定し、復旧を行うことで修理いたします。
  • 規格外充電器使用によるICの損傷
    「特に何もしていないのに急に端末が動作しなくなった」このような症状が出た場合、多くは規格外充電器を慢性的に使用していたことによるもので、基板回路に想定以上の電圧が慢性的にかかり、基板にある電子部品が破損してしまっている可能性があります。この場合も回路一本一本を点検し、どの電子部品が破損しているのか特定し、交換修理を行います。

基板の中身を知ろう

「基板が壊れているので直せない」なんて言われて修理が出来なかったご経験はありませんか?
iPhoneの基板はパーツ一つ一つが極めて小さく精密で、どこが故障しているか特定するだけでも非常に高度で正確な技術が必要となります。
そのため、技術の無い修理店では故障診断が不可能であいまいな返答になってしまうのです。
まずはお客様に少しでも基板について知っていただくため、部品構成を大きく4つに分けて、それぞれの機能を大まかに説明いたします。

  • プリント基板
    プリント基板とはICやコンデンサなどが取り付けられていない「プリント配線板」と「プリント回路板」の総称です。一般的に電子機器には「プリント配線板」に極小の電子部品が設置された「プリント配線板」が取り付けられています。iPhoneも同様であるため、ここでのプリント基板とはプリント配線板であるとご解釈いただければと思います。

    プリント基板の役割は大きく二つ。一つ目は電子部品の信号を電子部品および機器に伝達することと、それらに電力を供給すること。二つ目は数多ある電子部品を一つのパーツとしてまとめるという役割を担っています。

    この電子回路が何らかの原因でキズついてしまったり、途切れてしまうと、基板としての機能を果たせなくなってしまいます。基板の回路には代用の利くような別回路がありませんので回路1本の損傷や腐食で致命的な損傷となってしまうのです。
  • IC・チップ
    ICとは半導体上にプリント基板よりもさらに小さい、電子部品たちが構成されたセットの総称です。わかりやすく考えるのであれば「さらに細かい基板がそこにある」と考えていただければと思います。

    IC内に多くの機能が入れられれば入れられるだけ、プリント基板という限られた面積に高性能のICを詰め込めますので、「機能を制限して小型化」していても高機能を実現できるのです。

    ICの機能不全を診断・点検するのは非常に技術が必要であるため、可能な修理店は非常に限られています。スマホ修理ジャパンはiPhoneに限らず精密機器に精通したスペシャリストが在籍しているため、その豊富な経験と知識で多くの基板修理実績を誇ります。
  • コンデンサ・レジスタ
    コンデンサやレジスタは各ICや各部品に電気を必要な時に必要な分だけ流すことのできる電子部品です。これらの部品が正常に動かなければ、ICに必要以上の電気が流れてしまい、故障してしまいます。

    そのため、多くの場合コンデンサやレジスタに異常がある場合、ICも故障してしまっています。この場合、ICやコンデンサだけを交換しても端末は復旧しないかすぐにまた故障してしまいます。コンデンサやレジスタが故障している場合は各ICの点検も欠かせないものとなります。
  • メインIC
    基板全体の働きを制御するのがメインICの役割です。構造は他のICと大きく変わることは無いのですが、役割が変わってきます。メインICが故障していると、ほぼすべての機能に障害が出るため、不動の機器は交換する場合があります。

修理の流れ

01ご相談ください
お電話・お問い合わせフォームからのメール問い合わせ・LINEでのお問い合わせが可能です。スマホ修理ジャパンではiPhoneの様々な不具合、故障に即日でご対応させて頂きます。原因不明の不具合であっても、できる限りご対応させて頂きます。iPhoneの不具合でお困りの場合やご不明なことがあった場合には、まずスマホ修理ジャパンへご相談ください。

02ご来店・お申込み
ご来店いただ実際にお客様の端末を確認させていただき、修理受付・故障診断・お見積もりを行います。故障診断は無料で行うことが出来ますのでお気軽にご来店ください。また、故障以外の基本操作やバックアップのご説明など、普段iPhoneを使用している中でのご不明な点などもしっかりとサポートいたします。飛び込みでの修理も喜んで承っております。

03修理作業
お客様とのご相談の上、修理内容に同意頂けましたら端末をお預かりして修理させて頂きます。ご指定のお時間に再度ご来店下さい。また、修理作業中に新たな故障箇所(水没など)が場合、この時点でお客様とご相談させて頂き、修理を行うかご判断を頂きます。
04結果報告
再度お客様にご来店いただいた後、作業の結果報告をさせて頂きます。予めスタッフが動作確認を行っておりますが、お客様にも修理後のiPhoneの動作確認をして頂き、問題がなければ作業終了となります。郵送修理の場合は当店にて動作確認を行い、修理結果の旨をお電話またはメールにてご報告させて頂きます。
05iPhoneお渡し・お支払い
作業完了後はiPhoneのお渡し→料金のお支払いという流れになります。お支払いは現金、PayPay・クレジットカード(対応店舗のみ)でのお支払いとなります。郵送修理の場合(渋谷店のみ)は「ゆうパック」の代金引換便での発送で、お支払いは現金のみとなります