iPhoneが急に壊れてしまった！そんな時、間違った応急処置をしてしまうと
症状をさらに悪化させてしまう恐れもあり、大変危険です。

今回ご紹介するのはiPhoneが急に壊れてしまった時の症状によっての応急処置！！
応急処置や確認を行った後はお早めに修理業者や正規店での交換や修理をしましょう。

割れていないのに操作が出来ない？？

ふと携帯を開こうとしてもタップが効かない！という事はiPhone12シリーズ以降は多々あります。
OSのバクなどで固まってしまう事もありますので、まずは液晶の故障か否かを確認しましょう。
確認方法は強制再起動！
端末によって操作は異なりますのでご注意下さい。
強制再起動を行っても操作が出来ない場合はお早めに修理業者などにご依頼しましょう。

割れているけど操作は出来る・・応急処置はある？

画面が割れていても操作が出来る場合でも、指圧などで液晶にキズが入りタップが出来なくなってしまう事もあります。
どうしても修理に行ける時間がない！という場合はフィルムや強化ガラスを貼りましょう。
ただし、この場合のフィルムや強化ガラスは破片で指を怪我させない様に保護する為だけの処置なので要注意！

バッテリーが膨張しているけどテープで止めていい？

バッテリーが膨張してしまうと圧力によってパネルを浮かせてしまう事がございます。
セロハンテープなどで固定して使用している方もいますが
絶対NGです！
固定すると液晶パネルを割ってしまったり、バッテリーを傷つけて最悪発火なんてことも！
バッテリーの膨張に応急処置はございません。すぐの交換やバッテリーの取り出しをおススメしております

水没してしまった！そんな時は？

水没した場合の応急処置は、電源を切って無理に乾かさず、早めに修理業者にご相談する事です。
○電源を付けてしまうと通電によりショートしてしまう可能性はあります
○ドライヤーなどで乾かすと中の水分が移動して他の部分の水没に繋がる恐れがございます
○乾燥剤を入れて放置も、内部は殆ど密閉されている為、時間が掛かります。それまでに業者様に清掃や点検を相談した方が早いです。
水没は時間が復旧の鍵となります！

大切な端末に何かがある前に・・

端末はいつ何が起こるかわかりません。急に起動しなくなったりなんて事も御座います
故障した際はお早めに修理を検討するのことも大切ですが、大切なデータをなくさない様に
日々のバックアップも大切です＾＾