2024年02月29日
2台持ちのメリット
iPhoneは基本的にメイン端末の1台のみで使用している方が多いですが
機種変更前のiPhoneなどをサブ機として保管する方もいると思います。
メリットとしては緊急時のデータの移動などがスムーズにできるなど
便利ですので旧機種を売らずに保管するのもおすすめです。
スマホ修理ジャパン
小岩店
2024年2月
iPhoneは基本的にメイン端末の1台のみで使用している方が多いですが
機種変更前のiPhoneなどをサブ機として保管する方もいると思います。
メリットとしては緊急時のデータの移動などがスムーズにできるなど
便利ですので旧機種を売らずに保管するのもおすすめです。
iPhoneの故障といえば画面割れや水没などが多いですが
経年劣化による故障も長期間の使用により起こる可能性は高くなります。
とくに充電ができなくなってしまったりスピーカーの音が聞こえないような症状は
徐々に悪化するパターンが多いため初期の段階で対処するのが重要です。
最近は物理SiMとeSiMというのがあります。物理SiMはガラケーの頃からあり昔は標準サイズというのが主流で今はnano SiMというとても小さくなりました。皆さんはご存じですよね。
ここ数年話題になってるeSiMは先ほどの物理タイプとは異なりデジタルタイプのSiMカードで今後はこっちが主流になるんじゃないかなと思います。eSiMは2018年発売したiPhoneXSとXRから搭載し始めました。搭載当初は使えるのは4G通信のみで通話には非対応でしたが今では物理タイプ同様で通話にも対応しております。あとは物理タイプよりSiMの発行が早いのがメリットですね。
しかしeSiMのデメリットもあります。それは一部の端末しか対応していないのが弱点ですね。
iPhoneとGoogle Pixelは対応していてあとはXperiaとGalaxyのハイエンド端末のみで他は対応していなかったはずです。
eSiMは物理SiMとは違いSiMカードを抜かれる事がないからです。もし盗難にあった時に電池が切れるまでは位置情報が常にわかるので追う事ができます。
今後のスマートフォンもしくは次世代の携帯電話には物理タイプのSiMカードが消える日も遠くはないかなと思います。
※アメリカ版のiPhoneはiPhone14以降はeSiMのみの端末になります。いずれはそうなるかもしれませんね。
今までログイン認証が電話認証でSMSから重要な番号が送られてきましたが今はiPhone含めいろんなスマートフォンに付いてる生体認証が使われるようになりました。それはログイン情報の乗っ取り防止及びセキュリティー更新だと思いますので被害が出る前に手続きするのをお勧めします。
今後は携帯でパスポート提示ができるようになった所もあるみたいなので今後が気になりますね。
1. iPhone をコネクタ部を下向きにして手のひらに載せ、優しくたたいて余分な水分を抜き取ります。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。
2. 30 分以上経ってから、Lightning ケーブルまたは USB-C ケーブルで充電するか、アクセサリを接続してみます。
3. 再び警告が表示される場合は、コネクタの中や、ケーブルのピンの根元にまだ液体が残っています。iPhone を風通しのよい乾いた場所に丸一日置いて自然乾燥させてください。その後、あらためて充電またはアクセサリの接続を試してください。完全に乾かすには、最長で 24 時間かかる場合があります。
4. iPhone が完全に乾いているのに充電されない場合は、アダプタからケーブルを外し、アダプタをコンセントから外してから (可能な場合)、接続し直してください。
https://support.apple.com/ja-jp/102643
iPhoneなどのスマートフォンは精密機器のため突然起動不良に
なってしまうなどの致命的な故障も少なからず起こります。
ただ、ほとんどの場合は原因があることが多く最も多いのは水没などによる
ダメージが進行して基盤損傷するケースなどですので事前にバックアップは取っておきましょう。
iPhoneはデータ移行に関しては方法がいくつかあるため
機種変更の際に行う方も多いと思いますが注意点もあります。
とくにバックアップを使った方法ではない場合は順序を間違ってしまうと
データ消失につながる可能性もあるため事前にデータは保管しておきましょう。
iPhoneのFaceIDはロック解除とアプリ購入以外のも活用方法があります。
それはログイン認証にも活用ができます。それはしTouchIDも同じです。
ただFaceIDは従来のTouchIDよりセキュリティーが上がっているので活用するのをお勧めします。
SMSを活用する二段階認証にするよりFaceID認証にプラスパスワードレスに設定しアカウント乗っ取りを防ぎましょう。
ここ最近アカウント乗っ取りやら色々あるので自分でできるセキュリティーをあげましょう。
出かけ先での待ち合わせなど、相手にうまく現在地を伝えられなくて
「今なにが見える?」とか「〇〇ってお店の前」とかわかりづらい時に便利なのが、
iPhoneの「マップ」アプリを使用した方法。
以下の手順で試してみましょう。
iPhoneのマップアプリを開く
自分の現在地(青い点)をタップ⇒共有
LINE・メッセージ・SNSなど、共有するためのツールを選択
送信先を選択し、共有
iPhone7以降は防水とApple WatchはSries2以降に海水にも耐えられる防水に対応してます。
防水の仕組みとしては本体の隙間を埋める為に止水テープを付けて対応しています。
その止水テープは年々劣化していくものなので購入当初みたいな防水は弱くなっていくみたいです。※Appleの公式に書いてます。
なのでむやみに液体に入れたりすると故障してしまう可能性があるのでやめましょう。
水没修理は正規店では「本体交換」になってしまうとても高価な修理になるので気を付けましょう。
Apple Careも前みたいに2年または4年でしたが今では月額払う場合は無期限になっているのでよく壊す人は必ずに保証に入るのをとても強くお勧めします。
Appleオンラインストアで用いられている、バレンタインデーロゴを用いたオリジナル壁紙が制作公開されたようです!
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch向けの4種類の解像度が用意されています!
↓ からダウンロードできます!
https://9techeleven.com/blog/2024/2/12/new-apple-valentines-day-wallpapers-iphone-ipad-mac-and-apple-watch
iPhoneは落下の衝撃などで画面が割れてしまうことが多いですが
内部が見えてしまっている場合は注意が必要です。
この状態で使用していると雨による水没や、ほこりなどが侵入することで
故障にもつながりますのでお早めに修理店などに相談してみましょう。
iPhoneは使用期間が長くなるにつれてバッテリーの劣化による
シャットダウンなど分かりやすく症状として出ることが多いです。
とくに充電の反応が悪くなりそのまま使用を続けていると充電が
できなくなってしまうことがありますので修理店に相談してみるのがおすすめです。
5Gが使えて早4年が経過しましましたがあまり普及していませんね。最初は東京の都心限定で使う事は出来ました。
そこから工事が進んでますがまだ使いやすいとは思ってませんね。5Gの回線には2つの種類があり普及しているのがSub6という回線です。
もう1つ回線がありこれが本命の回線なのがミリ波という回線です。これは従来の4G回線よりとても早く通信が出来るメリットがありますが周波数が高く障害物に弱いのがデメリットです。工事にも技術が必要らしくあまり普及していません。
iPhoneもアメリカとプエルトリコ以外はミリ波に対応していなく普及させないのは微妙な所です。
世界から大きく出遅れてしまった日本の5Gは早く普及してほしいですね。技術的には難しいかもしれませんがなんちゃって5Gよりもミリ波がどこでも使えればなと思います。
iPhone本体に使えるSiMを入れても「圏外」のままの症状があります。名前の通り圏外病と言います。
原因としては通信部分のコンポーネントの故障が原因ではないかと思われます。
見た感じ部品交換が可能な感じですが治るかは今一つの部分です。
故障してしまう原因はあまり分かりませんが寿命か落下等の衝撃もあるかもしれません。
壊さぬよう大切に扱いましょう。
iPhoneでパスコードを設定する
・iPhone X 以降または Face ID 搭載の iPad では、「設定」>「Face ID とパスコード」の順に選択します。
それ以前のモデルの iPhone では、「Touch ID とパスコード」を、
Touch ID に対応していないデバイスでは、「設定」>「パスコード」の順に選択します。
・「パスコードをオンにする」をタップします。
大切なデータが入ったスマホにはパスコードを設定しましょう!
iPhoneはロック解除方法がいくつかありますが、ここ数年は
FaceIDを使用している方が多くパスコードを使う頻度も減ってきています。
故障でFaceIDが使用できなくなってしまった際などにパスコードロックが解除できず
データ消失につながる可能性もありますのでメモなどに控えておくのがおすすめです。
iPhoneの故障といえば画面割れや水没が多いですが
充電不良なども経年劣化で起こりやすく修理件数も多いです。
劣化以外にもケーブルが折れてしまったりすることが原因で
故障する場合もありますので接続しながらの使用は注意しましょう。
故障を放置してそのまま使ってる人はいますでしょうか?実は放置は危険です。
定期的にバックアップを作成してもあまりおすすめしませんがバックアップを作成していない場合はとても危険です。
故障をそのまま放置しても何もなかったりした人もいると思いますが故障が更に併発して他にも発症してしまう事があります。
故障部位によりますが修理で治る場合は放置せずに治すもしくは買い替えましょう。
iPhoneは毎日使う端末なので大切に扱いましょう。
ライトニングコネクタはとても重要部品なので壊れる事はあまりないのですが反応しなくなって使えない人もいます。
原因は純正じゃないケーブルを使用しているがあります。ライトニングケーブルにはMFi認証という独自規格があります。
その認証を通ったケーブルを使って充電すると反応しなくなって故障してしまう事があります。
高くて脆いケーブルですが故障を防ぐ為にも純正ケーブルの使用を強くお勧めします。
素早くQRコードで友だちを追加する方法をご紹介します!
LINEのアイコンをグッと押し込み3Dタッチを使うか長押しします。
メニューがでたら「QRコードリーダー」をタップします。
相手のQRコードを読み込むときはこのまま読み込んでください。
自分のQRコードを出す場合は「マイQRコード」をタップすると表示されるので読み取ってもらいましょう。
iPhoneは利用がない限り電源を切ることは意外と少ないですが
長期間切らずに使用していると動作が重くなってしまったりすることがあります。
そのため月1回程度でも再起動することで改善される場合がありますので
気になった方は試してみるのがおすすめです。